秋のバラフェスタ６

10月も残すは明日1日となりましたね
秋のバラフェスタも今日が最後です
先週は忙しくて出来ませんでしたので
今夜は残りを全部upします


ノック　アウト　　（印象的な名前です）



仏国：2000年作出


ブルー　ボーイ

蘭国：2000年作出


シュネープリンセス

蘭国：1946年作出


ディック　コースター

蘭国：1929年作出


ロズマリン'89

独国：1991年作出


デンディ　ベス

英国：1925年作出



バラ園を訪れるたびに思いますが
世界中に「薔薇愛好家」がいる限り
新種は次々と生み出されるのでしょうね
“永遠の不可能”の代名詞：青いバラ
数年前に世界で初めてサントリーが作り上げた「青いバラ」は
残念ながら「青」と呼ぶには少々赤みが強かったです
←のプロフィールに置いてあるのは画像処理されているであろう「サントリーの青いバラ」
この色をいつかは見ることが出来るでしょうか？
WEDGWOOD社の青いバラICE ROSEをHNに頂いている身としては
あの世に旅立つ前に1度は見てみたいと思っています

秋のバラフェスタ５

少し間が空いてしまいましたが
バラフェスタの続きです

マリア　カラス



仏国：1965年作出



ブリリアント　ピンク　アイスバーグ



オーストラリア：1999年作出


対照的な印象を受ける2種ですが
どちらか一方を選ぶのが難しい程美しい姿です

プチ旅行

台風が接近していた23日～24日に
草津温泉へ行って来ました





およそ2年ぶりの草津は夏が長かったせいか
木々の色付きが遅い様な気がしました
まだ青々としているところもあります





湯畑では硫黄の臭いが鼻を突きます











西の河原へは小学生の頃以来だったと思います









夕食はこんな感じです




1年11か月前に訪れた時は母、姉、妹と一緒でしたが
今回は大切な友人2名と姉と私の4人でした
家族も良いですが、心を許した人達だけの旅は
大切な想い出をたくさん残してくれました

uranオンニ、そしていすうちゃん
楽しい時間をありがとうございました
また行こうね

十三夜

今夜は十三夜だというのに…
が邪魔して今はが見えません
お月様が東の空へ昇って来たばかりのところを撮りました


17:20
この時はまだ雲間から姿が見えました

昨日は台風一過で強風だった為か雲も無く
とても明るく輝くお月様が見えたのですが
今夜は残念です



昨日の台風を避ける為にリビングに入れておいた
我が家の「ブルームーン」が朝日を浴びて開き始めました

“ムーン”繋がりで今夜はこちらを

秋のバラフェスタ４

台風26号は各地で大きな爪痕を残して
関東からは離れて行きました
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます
そして犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します

芳醇

日本：京成バラ園芸　1981年作出



アンナマリア　ド　モンラベル

仏国：1879年作出



ジュビレ　デュ　プリンス　ドゥ　モナコ

仏国：2000年作出



陶磁器ならば立派にアンティークと呼ばれるほどの歴史を持つ「アンナマリア　ド　モンラベル」
真っ白で小ぶりのところは牡丹雪が積もっている様でした

それに比べて同じフランスで作られても2000年という＜つい最近＞の
新しい品種の「ジュビレ　デュ　プリンス　ドゥ　モナコ」
こちらは本物の牡丹の様に大輪で華やかなバラです

しかし、京成バラ園芸の「芳醇」には敵いませんね
お気に入りに追加しました

秋のバラフェスタ３

今夜はオレンジ色系

ブランデー

米国：1982年作出


ゴルデルゼ

独国：1999年作出


ジャスト　ジョーイ

英国：1972年作出



今回は「ブランデー」が強く印象に残りました
蕾のうちは花びらが重なり合って色合いが濃いのですが
花びら1枚1枚はピンクがかった淡いオレンジ色です

秋のバラフェスタ２

シャトー　ド　クロ　ヴージョ

1908年にフランスで作出
「赤いバラ」は種々あれど....夕闇迫る薄墨色の中でやや紅色掛かった赤が映えます


栄光


日本の京成バラ園芸が1978年に作出
ご覧の通り蕾の時は花びらの黄色が目立ちますが
開き切ると花びらの先の濃いピンクと相まって華やかです

秋のバラフェスタ

前橋市の敷島公園ばら園で「秋のバラフェスタ」が12日から始まりました
ここ数年春の薔薇は見に行ってましたが秋は初めてです
春バラに比べると秋のバラは色づきも香も淡い感じがします
ライトアップもされるということなので夕方に出かけましたが
今日の群馬県は朝から強い風が吹いていて
木が揺れて中々シャッターが切れませんでした

数回に分けてupしたいと思いますが
今夜は大好きなこのから

『シャルル　ドゥ　ゴール』






何度行ってもこの場所へと足が向いてしまいます

11月4日まで開催されています
お近くの方は「シャルル　ドゥ　ゴール」の芳醇な香りを
味わいに行かれたらいかがでしょうか？