ニュームーン/トワイライト・サーガ

　ストーリー：18歳の誕生パーティーでのある事件がきっかけとなり、愛するバンパイアのエドワード（ロバート・パティンソン）と離ればなれになってしまう人間の女子高生ベラ（クリステン・スチュワート）。傷つくベラを励ますジェイコブ（テイラー・ロートナー）だったが、彼はバンパイアの宿敵、狼一族の末裔（まつえい）だった……。

　永遠に年を取らない美しきバンパイアと女子高生のラブ・ロマンスを描き、世界中で大ヒットを記録した『トワイライト～初恋～』の続編。『アメリカン・パイ』のクリス・ワイツに監督を交替し、前作をはるかにしのぐ壮大な物語へと発展する。



　原作は　１巻だけ読みました。

　１作目のトワイライトも見ましたけど　原作で受けたイメージと映画の主人公が　余りにも違っていて（原作では　恐ろしい程美しい・・という設定）私の中では　１作目で既に崩壊していたのですけど
アメリカで　初日のbox officeが　記録的な数字になったらしくて　そのニュースに踊らされ・・結果　再び撃沈。

　一般の方と美的感覚が大きくずれているとは自覚していないけど　今作主演のエドワードはどうしても無理だった・・。（笑、小説と映画は別物だとは思いますけど・・。）

　ストーリーも　吸血鬼の後は　狼男かよ・・と突っ込みが入れたくなるような展開で　ファンタジーとも取れずとても微妙な作品だった。
主人公と同年代（高校生）が見ると　もっと感情移入も出来て面白いのかもしれないけど・・
映画は　確実に３作目があるだろうけど　３作目はWOWOWで放送があれば見ます。（苦笑）