2020年に出会ったジャノメチョウの仲間たちです~
ジャノメチョウの仲間は、翅に蛇の目文様を持っているのが特徴です。
7月 オオヒカゲ
オオヒカゲちゃんに会えますように!と念じながら薄暗い雑木林の中を捜索・・・
わぁーいヾ(´∇`。*)ノ~また会えて嬉しいな~
6月 ヒカゲチョウ
小雨降る中、薄暗い陸橋の脇で遭遇~二人で~雨やどり~♪ さだまさし^^
8月 ヒカゲチョウ
雑木林の中で、目を皿のようにして・・・発見! 笑
9月 ヒカゲチョウ
また会えたね^^
5月 クロヒカゲ ヒカゲチョウより色が濃いです。
お久しぶ~り~ね~あなたに会うなんて~♪ 懐かしいです。ルミ子ちゃん^^
え!!ルミ子ちゃんをご存じない!? お若いのね・・・(^_^;)
7月 ジャノメチョウ
こげ茶色の地味なチョウ。開けた草地に多いです。
近づくとすぐ逃げちゃう・・・
5月 ヒメウラナミジャノメ
セセリチョウと仲良く吸蜜中~
7月 ヒメウラナミジャノメ
はねの裏面には細かい波形の模様あり。小さいので、ヒメウラナミジャノメ^^
腹部が細いので♂だと思います。
7月 ヒメウラナミジャノメ (♀)
腹部が太短いのと、眼紋の周囲の白雲模様が目立つので♀だと思います。
ヘリカメムシさんと何やら会議中?
7月 ヒメウラナミジャノメ 拡大してみました。
ヒメウラナミジャノメには立派なヒゲがたくさん生えています。
このヒゲはパルピ(下唇髭:かしんひげ)と言うそうです。
9月 サトキマダラヒカゲ いつもの公園
9月ごろになると、翅が傷んでいるサトキマダラヒカゲが多いようです。
昨年は6月から7月にかけて記録的な長雨でした。そのせいなのかわかりませんが、
サトキマダラヒカゲがいつもの年に比べて少なかったような気がしていました。
以前にも少し触れましたが、例年なら一緒に樹液を吸っていた強面のスズメバチたち
も少なかったような気がします。急激な気候変動は、すべての動植物に対して多かれ
少なかれ影響がありますよね。地球温暖化が世界的な規模で声高に叫ばれていますが
その一方で2030年ごろには太陽の活動低下による「プチ氷河期」が来る・・・と言う
話も耳にします。どうなることやら・・・(^_^;)
8月 ヤマキマダラヒカゲ? サトキマダラヒカゲ?
サトキマダラヒカゲとよく似ているため・・・
う~ん・・・ヤマキマダラヒカゲだと思いますが間違っていたら(。>ㅅ<。)ゴメンネェ💦
10月 クロコノマチョウ
オオヒカゲの時と同じように、会えますように・・・と念じながら雑木林を捜索。
薄暗い木の陰で樹液を吸っているクロコノマチョウを発見!!
少し待っていると、近くの切り株に飛んで来てくれました。
お腹がいっぱいになったのかな・・・嬉しいな~(*´-`*)
反対側にそっとまわって、もう一枚、はい、パチリ! ありがとね^^
ジャノメチョウのみんな~ありがとうね。今年もよろしく~m(._.*)m
最後までお付き合いいただきありがとうございました~