今年も1番早く開花したのはでした
<ブルームーン>
香りが少し弱い様な気がするのは残念ですが連日の高温で去年よりも15日早く開花しました
次に開花しそうなのはこれも大好きな
<ディスタントドラムス>
明日はの予報が出てますので開花は早くて明後日でしょう。
今日は素敵なを頂きました
濃淡ピンクのバラ・ガーベラ・カーネーションが素敵な花束です。
U様、いつもありがとうございます
さて、ロシアのウクライナ侵攻終息が未だに見えない中で、スーダンでは内戦が激化してますね。
現地に残っていた邦人も1名の残留希望者を残して全員が退避出来た様で何よりでした。
アメリカ、フランス、ドイツ、中国など次々と現地の自国民を退避させていると報道された中
日本は停戦期限の昨日13時になってもまだ迎えのが隣国ジブチを立っていないと知り
どうしてなのかと時朽ちたる思いでいましたが
17時15分に漸く出発したと報道されたので無事に戻って来られる事を願ってました。
本当に良かったです。
奇しくも昨日と今日はアフリカのソマリアで起きた内戦を扱った映画を見ていたので
映画で描かれている戦闘場面とニュースで流れた「今のスーダン」が重なって見えてしまいました。
その映画と言うのがの2作品です。
「モガデシュ 脱出までの14日間」は2021年に韓国で最大のヒットを記録した作品です。
大好きな俳優チョ・インソン出演作でしたので日本で公開されたら絶対に見に行こうと思ってましたが
昨年の日本公開時に群馬県では上映されなくて本当に残念でした
コロナ禍でなければ上京して見たかったのですが・・・
そして待つことおよそ9ヶ月。
WOWOWで放送がありました
DVD、BDが昨年12月に発売されたのですが、待っていればWOWOWであるだろうと・・・
TSUTAYAでレンタルもある様ですが「何も無い」我が桐生市にはTSUTAYAがありません
GEOはあるので行ってみましたが見つからず
やっと見られた次第です。
1991年内戦が激化するソマリアで首都モガディシュを脱出をしなければならないのに手段が無い。
そんな中、敵対する韓国大使館員と北朝鮮大使館員とその家族たちの脱出劇を描いた作品です。
『実話にもとづくアクションサスペンス』とあったので余計に興味がありました。
「ブラックホーク・ダウン」はWOWOWが「アンコール!アカデミー賞特集」と銘打って放送しました。
こちらも『実話にもとづいた』作品です。
制作は2001年だそうですが当時は戦争映画には興味なかったこともあり見ていませんでした。
たまたま「モガディシュ」のすぐ後の時間帯に放送されたので録画しておきました。
「エクステンデット・カット版」とあるので公開当時のものではないようです。
2時間半のうち1時間半くらいはずっと戦闘場面
中にはと思うシーンもありました。
こちらは「モガディシュ」の時代よりも少し後。
部族同士の内戦状態が続き餓死者が30万人も出たそうです。
そこに最大部族のナンバー2を拉致するという任務を課せられて米国の特殊部隊が送り込まれたのですが
想定外の事態によって敵地で孤立してしまい激しい戦闘となってしまうという内容です。
両作品共激しい銃撃戦が描かれていて
その銃撃戦と同じような映像を先ほどNHKのニュースで見ました。
今のスーダンで起きていることが1990年代のソマリアで起こっていた。
30年経っても同じような不幸が起こっているとは、何とも悲しいことです。
世界中に政情不安だったり戦闘中の国がある中で
桜を愛でて藤の優雅さにうっとりし薔薇の香りに魅せられる
そんな事を感じていられる国の人に生まれたことを幸せに思います。
<ブルームーン>
香りが少し弱い様な気がするのは残念ですが連日の高温で去年よりも15日早く開花しました
次に開花しそうなのはこれも大好きな
<ディスタントドラムス>
明日はの予報が出てますので開花は早くて明後日でしょう。
今日は素敵なを頂きました
濃淡ピンクのバラ・ガーベラ・カーネーションが素敵な花束です。
U様、いつもありがとうございます
さて、ロシアのウクライナ侵攻終息が未だに見えない中で、スーダンでは内戦が激化してますね。
現地に残っていた邦人も1名の残留希望者を残して全員が退避出来た様で何よりでした。
アメリカ、フランス、ドイツ、中国など次々と現地の自国民を退避させていると報道された中
日本は停戦期限の昨日13時になってもまだ迎えのが隣国ジブチを立っていないと知り
どうしてなのかと時朽ちたる思いでいましたが
17時15分に漸く出発したと報道されたので無事に戻って来られる事を願ってました。
本当に良かったです。
奇しくも昨日と今日はアフリカのソマリアで起きた内戦を扱った映画を見ていたので
映画で描かれている戦闘場面とニュースで流れた「今のスーダン」が重なって見えてしまいました。
その映画と言うのがの2作品です。
「モガデシュ 脱出までの14日間」は2021年に韓国で最大のヒットを記録した作品です。
大好きな俳優チョ・インソン出演作でしたので日本で公開されたら絶対に見に行こうと思ってましたが
昨年の日本公開時に群馬県では上映されなくて本当に残念でした
コロナ禍でなければ上京して見たかったのですが・・・
そして待つことおよそ9ヶ月。
WOWOWで放送がありました
DVD、BDが昨年12月に発売されたのですが、待っていればWOWOWであるだろうと・・・
TSUTAYAでレンタルもある様ですが「何も無い」我が桐生市にはTSUTAYAがありません
GEOはあるので行ってみましたが見つからず
やっと見られた次第です。
1991年内戦が激化するソマリアで首都モガディシュを脱出をしなければならないのに手段が無い。
そんな中、敵対する韓国大使館員と北朝鮮大使館員とその家族たちの脱出劇を描いた作品です。
『実話にもとづくアクションサスペンス』とあったので余計に興味がありました。
「ブラックホーク・ダウン」はWOWOWが「アンコール!アカデミー賞特集」と銘打って放送しました。
こちらも『実話にもとづいた』作品です。
制作は2001年だそうですが当時は戦争映画には興味なかったこともあり見ていませんでした。
たまたま「モガディシュ」のすぐ後の時間帯に放送されたので録画しておきました。
「エクステンデット・カット版」とあるので公開当時のものではないようです。
2時間半のうち1時間半くらいはずっと戦闘場面
中にはと思うシーンもありました。
こちらは「モガディシュ」の時代よりも少し後。
部族同士の内戦状態が続き餓死者が30万人も出たそうです。
そこに最大部族のナンバー2を拉致するという任務を課せられて米国の特殊部隊が送り込まれたのですが
想定外の事態によって敵地で孤立してしまい激しい戦闘となってしまうという内容です。
両作品共激しい銃撃戦が描かれていて
その銃撃戦と同じような映像を先ほどNHKのニュースで見ました。
今のスーダンで起きていることが1990年代のソマリアで起こっていた。
30年経っても同じような不幸が起こっているとは、何とも悲しいことです。
世界中に政情不安だったり戦闘中の国がある中で
桜を愛でて藤の優雅さにうっとりし薔薇の香りに魅せられる
そんな事を感じていられる国の人に生まれたことを幸せに思います。