いば日記

不定期更新の日記

[旅行記] 筑波山

2009-09-24 14:09:40 | 旅行記

シルバーウィーク中に、あまりにも天気が良い日があったので、当日思いつきで筑波山に行ってきました。

本当に快晴で、東京から筑波に着くまで、一度も雲を見ませんでした。

image都営新宿線で秋葉原まで出て、そこからつくばエクスプレス快速で50分、つくば駅に到着。

駅前は、そこそこひらけている感じでした。

駅前ロータリー一番乗り口より、筑波山口行きバスへ乗車しました。このバスは30分に一度きます。

シンプルな時刻表なので覚えやすくて良いです

 

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ルートA か、ルートB か迷ったのですが、なんとなくルートA に決定。

image ルートA だと、登りは、ケーブルカーをつかうのですが、その乗り場は「筑波山神社入口」バス停から10分くらいきつい坂や石段を登ったところにありました。神社の境内も通り抜けてやっと乗り場へ。

ロープウェイの方が、バス停に近いので()ルートB が人気なのですが、当日は結構な混雑で、乗り物には待ち行列が発生していましたので、不人気コースを選んでよかった気がしています。

← 写真は振り返っているので下っている様に見えますが、実際にはこの石段を登りました。背負っているのはうちの赤ん坊です。

 

 

 

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ケーブルカーは結構直線的で下を見ると怖かったです。5分ほどで山頂駅まで登りました。

 

 

 

 

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山頂駅を降りた様子。山頂と言っても、男体山と女体さんの間のちょっと低くなっている部分に到着します。

ここから、女体山頂へは300m、男体山頂へは600m(逆だったかも)。短いですが、途中には岩場のような登山路もあり、気軽に「頑張った感」を味わえる貴重な山だと思います。

山頂は、とっても景色が良い場所ですが、今回は超混雑していたので無理して見ず、今度子供が大きくなってからの時にとっておくことにしました。

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帰りは、ロープウェイで一気に中腹まで。

結構なスピードで降りるので、市中を過ぎたあたりではGを感じて皆「うぉー」って言ってました^^

 

 

 

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ロープウェイの窓からのショットを一枚。なかなか良い景色でした。

ロープウェイ乗り場(降り場?)からバスでつくば駅に向かい、帰宅しました。

都内近郊の方には、手軽に楽しめる登山場所としてお薦めです。


[旅行記] タイ旅行記 2日目(前半)

2008-03-16 14:22:23 | 旅行記
朝はすっきり起床・・と言いたかったけど、少し咳が出ました。
昨日の夜、エアコンの温度を低めにしすぎたのかな。

この日は今回のツアーに含まれているアユタヤ寺院巡りツアーに行く予定。
ちなみにツアー日程は、
1日目:移動&宿泊
2日目:寺院巡りツアー(アユタヤなど)
3日目:フリー
4日目:フリー&帰国開始
5日目:朝一番に成田空港着
だから、実質タイで遊べるのは3日間ですね。
海外旅行のツアーはいつもそうだけど、このツアーを3泊5日というのは少々無理がある気がします。

それはさておき

朝テレビをつけると、日本のニュース番組が。


驚いてチャンネルを変えたら、さすがに日本のテレビは1チャンネルのみで、後は現地のテレビがやってました。

ホテルの窓から景色をチェック


僕は観光地より普通の町並みや景色に感動してしまう方なので、やたらと窓の外や現地の町並みの写真を撮りまくりました。
高速道路からの景色。やたらとハデなバスが走ってました。中には制服を着た中学生くらいの子がいっぱい。ガイドさんによると修学旅行とのこと。奥さんが手を振ると皆手を振ってきました。ハンパなく(笑)。投げキッスもされてました。

鉄道。今回の旅行ではバンコク市内を走る地下鉄やモノレール?を利用しましたが、地上を走る電車には乗らなかったです。



高速をおりて、目的の寺院に近づくと、だいぶ田舎っぽい景色が増えてきます。
本当は車をとめて、こういう路地に入っていきたいのを我慢^^

最初に行ったのは、「バンパイン宮殿」という国王の離宮。
色んな文化を取り入れた建物を造ったらしいので、中華っぽかったり西洋っぽかったりする色々な建物が混在していて面白かったです。

中には軍隊もいます。本物の軍隊です。記念撮影したら笑ってました^^


次は、山田長政が有名な「日本人町跡」に行きましたが、ここは山田長政像があるだけで、あとは完全に単なる売店でした。

次に向かったのは「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」という寺院。
途中でタイでよく見るトゥクトゥクを発見!乗車賃は交渉制で、旅行者とのトラブルが絶えないので、乗らないようにガイドさんから注意を受けました。


寺院に到着!段々とタイっぽくなってきました。



つづく

[旅行記] タイ旅行記 1日目

2008-01-12 09:13:13 | 旅行記
行ってきました。タイに。

唐突ですみません。だけど、事前に騒ぐほど東南アジアにあまり興味がなかったんですよ。元々アジア人だし、僕なんかタイにいっても地元の人と間違えられそうな見た目だし、もっと違う文化の国に行きタイと思っていたんですね。

そんなこんなで「激安ツアーを奥さんが見つけてきたので、なんとなく行こうか」的なノリで出かけたんです。
でも行ってみると、超楽しい国ですね、タイ。

以下、旅行レポートです。

日本を18:45のJAL便で出発。前の日まで普通に仕事をしていたこともあって、まだ全く実感がわかず。
奥さんは離陸に緊張して隣で手のひらにぐっしょり汗をかいてました。いい加減に慣れましょう(笑)

6.5時間のフライトの間、ずーーーっと映画を見てました。
スターダスト」「ヘアスプレー」「Life 君に逢えたら」と新しめの映画ばかりをピックアップ。他にも色々あって、選ぶのに困るほど。「ハリポツ不死鳥の騎士団」はあまりにつまらなかったので、途中でパス。だいたい6.5時間で4本は無理だしね。いやぁ、ノースウェス●に比べて、JALはお得だし色々快適でしたー。

でタイのスワンナプーム国際空港に到着。降りた瞬間のむわっとした気温にびっくり。タイは常夏(12月は乾期)という事を思い知らされました。

空港はコンクリート打ちっ放しで近代的でした。成田空港も綺麗だけど、同じくらい綺麗で新しかったです。それもそのはず、後で調べたら2006年9月28日にオープンしたばかりとのこと。

到着は日本時間で深夜1時30分位だったけど、入国審査がかなり待たされ、また空港からホテルまでバスで30分かかったので、結局ホテルに着いたのは3:45に。。。

ちなみに上の写真で分かりますが、タイと日本の時差はぴったり2時間。
念のため、旅行期間中は僕のG-SHOCKは日本時間に(というか電波時計なので時刻変更できない)、奥さんの時計はタイ時間に合わせて行動しましたが、そんなことする必要もなかったかもしれません。

とりあえずちょこっと窓からの景色を眺め、明日に備えて就寝。


いつも思うけど、夜到着のツアーは「着いたぞーっ!」ていう高揚感に欠けるんですよね。
道路は左側通行だし、夜景は日本とタイして変わらないし、まだタイらしいものを見てないしで、自分の中ではまだまだ日本モード。

つづく

[旅行記] 日帰り銚子旅行(3)

2007-09-18 11:56:30 | 旅行記
犬吠埼の灯台へ。

こちらは海風が強く、とても迫力があるのですが、残念ながら16時にしまってしまうので上れませんでした。

灯台の周囲を散策し、灯台に上ったつもりで風景を楽しみました。


その後、灯台のすぐ近くにある犬吠埼京成ホテルへ(リンク先の画像をみると本当に近いのがわかります)

ここでは泊まらずに、1200円で温泉だけ入ってきました。露天風呂からは海が見えて、なかなかでした。

お風呂に入ってすっきりした後、しまたけ水産でお寿司を食べました。
ここは、以前行ったことがあるのですが、

・ネタが新鮮!!
・ネタが旨い!!
・ネタがでかい!!
というのが特徴です。


サーモンとえび。割り箸と比べるとそのデカさがわかります。


たこ、皿に乗りきっていません(笑)。分厚すぎます。メニューをよく見ると「おおだこ」になってました。ホタテも、こんな大きいのは見たこと無いって程でした。

回転寿司の常識をくつがえす巨大ネタ寿司。
皆さんも銚子へ行く際は、このお店をお薦めします。
犬吠埼灯台のすぐ近くです。

ということで、超満腹(奥さんは普段別腹のはずのスィーツさえ食べられないほどでした)になって帰宅。
今回の旅行は、日帰りの割に醤油工場見学等もできて、盛りだくさんのものとなりました。

終わり

[旅行記] 日帰り銚子旅行(2)

2007-09-17 08:15:30 | 旅行記
醤油工場見学を終え、車は一路今回のマル秘スポット屏風ヶ浦へ。
屏風ヶ浦自体は有名だし地図にもどーんと載っているんですが、僕は普通の観光スポットは行きたがらない人なので、ちょっと凄い所へ行きました。

これだ!
1,2,3(ザ・ベストハウス風)
屏風ヶ浦全体を下から見る場所は多いし結構整備されているが、ここは上から覗ける場所。未整備で柵もなにもなく危険。自転車で地元の子らが遊びに来てた。
海の底の砂が固まったような地質で、なんか初代猿の惑星のような景色
お約束の逆立ち。足は捻挫中だし、写真の僕の奥側は本当に崖っぷちだし結構危険でした。
かなり急な坂道を登って高台へ。ここから見下ろすと逆立ちスポット(白点)が危険に見えてびびる
崖っぷちに恐る恐る近づく奥さん
ここでギブアップ。早い(笑)
見づらいですが、海岸線がギザギザになっているのがわかるでしょうか。かなり迫力がある景色でした。

場所はコチラ。行く方はテトラポットが3個連続でおいてあるところが入り口ですので見逃さないように。子供は連れてかない方が無難です。


次は地球が丸く見える丘展望台へ。

ここは銚子の中で一番高い高台に設置されているので、360度全方位が見渡せます。
展望台が丸くなっていて、それぞれの壁面に「富士山」とか「屏風ヶ浦」とか、その方位にあるものがパネルではってあるのですが、何故か「フィリピン」というパネルがあってウケました。
「国を全部書いてたらキリがねーぞ」
「なぜフィリピンだけ?」
とツッコミを入れまくりました。


その後、銚子電鉄犬吠駅に思いつきで立ち寄りました。
銚子電鉄は、銚子市の中だけを走る路線です(地図
とても遊び心満載な駅でした。これ駅に見えます?

この写真で見えている車両は実は喫茶店。古くなった車両を改造しているんですな。左側の壁の向こう側がホームになっていて、実際の電車はそこに来ます。



改札と電車。味があるでしょ。



桃太郎電鉄車両が入線。なんかのキャンペーンらしい。
僕と隣にいた男の子が同時に「あ、桃太郎電鉄だー」と言い、若干恥ずかしかった。



結構乗っている人は多かった。なんというか、撮影が下手ですんまそん。


[旅行記] 日帰り銚子旅行(1)

2007-09-17 01:09:52 | 旅行記
この三連休の初日に千葉県の銚子市に遊びに行きました。
場所はこの辺です。

僕は千葉っ子なので、結構銚子には行ったことがあるのですが、奥さんは岐阜出身なので、秘境スポットを含めて色々見に行きました。

まずは高速道路を使い、佐原あたりまで移動し高速を降り、利根川沿いに銚子市を目指しました。
奥さんは、利根川を初めて見るとの事だったので、いったん河原に自動車を停めて撮影会しました。
手前の軽バンが今回のレンタカーです川幅の広さに驚いてました。


銚子に到着する頃にはお昼になっていたので、早速銚子漁港から自動車で5分くらいのウォッセに海産物を食べに行きました。
ポートタワーから、通路でウォッセに向かいました。

TVでも放映されたらしい奥さんが頼んだ二色丼(1480円)


海鮮丼(1700円)つみれ汁(400円)


さすが漁港の近くだけあって、美味しい!!
つみれも、「今練りました」感が濃厚で、とても満足でした。


次は、ヒゲタ醤油の工場見学です。
実は子供の頃ヤマサ醤油の工場見学には行ったことがあったのですが、見学の最後にテーブル醤油をもらったことしか覚えてなかったし、奥さんも初めてということで、ワクワクテカテカしながら向かいました。



工場へ入るなり、醤油臭が強烈に香ってきました。
最初、2人だけでまわることになるのかな、くらいに考えていたのですが、3連休だからか、バスで人が乗り付けてきてかなり盛況でした。
ある程度人数が集まったところでいっせいに工場内を歩いていきます。
工場内は更に臭いが強烈で、途中(麹のあたり)でお酒のような臭いも混じってきて結構キツイです。
臭いで気持ち悪くなる人は、開始5分くらいで結構くると思います。

工場内(実際の機械など見学)>スライド映画館(醤油作り方説明)>資料館
という行程で、最後にテーブル醤油を1人1つもらいました

本膳と言い、高級なさしみ醤油だそうです。



[旅行記] ハワイ旅行5日目(ドライブ前半)

2007-07-26 01:34:04 | 旅行記
いよいよ最終日です。

今日は日本から予約しておいた、レンタカーでのドライブの日です。
しかもオープンカー!車種は赤のマスタングでした。


道路標識とか、ハワイのはあんまわからないけど、見よう見まねでGO!!

まずは、地下の駐車場を出て、ワイキキの通りを海に沿って東へ。
距離にして1kmくらい行ったところにあるハウツリーラナイまで運転。
まだドキドキです。

無事に到着後、朝食をとりました。

ここは、多くのサイトで言われているように、「行ってみたら想像と違った」「写真の撮り方が異様に上手」なお店でしたが、気にせず、シリアルを食べました。

さて、朝食後ドライブ本番です。
今回の予定ルートはこんな感じです。高速道路とか、ちゃんと乗れるのかなぁという不安もありつつ、「まーなんとかなるべ」という気分でした。

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この日は天気が悪いとの予報だったのですが、この時晴れ間が見えてきました。
晴れた天気と楽しいドライブの予感で超ハイテンションになり動画撮影。

撮影したのは下地図の赤丸のあたりです。

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昨日までワイキキ周辺を徒歩で移動していただけでしたので、何もかもが新鮮です。市内で何度か一方通行の罠にひっかかりましたが、すぐにフリーウェイに突入!無料な事以外は日本の高速道路とだいたい一緒やね。

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以下、車窓からの写真です。車窓といってもオープンカーなので、高速走行してると髪の毛が全部抜けるんじゃないかというほど風が強かったですが。。
マイル表示なのでわかんなかったですが、体感的に120km/h平均くらい皆出していたでしょうか。
フリーウェイからの風景1
フリーウェイからの風景2
フリーウェイからの風景3

途中、有名なアウトレットモールに寄ろうとして、降りるインターチェンジをひとつ行きすぎてしまい、下道で戻ろうとしたのですが、大迷い。
普通の田舎町に紛れ込んでしまいました、が、これもワイキキと違う現地の町並みを感じられて大興奮。撮影会になりました。以下が名前も知らない田舎町です。
両方ともクリックで拡大

両方ともクリックで拡大

そんなこんなで苦労しつつ、やっとアウトレットモールに到着。
名前は「ワイケレプレミアムアウトレット」。ここは、有名メーカーの物がアウトレットセールしているので本当にお買い得感が強かったです。
日本のアウトレットとかって、知らないメーカーのばかりあってがっかりな事がおおいんですが、ここは違いました。ちょっと記憶が定かでないのですが、彼女はレスポで、僕はリーバイスで興奮して買い物をしたのを覚えています。CKの洋服も買ったかな。まじ安いよ、ここ。お薦め。良い物が安い。


この後は、Doleプランテーションを目指して行きます。
その時異変が!?(笑)
つづく

[旅行記] ハワイ旅行4日目(夜)

2007-07-13 10:59:43 | 旅行記
午前はサーフィン、午後はハイキングと、色々遊んだ4日目でしたが、まだ続きがあります。

前日までは結婚式前ということで、かなり日焼け的にも安全的にもセーフティなプランにしていたのですが、式が終わったということもあり、リミッターを外して遊びまくりました!

ワイキキの通りの中で、ずーっと毎晩混雑していて気になっていた店があったんです。チーズケーキファクトリーというお店です。
(ちなみに日本にもチーズケーキを扱う同名のお店はあるんですが、ハワイのはレストランです)

その日も結構混んでいて、通りまで待ち客があふれていたのですが、意を決して突入!僕らは30分待ちでした。お店の姉さんにポケベルをもらい、それが鳴るまで近くのブランドショップとかを見ているうちに、呼び出しが来て入店。
かなり広い店内は凄い活気で、お客さんが大騒ぎ^^
いるだけで楽しい雰囲気でした。

僕らが注文したのは、チーズハンバーグとチキンのレモンソースがけ。
ここの料理のボリュームはハンパない!!肉皿と後ろの食器かごを見比べてください(笑)

大量に食べる事に関しては、かなり自信を持っていたのですが、チキンを残してしまいました。

食後は、シェラトン・モアナ・サーフライダーという、超エレガントなホテルに探検に行きました。
ここは僕らが宿泊したロイヤルハワイアンと新婚さんの人気を二分するお城みたいなホテルで、かなり奥さんははしゃいでました。
お姫様気分の奥様。実は目の前はワイキキの大通りで、人通りが激しい^^;

帰りは大通りを避け、浜辺を散歩しながらホテルへ。
夜のワイキキビーチはとてもムーディで綺麗でした。
透明な波。見えますか?

明日は、滞在最後の日。
頑張って遊ぶぞー!と、はりきって爆睡しました。

つづく

[旅行記] ハワイ旅行4日目(午後)

2007-07-10 09:26:56 | 旅行記
午前中のサーフィンで腕はパンパンでしたが、まだ足は元気です。
ダイアモンドヘッドのハイキングに出発!

ワイキキからダイアモンドヘッドまでは結構距離があるので、トロリーに乗って行くことになりました。

↑ホテルのラナイ(ベランダ)から見たダイアモンドヘッド。遠い。

それまで、ワイキキの町中をトロリーがかなり走っているのを景色として楽しんでいましたが、実際に乗るとなるとどこから発車しているのか、どの位の間隔で運行しているのか等が不明でした。(実際には5~10分間隔でした)

とりあえずは数多くのトロリーが集まる「DFSギャラリア」脇へ(写真の手前側の建物)。

ちなみに「DFSギャラリア」というのは、ハワイ州で唯一政府公認の免税店で、かなり多くのブランド店が入っているモールです。ワイキキの超中心地にある建物で、この建物のおかげで、僕のワイキキのイメージは「海沿いにある銀座」になってます。(詳しくはこちら

大抵のハワイツアーには、トロリー無料乗り放題券がついています。
僕らのツアーもご多分に漏れずだったのですが、その乗り場において、僕らの使った近畿日本ツーリストとJTBの力関係を見た気がしました。
誰もがわかるトロリー乗り場からは、JTBのトロリーばかり。近ツーな人は乗れません。
しばらく待ってから変だと思い、近畿日本ツーリストの現地事務所(DFSギャラリア内)に問い合わせたら、乗り場はDFS裏の発着場からとのこと。
まぁ位置はほとんど差はないのですが、気づきやすさが月とすっぽん。
JTBのトロリーは銀座で言うとSONYビル前発着という感じでした。

それはさておき、トロリーに乗ってダイアモンドヘッドへ出発!

普段歩いているワイキキの町並みをトロッコから眺めると新鮮です。

ワイキキを東側に抜けてしばらく進むと、田舎町になってきて、かなり風情がありました。やっぱ現地の観光地以外も好きだわー。
で、ダイアモンドヘッドが近づくと、高級別荘地街になってきます。
途中で運転手さんが、石原裕次郎の別荘を紹介してくれました。

そして到着。
最初は舗装された平坦な道ですが、すぐに登り道へ。
途中は所々にかなり急な勾配があり、休んでいる人も多かったです。
↑登る。ひたすら登る。

ダイアモンドヘッド頂上ちょい下の展望台より。いわゆるカルデラですなー。


お約束。


頂上からの景色は行ってみてからのお楽しみってことで。


ワイキキに戻れるトロリーの最終が現地の18時位だったので、かなりハイペースでハイキングしました。
トロリーでワイキキに戻る途中にキリン?を発見。どこだったかな。。
なんちゃら公園って言ってた気が・・。


つづく

[旅行記] ハワイ旅行4日目(午前)

2007-07-08 09:12:17 | 旅行記
写真データが紛失していてずっと書けなかったのですが、この度データが発見されたので、続きを書きます。

ハワイ結婚旅行の4日目、式の翌日です。

この日はとてもアクティブな予定を組んでいました。
午前はサーフィン教室、午後はダイアモンドヘッド散策です。

まず、早朝起床し、集合場所へ移動。
現地時間の7時に、僕らが宿泊しているロイヤルハワイアンの隣のホテル(シェラトンワイキキ)のロータリーに迎えの車が来ました。

今日教わるのは、ワイキキビーチの東にある「ハンズ・ヒーデマンサーフィンスクール」という、サーフィンの元世界チャンピオンが経営するスクールです。

結構人気があるスクールらしく、迎えの車には続々と生徒が乗ってきます(全員日本人)。
各ホテルから日本人観光客をピックアップして、スクールに到着。
僕ら夫婦と同じ初心者コースで習うのは、日本人の女の子4人。
全員、まるで初心者です。

まずは事務所のお兄さんにサーフボードへの乗り方、漕ぎ方、立ち方を簡単に教わり、浜辺にサーフボードを持って移動!気分が高まります!
(ここらへんはデジカメ携帯禁止なので、写真がないです。)

そして、全員沖に向かってパドリング(漕ぎ)開始!!
沖に集合後、波が来ると、筋肉モリンモリンなお兄さんが、僕らの乗ったボードを岸の方向に向かって押してくれます。これが、波に乗っていることもあるけど、かなりの速度!信じられないパワーです。
「こいでー!」「こいでー!」「たってー!」「たってー!」
彼らが発する日本語はこれだけ。日本語完全対応って書いてあったのに(笑)

試しに立ったら、たてた!一発で!

「え!?サーフィンって簡単じゃん!?」

ボードの上から見えるワイキキビーチはとても最高でした!

だけど、そのうち気づきました。
「サーフィンはパドリングに始まりパドリングに終わる」ということに。
ロングボードは安定しているし、思ったより立ちやすいけど、波に乗れるほどのスピードを出してくれているのは、スクールの先生であって、自分で波に乗れてはいないんです。
波に乗れるほどのスピードでパドリングをするのは普段運動不足な僕らには無理、ていうかこれは相当、本当に相当鍛えてないと無理ですって!!
サーファーが何故あんなに上半身ムキムキなのかがわかりました。
尋常な筋肉では絶対にパドリングで波と同じスピードは出せません。
最後は、沖に戻るパドリングさえきつくなって、クラゲのようにダラーっと波間に漂ってました。


疲れ切った頃に、「どこかで見た先生が増えたなぁ」と思っていたら、その人がヒーデマンでした。少しやる気が戻ってきて、パンパンな腕を無理矢理動かして教わりに行きました。ま、教わった内容は「バランス」の一言でしたが(笑)

スクール修了後、助手の人と事務所前で写真撮影。本当にムキムキでしょ?


生まれて初めてのサーフィン体験は大成功でした。
サーフィン教室の受講中の写真を売ってくれるのですが、僕ら生徒たちは仲良くなっていたので、代表で一人購入して後でコピーを送ることを約束。
お互いの住所を交換して別れました。

ちなみに、一緒に受講した生徒さんの中に、同じグループ会社で働いていた人がいて、びっくりしました。その人とはその後ワイキキでも何度か会って、何かと縁がありました^^

実はスクールの位置は、バスに乗ってきたのがバカバカしい位ワイキキのそばだったので(このへん)、帰りは歩いてホテルに向かいました。
途中ハンバーガー屋があったので、そこで昼食を。
とてつもなく大きなのが出てきてびっくりしました。


さー、午後はダイアモンドヘッドハイキング頑張るぞー!

つづく