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いば日記

不定期更新の日記

[旅行記] 日帰り銚子旅行(2)

2007-09-17 08:15:30 | 旅行記
醤油工場見学を終え、車は一路今回のマル秘スポット屏風ヶ浦へ。
屏風ヶ浦自体は有名だし地図にもどーんと載っているんですが、僕は普通の観光スポットは行きたがらない人なので、ちょっと凄い所へ行きました。

これだ!
1,2,3(ザ・ベストハウス風)
屏風ヶ浦全体を下から見る場所は多いし結構整備されているが、ここは上から覗ける場所。未整備で柵もなにもなく危険。自転車で地元の子らが遊びに来てた。
海の底の砂が固まったような地質で、なんか初代猿の惑星のような景色
お約束の逆立ち。足は捻挫中だし、写真の僕の奥側は本当に崖っぷちだし結構危険でした。
かなり急な坂道を登って高台へ。ここから見下ろすと逆立ちスポット(白点)が危険に見えてびびる
崖っぷちに恐る恐る近づく奥さん
ここでギブアップ。早い(笑)
見づらいですが、海岸線がギザギザになっているのがわかるでしょうか。かなり迫力がある景色でした。

場所はコチラ。行く方はテトラポットが3個連続でおいてあるところが入り口ですので見逃さないように。子供は連れてかない方が無難です。


次は地球が丸く見える丘展望台へ。

ここは銚子の中で一番高い高台に設置されているので、360度全方位が見渡せます。
展望台が丸くなっていて、それぞれの壁面に「富士山」とか「屏風ヶ浦」とか、その方位にあるものがパネルではってあるのですが、何故か「フィリピン」というパネルがあってウケました。
「国を全部書いてたらキリがねーぞ」
「なぜフィリピンだけ?」
とツッコミを入れまくりました。


その後、銚子電鉄犬吠駅に思いつきで立ち寄りました。
銚子電鉄は、銚子市の中だけを走る路線です(地図
とても遊び心満載な駅でした。これ駅に見えます?

この写真で見えている車両は実は喫茶店。古くなった車両を改造しているんですな。左側の壁の向こう側がホームになっていて、実際の電車はそこに来ます。



改札と電車。味があるでしょ。



桃太郎電鉄車両が入線。なんかのキャンペーンらしい。
僕と隣にいた男の子が同時に「あ、桃太郎電鉄だー」と言い、若干恥ずかしかった。



結構乗っている人は多かった。なんというか、撮影が下手ですんまそん。


[旅行記] 日帰り銚子旅行(1)

2007-09-17 01:09:52 | 旅行記
この三連休の初日に千葉県の銚子市に遊びに行きました。
場所はこの辺です。

僕は千葉っ子なので、結構銚子には行ったことがあるのですが、奥さんは岐阜出身なので、秘境スポットを含めて色々見に行きました。

まずは高速道路を使い、佐原あたりまで移動し高速を降り、利根川沿いに銚子市を目指しました。
奥さんは、利根川を初めて見るとの事だったので、いったん河原に自動車を停めて撮影会しました。
手前の軽バンが今回のレンタカーです川幅の広さに驚いてました。


銚子に到着する頃にはお昼になっていたので、早速銚子漁港から自動車で5分くらいのウォッセに海産物を食べに行きました。
ポートタワーから、通路でウォッセに向かいました。

TVでも放映されたらしい奥さんが頼んだ二色丼(1480円)


海鮮丼(1700円)つみれ汁(400円)


さすが漁港の近くだけあって、美味しい!!
つみれも、「今練りました」感が濃厚で、とても満足でした。


次は、ヒゲタ醤油の工場見学です。
実は子供の頃ヤマサ醤油の工場見学には行ったことがあったのですが、見学の最後にテーブル醤油をもらったことしか覚えてなかったし、奥さんも初めてということで、ワクワクテカテカしながら向かいました。



工場へ入るなり、醤油臭が強烈に香ってきました。
最初、2人だけでまわることになるのかな、くらいに考えていたのですが、3連休だからか、バスで人が乗り付けてきてかなり盛況でした。
ある程度人数が集まったところでいっせいに工場内を歩いていきます。
工場内は更に臭いが強烈で、途中(麹のあたり)でお酒のような臭いも混じってきて結構キツイです。
臭いで気持ち悪くなる人は、開始5分くらいで結構くると思います。

工場内(実際の機械など見学)>スライド映画館(醤油作り方説明)>資料館
という行程で、最後にテーブル醤油を1人1つもらいました

本膳と言い、高級なさしみ醤油だそうです。