
今日は朝から秋晴れの清々しい一日でした。

には虫の声で秋を感じます

つい先日まで「猛暑」「熱中症」を口にしていたのに
時間の流れが早いですね
昨日は本当~に久しぶりに出かけて来ました


メニエル


を発症して以来
高速道路の運転に恐怖心があるので自分では一般道しか運転しません

なので少し遠くへは同行者に連れて行って貰わないと行けないのですが
昨日は息子が休日でしたので以前から行ってみたかった
群馬県の一之宮:貫前神社へ行って来ました。
群馬県人ならば老若男女を問わず誰でも知っている「上毛かるた」で
「ゆかりは降るし貫前神社」と詠まれている
上野国(こうずけのくに)一之宮:貫前神社(ぬきさきじんじゃ)は
総門を潜って石段を下った所に社殿がある「下り宮(くだりみや)」と呼ばれる配置になっています。

赤萩が終わりに近づいてましたが綺麗でした。

樹齢1200年といわれる大杉で本殿の裏にあります。
平将門討伐のために出征した藤原秀郷が戦勝祈願として年齢と同じ36本の杉を奉納したうちの1本と言われているそうです。
本殿前から総門を見上げると
想像していたよりも広くはない神社でしたが
平日なのに参拝する人は結構いました。
少し早い七五三のお参りに来ていた家族もいました
参拝が終わって

を見るとまだ午前10時45分。
どこでも行きたい所へ行くというので群馬西部の富岡市から北部のみなかみ町へ


再び上信越道富岡インターから藤岡ジャンクションで関越道に乗り月夜野インターで下ります。


用の一輪挿しが欲しくて「月夜野びーどろパーク」へ行きました。
我々の年代ですと「月夜野びーどろパーク」と云うよりは
「上越クリスタル」と言った方が分かり易いのですが

帰宅後imasが覚えていたらしく「小学校の時に見学に行ったよな?」と言っていました。
当時は工場見学が目的だったと記憶してますが
今は綺麗なショールーム兼販売所があり
ガラス作りが体験できる工房も併設されています(こちらは行きませんでした

)
販売所の前にはガラスで出来た屋根のあるテラスがあります。
テーブルもガラス製。
椅子は流石に金属製でしたが背もたれにice好みの
すぐ前を流れる小川の両岸にはコスモスが咲いていました。
販売所の中では撮影を遠慮したので紹介できませんが
お手頃価格の日用品から、見るだけでとても

の出ない美術品まで
沢山のガラス製品を見る(買う)事が出来ます。
いくつかお使い物用に購入して
自分用に安価な一輪挿しを二つ買いました
昨日帰宅後に蕾のまま

したのですが今日の昼には開いてました

コロナ禍の中、自粛生活が当たり前になって久しいこの頃

思い返せば2月20日のリダの横浜公演以来
持病の通院で前橋市内の

へ三か月置きに行く以外は遠出はしてませんでした

特に我慢している訳ではないので「自粛生活」と呼んでも
自粛している自覚はなく普通の日常だったのですが
流石に爽やかな季節になると出かけたくなりますね
久しぶりに外出して疲れも感じました。
自分で思っている以上に体力が低下してますね

良い季節になったのでまた歩かなければ…