君ゐなくして あれ生けめやも


やっぱり日本人を一番幸せにしてくれるのは大谷翔平やなあ。13日のツインズ戦で今季第1号ホームランか、やったね。前田健太が何勝しようと、田中将大が3勝挙げても、菊池雄星が真価を発揮しだしても、大谷の一発に吹っ飛ばされるわ。心ばかりの薔薇のプレゼントを贈った。
3月の景気動向指数が6年2カ月ぶりに「悪化」の判断か。数字は何とでもなるのは毎月勤労統計で示された。10月の消費税10%への引き上げを撤回する言い訳を提供し、国民に信を問う形で衆参同日選挙の道を切り開く意図かもしれない。内閣府でなく忖度府では、内外から信用されなくなるので、気を付けてほしい。
NYダウが昨日は617ドル安の2万5324.99ドルか。この欄で5月6日に予測しておいた5%安の1325ドル下落にちょっと近づいたなあ。5月3日先々週末の終値2万6504.95ドルから、通算で1179.96ドル安、4.45%下落と、あと少しかな。この程度で地球規模の山口組、およびそのフロント企業から、トランプ政権に撃ち方止めッ(cease fire! )のサインが出るかどうか、微妙なタイミングになってきた。戦費調達のための、売り仕掛けのだいたいの利益が確保できたかもしれない。200、300ドル程度の反発では、目先筋によるアヤ戻しかもしれないし、うっかり乗るわけにいかない。連中が買戻しの動きに出たら、1日程度で決着してしまうだろう。そこできょうは、トランプ大統領のツイートの返信欄に、「 Trumpenomics is oriented toward supply push for manufacturers like auto, steel, etc., but not toward demand pull from general consumers. 」と、和製英語で送っておいた。さあ、こんなことをしている場合やない。今日は忙しい。可愛い可愛い可愛いミャー太ちゃんに、好物のマグロの刺身を買いに出掛けよう。
やまとには 人さはあれど 大谷に
勝ぐる者なし たま海を越ゆ
A gift for Mr. Ohtani