おしゃべりなゆび

いーちゃんと私と花と映画と木村さん  
日々思った事を書いていきます。

REDLINE

2010-10-13 | 映画
 ストーリー: 見た目はリーゼントでクールに決めるがシャイな純情男のJPは、4輪ドライブのスペシャリスト。少年時代に一目ぼれしたソノシーの影響でレースを始め、宇宙最速の座を賭けた5年に1度の祭典、REDLINEを制することを夢見ていた。天才メカニックで親友のフリズビーたちの応援を受け、JPは、戦車さながらの武装改造を施す個性豊かなライバルたちに立ち向かう。

 エアカーが走る未来を舞台に、レーサーたちが宇宙最速の座を懸けてルール無用のデッドヒートを繰り広げる体感型アニメーション映画。『鮫肌男と桃尻女』『茶の味』の石井克人が原作・脚本を手掛け、日本人離れしたポップなビジュアルセンスが高い評価を得ている『アニマトリックス』の小池健が長編初監督デビューを果たした。頂点に立つために極限までスピードを追い求めるレーサーたちの友情や恋愛、そして大迫力のレースシーン映像の数々に圧倒される。

 レースの話を軸にした ラブストーリー作品・・

木村さんの声を求めて鑑賞
彼が声優として参加していなければ 観なかっただろう作品ではあるけど
鑑賞後の爽快感が気持ちよくて 観終わった後 とても気分が良かった・・
何でも 食わず嫌いはやっぱだめね・・を痛感。(笑)

 物語の舞台は未来。

 何もかもが空を飛ぶ時代・・
もはや4輪の車は 絶滅危惧種と化しているこの時代に あえて4輪車に乗って 全宇宙最高峰のレース、『REDLINE』に挑んだJPさんのレースと恋の話

 全宇宙からの参加者が 何千人といるレース・・
その予選会が 行われ 徐々にふるい落とされてきたレーサーたちが REDLINEへの参加資格を掛けて走った 『YELLOWLINE』から 物語は始まる・・


 物語は 木村さんも話していた通り レースの話で
予選会のYELLOWLINEから 本線のREDLINEゴールまでの話。

 JPは キャラ的にもビジュアル的にも文句なくカッコいい~♪
初恋の女性を大人になってもずっと思ってて そして何度も友達に裏切られながらも それでも信じちゃうような
バカ正直さが魅力的だった
木村さんも好きなキャラだと話していた ”もぐらオヤジ”も かっこいいの。情に厚くてタフ!
ちょっと釜ジイに似た風貌だけどね。(笑)


 劇中のサントラもご機嫌
画は 黒が多用されていて アメリカンコミックのカラー刷りが動いているようなアニメだった
 劇場でアニメを観慣れている人には 絶対に受けるとおもう~~
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ナイト&デイ

2010-10-13 | 映画
 ストーリー: ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗(しつよう)な攻撃が日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。

いい男との出会いを夢見る平凡な女性がミステリアスな男と偶然の出会いを果たすも、その男がスパイだったために大騒動に巻き込まれるというラブストーリーをベースにしたアクション。『バニラ・スカイ』で共演したトム・クルーズとキャメロン・ディアスが再び顔を合わせ、命懸けのアドベンチャーに挑むハメになる男女をコミカルに演じる。監督は、『ニューヨークの恋人』のジェームズ・マンゴールド。アイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクションが見ものだ。

 アクションコメディのエンターテイメント作品

 空港で偶然出会った二人・・だが・・その出会いは トム扮するロイによるもので キャメロン扮するジューンは 彼がひき起こす騒動に否応なしに巻き込まれて行く・・


どうして・・? なぜ・・?と言う個所を省いて 
テンポよく進んでいく物語をただ楽しめばいい作品だと思う

 トムが何者なのか・・は本人の説明をもって あっさりと判明するんだけど
その真偽が最後まで分らない作りになっていた・・(けど わかっちゃうけどね・・笑)

 キャメロンさんは 相変わらずキュートだし
今回、コメディ色が強かったから 嵌まっていたと思う
トムさんは 相変わらずタフ
スパイがとてもお似合い。

 気楽に見られる作品。

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