迷悟在己

痴呆寸前が巷間を漂いながら日々の雑感を書きます

「Nikonに苦言を呈す」その1

2018-10-03 14:38:57 | 日記
中学時代にCANONのFXを親にねだって買ってもらってから20年、仕事が軌道に乗ったので、また写真でもと思って買ったのがミノルタのα507.安価なレンズのコンビで結構撮りためたが、そのうちデジタルカメラの性能がよくなって、sonyから1000万画素というのが出たのを機会にα100というのを買った。どうしたことか、ミノルタがカメラ部門をsonyに売り渡したために、しばらくsonyのカメラを使っていた。他の機種に変えてもよかったのだが、当時持っていた500ミリのレフレックスレンズを使いたいという理由もある。撮影現場でsonyのカメラを提げていると、なんとなく小ばかにするような風潮があった。別にだからといってそんなこと気にもしなかったのだ。お前らのnikonでもcanonでも、撮像素子はみなsony製だろがと言ってやりたかったが、そのようなことを知ってる人も少なかっただろう。nikonからD800が出たのを機に、この際nikonも使ってみようということで、D800を買ったのだった。bodeyも中古で25万くらいしたので、レンズはタムロンの安価なZOOMで我慢した。フジヤカメラで買ったのだが、これがファインダ-内にバグだらけで閉口した。高価なカメラなので、どうにかしてほしいといったら、あっさり交換してくれた。その後フジヤカメラからは純正ZOOMも買ったのだが、これがキズもののレンズだった。フジヤカメラではもう買うまいと決めた。高価なものだから、中古のコンディションは親切に表示をしてほしいものだ。