→①より続き
その海賊自体が、プロの仕業だとすると、まさしく、俳優による国際ショーであることが確定する。何の目的に.....? 原油のシーレーンであることを口実に、各国海軍の集結と合同演習にはもってこいのシチュエーションだ。
誰が、総指揮をしているのだろうか。仲良く一同に会して、世界海軍のお披露目をするとでも言うのだろうか。まもなく、日本の海上自衛隊も合流することになる。競って参加しなければならない理由とは、何か。? それが問題だ。
【転載開始】2009年01月13日
ソマリアの「海賊」ってプロなんぢゃねーの(@w荒
http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51552967.html
ソマリアの海賊たちの手口を洗っていると、彼らが十分な最新装備と錬度、そして作戦立案遂行能力を持ったプロであるとしかをもえない(@w荒
そこで少し調べてみたところ、彼らは彼らが主張しているような「ソマリアの内乱で仕事ができなくなり、やむを得ず海賊をしている可哀相な漁民」などではなく、欧米の民間軍事会社から「沿岸警備隊訓練」の名目で訓練を受けた連中であることが判明した(@w荒
そもそもソマリア東北部のプントランド(ソマリア前ユスフ大統領の地盤)出身の彼らは、「海賊」行為で極めて優れた手腕を見せ付けている。
船舶奪取と身代金取得まで一切が計算され、極めて高い錬度でそれらが遂行されている。
また、海賊行為だけでなく、アフガニスタンからパキスタンのカラチ港を経て運ばれる麻薬の輸送にも関わっており、麻薬は彼らによってイエメンやオマーンに運ばれ、大消費地のサウジアラビアやドバイに入り込み、更にヨーロッパにも運ばれているようだ(@w荒
ヲレ的には中東で一揉め起こして原油価格を上げるために誰かが計画してソマリアの田舎者たちを働かせているようにをもえる(@wぷ
このように自分たちに反抗するちょっとした「鉄砲玉」を自作自演で養成して後で自分たちに有利になるように使いまわし、使い倒すという手法はタリバン、ア
ル
カーイダ、ハマスは勿論、その遥か前にもナチスドイツやどこかの国の旧陸軍などで散々見ているわけで、日本としてもアデン湾が石油タンカーが通る生命線で
あることを承知しつつも、その背後にあるどこかの誰かの底意をしっかりと読んでをかないと「国際協力」とか「自衛隊のプレゼンス向上」という色々な大義名
分や色気が暴走してをもしろいことになる可能性もあるので注意すべきだな(@wぷ
とりあえずこのソマリアの海賊はクサすぎる(@wぷ
上にも述べた「自己宣伝の上手さ」についても、そもそもソマリ語を使う諸部族は弁論を尊ぶ人々であることを差し引いても、マスゴミを上手く使う手法などを考えると背景に何かありそうである(@w荒
アルカーイダに似ている(@wぷ【転載終了】
【転載開始】
ソマリア海賊対策 与党が海上警備行動を容認(1/2ページ)
2009年1月14日8時46分
http://www.asahi.com/politics/update/0113/TKY200901130382.html
ソマリア沖の海賊対策を検討している与党海賊対策プロジェクトチーム(PT)は13日、政府が示した海上警備行動発令で海上自衛隊を派遣する場合の保護対 象や武器使用基準などを了承した。自民、公明両党は今後の議論を踏まえて党内手続きに入ることになり、麻生首相の最終判断が焦点になる。政府は保護の対象について、自衛隊法が海警行動の目的を「(日本人の)人命もしくは財産の保護」としていることから、これまで(1)日本籍船(2)日本の 船舶運航事業者が運航する船舶(3)外国船舶に乗船している日本人――に限定する考えを示してきた。首相も昨年10月の国会答弁で同趣旨の発言をしている。<後略>【転載終了】