今年の2歳世代で最も充実したメンツを揃えたのは、じつは角居でも池江パパでも松国でも藤沢でも橋口でもなく、この厩舎だとhyracoは見ている。
(馬名未定)
Be●nardini × F●ash By 牡 マクトゥーム家
(馬名未定)
Dy●aformer × G●int in Her Eye 牡 藤田孟司氏
(馬名未定)
In●ian Charlie × R●d Duchess メス
(馬名未定)
Ki●gmambo × T●sla メス 藤田孟司氏
ノ●ブルジュエリー
Sm●arty Jones × N●ble Stella メス (有)社台RH
(馬名未定)
Vi●dication × T●nderly メス
ヘ●ヴンリーブリス
アグ●スタキオン × ア●マイヤハッピー 牡 (有)サンデーTC
ア●ジェンタム
アグ●スタキオン × ヒ●シルバーメイド 牡 マクトゥーム家
カ●ナ
キン●カメハメハ × ピ●クパピヨン 牡 金子真人HD(株)
エ●ギベオン
シン●リクリスエス × コ●ドネーム 牡 (株)ラッキーフィールド
プ●スウルトラ
シン●リクリスエス × ト●ザヴィクトリー 牡 金子真人HD(株)
フ●ッティ
シン●リクリスエス × ナ●ンミューズ 牡 前田幸治氏
ゼ●ノルジェロ
シン●リクリスエス × フ●イチエアデール 牡 大迫久美子氏
オ●フェーヴル
ステ●ゴールド × オ●エンタルアート 牡 (有)サンデーTC
(馬名未定)
ステ●ゴールド × プ●プー 牡 橋修身氏←三協商事
フ●エラメンテ
タニ●ギムレット × フ●アリードール メス (有)サンデーTC
ロ●ヤルインパクト
ディ●プインパクト × シ●キングロイヤル メス ロイヤルF(有)
ロ●ドランパート
ディ●プインパクト × ジ●ズキャット 牡 (株)ロードHC
ト●センレーヴ
ディ●プインパクト × ビ●ハイジ 牡 島川哉氏
ダ●ンウィスラー
ディ●プインパクト × ミ●フーバフーバ 牡 (株)ダノックス
ハ●ルバブル
ディ●プインパクト × ラ●アンドバブルズ メス 金子真人HD(株)
モ●カートローザ
ディ●プインパクト × ロ●ザロバータ メス 吉田勝己氏←社台OC
マ●ターオブライト
ファ●タスティックライト × タ●ノクリスタル 牡 マクトゥーム家
ア●ジュドール
ブラ●アンズタイム × レ●レドール 牡 (有)サンデーTC
(馬名未定)
ワイ●ドラッシュ × ユ●キャンドゥイット 牡
一般的にはプ●スウルトラやト●センレーヴ、ついでオ●フェーヴルあたりが人気なのだろうが、じっさいはそれほど注目されていないところから複数の重賞級が出てくるだろう。
今年の私撰馬にはそうした馬を6頭挙げたが、他にも挙げたい馬がいるほど、ほんとうに層が厚い。
池江Jr厩舎史上、最高の水準である。
これにパパの厩舎から筆頭格が転厩してきて加わるわけだから、来年のクラシックは池江Jrの多頭出しばかりとなるに違いない。
その様子はおそらく、「銀河系軍団」と称された03年産世代の松田博資厩舎を上回るだろう。
(ちなみに、03年産世代の松パク馬ではアドマイヤムーンなど4頭を私撰馬としたが、このうち未だ現役のキャプテンベガを除く3頭が、すでに種牡馬入りしている。
キャプテンベガもその血統と兄アドベガが死亡していることから、種牡馬入りするだろう。
ドリームパスポートさえ加えていれば、この世代の松パク卒業種牡馬を完璧に当てられたんだが・・・)。
世間ではラストイヤーの池江パパ厩舎が人気だそうだ。しかし現実はそう甘くない。
池江親子の世代交代は、じつはディープインパクトの翌年03年産世代からすでに行われているんである。
今年Jrの厩舎で2歳馬が粒揃いということは、パパ引退後、Jrの厩舎に転厩しきちんと出走できるものは限られる・・・ということであり、これらによって急激に馬房を圧迫される09年産世代のJr厩舎は狙いにくくなる、ということでもあるだろう。
因果のドミノ的展開を正しく読むのは難業だが、POGを楽しみ、かつ勝つためには欠かせない。
結論。
・池江ならJrの方、それもこの世代だ。
・人気の死角になった好配合馬に注意しろ。
・来年の春G1は池江Jr祭り。
・来年のドラフトもJr祭りだが、一歩引いて冷静になれ。
(馬名未定)
Be●nardini × F●ash By 牡 マクトゥーム家
(馬名未定)
Dy●aformer × G●int in Her Eye 牡 藤田孟司氏
(馬名未定)
In●ian Charlie × R●d Duchess メス
(馬名未定)
Ki●gmambo × T●sla メス 藤田孟司氏
ノ●ブルジュエリー
Sm●arty Jones × N●ble Stella メス (有)社台RH
(馬名未定)
Vi●dication × T●nderly メス
ヘ●ヴンリーブリス
アグ●スタキオン × ア●マイヤハッピー 牡 (有)サンデーTC
ア●ジェンタム
アグ●スタキオン × ヒ●シルバーメイド 牡 マクトゥーム家
カ●ナ
キン●カメハメハ × ピ●クパピヨン 牡 金子真人HD(株)
エ●ギベオン
シン●リクリスエス × コ●ドネーム 牡 (株)ラッキーフィールド
プ●スウルトラ
シン●リクリスエス × ト●ザヴィクトリー 牡 金子真人HD(株)
フ●ッティ
シン●リクリスエス × ナ●ンミューズ 牡 前田幸治氏
ゼ●ノルジェロ
シン●リクリスエス × フ●イチエアデール 牡 大迫久美子氏
オ●フェーヴル
ステ●ゴールド × オ●エンタルアート 牡 (有)サンデーTC
(馬名未定)
ステ●ゴールド × プ●プー 牡 橋修身氏←三協商事
フ●エラメンテ
タニ●ギムレット × フ●アリードール メス (有)サンデーTC
ロ●ヤルインパクト
ディ●プインパクト × シ●キングロイヤル メス ロイヤルF(有)
ロ●ドランパート
ディ●プインパクト × ジ●ズキャット 牡 (株)ロードHC
ト●センレーヴ
ディ●プインパクト × ビ●ハイジ 牡 島川哉氏
ダ●ンウィスラー
ディ●プインパクト × ミ●フーバフーバ 牡 (株)ダノックス
ハ●ルバブル
ディ●プインパクト × ラ●アンドバブルズ メス 金子真人HD(株)
モ●カートローザ
ディ●プインパクト × ロ●ザロバータ メス 吉田勝己氏←社台OC
マ●ターオブライト
ファ●タスティックライト × タ●ノクリスタル 牡 マクトゥーム家
ア●ジュドール
ブラ●アンズタイム × レ●レドール 牡 (有)サンデーTC
(馬名未定)
ワイ●ドラッシュ × ユ●キャンドゥイット 牡
一般的にはプ●スウルトラやト●センレーヴ、ついでオ●フェーヴルあたりが人気なのだろうが、じっさいはそれほど注目されていないところから複数の重賞級が出てくるだろう。
今年の私撰馬にはそうした馬を6頭挙げたが、他にも挙げたい馬がいるほど、ほんとうに層が厚い。
池江Jr厩舎史上、最高の水準である。
これにパパの厩舎から筆頭格が転厩してきて加わるわけだから、来年のクラシックは池江Jrの多頭出しばかりとなるに違いない。
その様子はおそらく、「銀河系軍団」と称された03年産世代の松田博資厩舎を上回るだろう。
(ちなみに、03年産世代の松パク馬ではアドマイヤムーンなど4頭を私撰馬としたが、このうち未だ現役のキャプテンベガを除く3頭が、すでに種牡馬入りしている。
キャプテンベガもその血統と兄アドベガが死亡していることから、種牡馬入りするだろう。
ドリームパスポートさえ加えていれば、この世代の松パク卒業種牡馬を完璧に当てられたんだが・・・)。
世間ではラストイヤーの池江パパ厩舎が人気だそうだ。しかし現実はそう甘くない。
池江親子の世代交代は、じつはディープインパクトの翌年03年産世代からすでに行われているんである。
今年Jrの厩舎で2歳馬が粒揃いということは、パパ引退後、Jrの厩舎に転厩しきちんと出走できるものは限られる・・・ということであり、これらによって急激に馬房を圧迫される09年産世代のJr厩舎は狙いにくくなる、ということでもあるだろう。
因果のドミノ的展開を正しく読むのは難業だが、POGを楽しみ、かつ勝つためには欠かせない。
結論。
・池江ならJrの方、それもこの世代だ。
・人気の死角になった好配合馬に注意しろ。
・来年の春G1は池江Jr祭り。
・来年のドラフトもJr祭りだが、一歩引いて冷静になれ。