おしゃべりなゆび

いーちゃんと私と花と映画と木村さん  
日々思った事を書いていきます。

WOWOW

2007-11-10 | 木村さん
 久しぶりに‘WOWOW’の話題~

 明日の夜、WOWOWで『武士の一分』の放送があるのだぁ~!
(少し前に スカパーで放送されたんだっけ?)
ムフフフ
 
 当然、録画予定!
そして 録画したものを編集し “いーセレクト・武士の一分名場面集”でも 作ろうかなと。
『武士の一分』も久しぶり。そりゃね、DVDもあるし、何時でも観られる状態だけど でも何か違うでしょ??
 ちょっと楽しみにしているの。


 で 今月のWOWOWプログラムに掲載されていた『武士の一分』の紹介文を~。(ちょっと嬉しい言葉もあったので)

 『たそがれ清兵衛』 『隠し剣 鬼の爪』に続く、藤沢周平の小説を原作にした山田洋次監督の“時代劇3部作”完結編。 失明した下級武士が、愛妻を弄んだ悪辣な上役に勝負を挑む姿を、重厚かつ静謐な演出で映し出す。
 木村拓哉が初の本格的時代劇とは思えぬ堂々たる風格で、主人公・新之丞を熱演。彼に感化されるように、檀れいや笹野高史、桃井かおり、緒方拳ら脇を固める面々も滋味深い妙演を披露する。徹底的な時代考証のもと再現された、当時の生活様式や言葉遣いも見ものだ。

 - 盲目となる剣豪の下級武士・三村新之丞(木村拓哉) -
 穏やかな心を持った下級武士だったものの、上役の策略を知って怒れる者に変貌。盲目ながらも一心に剣の腕を磨き、武士の誇り“一分”を取り戻す闘いに臨む。それと同時に、改めて妻の自分への深い愛情を知る。そんな心の変遷を木村が見事に体現。幼少から学んだ剣道の経験を活かした迫真の剣戟も見せてくれる。


コメント    この記事についてブログを書く
« これ、何だ? | トップ | スマステ »

コメントを投稿