おしゃべりなゆび

いーちゃんと私と花と映画と木村さん  
日々思った事を書いていきます。

西遊記・1/23

2006-01-23 | past
 『夢の国』
孫悟空の今夜の対戦相手は 獏念。
 (人々の現実を食べて 夢ばかり見させる妖怪。)

 悟空は昼寝ばっかしているから 夜眠れず
結果、妖術にかからずに済む。
妖術にかかってしまった3人を
どうかして現実の世界に引き戻し
再び天竺に向かわせようと奮闘した第3話。

 獏念役は 石井愃一さん。
頭と顔にほどこしたメイクで
原型が解らない程になってました。(もとの顔が想像付かないほど)
声も ずいぶんと違えていたのかな?
さすが役者さんだね~と妙な所でおみそれしやした。

 三蔵さんのつるつる頭もお見事でした。
剃っている風にしか見えません。
メイクさんすごい。
これもまた おみそれしやした~・・。

 人々の頭から 盗み取られていた人魂型の現実が
空中を浮遊する所のCGも
孫悟空がガラス片に閉じ込められる所のCGも
もはや関心するだけ。
面白いね~西遊記。
そんなところだけ観ていても面白い。

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いーちゃんと散歩

2006-01-23 | いーちゃん
 いーちゃんは当然の権利として
朝夕2度の散歩を欠かさない。

 朝は大抵 父親と出かける。
父親が外出の支度を終え、声を掛けるまで
ベッドの中にいる。

夜は 誰か手の空いている者が連れて行く事になっている。
なっているはずだったけど・・
いーちゃんは 散歩に行きたくなると
いつの頃か私に催促をするようになった。

 私の側に来て じ~~と私を見つめる。
無言の圧力をかける。
(もちろん 散歩に連れて行けなんて話し始めたら
 うるさい事この上ないけど・・)
無視して別の事をしていると
手で突く。

 いーちゃんは ただ
自分が考えた方向に付いて来る便利なリードの持ち主が欲しいだけみたい。
散歩とは言っても
運動ではなく もはや散策。
右へ左へ 走る止まる・・いーちゃんの自由自在。
しないのは 後ろへ下がる事くらい。
父親と散歩する時の
いーちゃんとは別犬格。

 散々 私を振り回し
ご機嫌で帰宅したあと ご夕食となる・・。

 いーちゃんに引っ張られて2度転んだ経験あり・・。
一度目は 雨の日に滑ってころりん。
脛・肘を散々擦り剥き病院のやっかいになった。
二度目は 川の中に突進した。
この時も 肘・脛を擦り剥き、
オマケに 右眉の上を切って 病院に駆け込んだ。
転んだと説明する私に 先生は..
「あなた・・おっちょこちょいかね・・」と言い放った!!
 そんなにあわてんぼさんでは無いと思います・・と説明した私。

 今日もいーちゃんと散歩に出かけた。
めちゃくちゃ寒い風が吹く中
思う存分私を振り回し いーちゃんはとっても満足そうだった・・。

 まあ・・いいんですけど・・。
彼が幸せなら~・・。

 
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