昨夜久しぶりにカラオケに行きますと、知人がこんな歌を歌いましたのでご紹介します。
困ったように笑いながら
ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
名前も知らなかったけれど
あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で
咲いてた花のように
そうさ 僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one
この歌は、小学校などのエベントでもよく使われ、自信尾持てない子供に勇気を与えるばかりでなく、経営基盤の脆弱なスモールカンパニーにもエネルギーを与えるものと思います。
スモールカンパニーの目指すべきものは、規模ではなく事業や商品の独自性など会社の質であって、市場でのポジションをマーケットシェアといった量で測るべきではないでしょう。 大切なのは、独自の理念、独自の技術、独自の組織運営手法であって、大企業の真似をすることではないはずです。
我々の目指すものは、”№1” それとも ”オンリーワン”
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