いば日記

不定期更新の日記

[旅行記] 四国旅行(1日目前半)

2007-05-14 23:59:51 | 旅行記
初日はまず「鳴門のうずしお」を見に行きました。
潮見表を見て、一番よさそうな時間帯をねらって、観光船わんだーなるとに乗ってすぐ近くまでいきました。
僕の勝手な想像で、観光船が沈んでしまうほどの規模のうずが1つだけあるのを予想していたんですが、当日はそんなに大きな渦は見られず、5~10mほどのが沢山できては消えてを繰り返していました。運がいいと、最大20mくらいのものが見えるそうです。


次は、高松港からカーフェリーで小豆島(しょうどしま)へ。
フェリーの上では天気も良く、風も気持ちよくてとても開放感にあふれてました。




小豆島に着いて、まず寒霞渓(かんかけい)という山に向かいました。
山頂まで自動車とロープウェーと選べたのですが、自動車で行きました。
途中に超さびれたドライブインみたいなところがあって、えいぎょうしてなかったのですが、古びた橋や建物は味があるし、景色は絶景でした。


寒霞渓の山頂からの景色です。



[おすすめ] 画像のオンライン加工サイト 「WEB用写真自動加工」

2007-05-14 22:38:57 | WEBサイト
画像を色々とレタッチしてくれるサイトです!

僕のお気に入り加工は、「余白&影」です。画像がそれです。
デジカメ写真に余白と影をつけるだけで、本物の写真っぽくなりますね。

 http://charaku.maxs.jp/index.html

フォトショップまではいらないけど、さくっと画像処理したいブロガーな貴方にお薦めです。

[Tips] 図形をなるべくオートでトレースする方法

2007-05-14 18:25:35 | TIPS
最近仕事がとっても忙しいんです。
それはそれで良いことなんですが、ブログとかをゆっくり書く時間が取りにくいのがまずいですね。

仕事で、文字やマークをスキャンして、パソコン上に取り込む事がよくあります。
しかもビットマップとしてではなく、ベクターデータとしてです。
ビットマップとベクターの差は、画像の感じです。
ビットマップの方が、拡大すると縁がガクガクして、印刷などに耐えうるデータとしては使えません。ベクターデータは印刷向きなデータ形式なのです。

で、ベクターとしての取り込みをするにはトレースという手作業をする必要があり、だいぶ面倒なわけですが、それを簡単にしてくれるソフトを見つけたのでご紹介します。

1)画像をスキャナでスキャン
 VISTAでの画像スキャン方法はこちら

2)Potraceのオフィシャルサイトからソフトをダウンロード(Win32bit版/potrace-1.8.win32-i386.zip)。解凍する。

3)スキャンした原稿を完全白黒にし、ノイズなどを消しゴムとかで無くします。
  (要は絵以外の部分を真っ白にする)

4)逆にトレースしたい部分を完全に真っ黒一色にする

5)落としてきたソフトの下に4)の画像をbmp形式でおく

6)同フォルダに、以下の内容のテキストファイルを作成し「aaa.cmd」という名前で保存
potrace.exe *.bmp

7)aaa.cmdをダブルクリック

以上で、たとえば「hoge01.bmp」というファイルを置いておいた場合、「hoge01.eps」というファイルができるので、それをイラストレータに読み込ませると、ほぼ完璧にトレース済みの状態で読み込むことが可能です。

あ~らくちん!