へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

地震とHAARPとケムトレイル、そして、その予測......。

2009-09-23 16:25:46 | Weblog

ふぐり玉蔵さんが、精力的に警告する、
地震警報!!
状況指標は揃っている........
だが、脅しと実行には相当の開きがある!!



 脅すには、武器が必要だ。地震もそうであろう。


 しかし、脅しの場合、いきなり発射するとか、いきなり刺すとかはしない。いきなり、極大地震も、それは無いだろう。それでは脅しにならないからだ。怨恨事件で、殺すことしか能がない犯罪事件とは訳が違う。


 目的は脅しにある。脅しはやるぞやるぞと持ちかけて、相手を思うようにし向けたり、何かを止めさせる事が目的だ。局所的にドカンは考えられる。丁度、阪神淡路か、中越か、中越沖か、はたまた、岩手(宮城内陸大地震)辺りが脅しの範疇だ。先の静岡地震は一つの脅しと考えられる。


 9.11テロも3000人未満の犠牲者だ。


 本来、9.11ではツウィンタワーには、通常、7000人以上の居住者がいたはずであるが、4000人以上は避難させられていた。勿論、ユダヤ人が主であるが......。


 で、今回の事態を考えるに、いきなり実行することにあまり意味を持つ状況にはない。やはり、脅しである。脅しと考えれば、心当たりはいくつもある。


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 ↑これがHAARPの電磁誘導メーターの直近版である。玉蔵さんご指摘の通り、9月21日大きな発振が観測されている。しかし、よく見て頂きたい。8月30日にそれ以上の発振が記録されている。


 そう。総選挙の投票日である。その前に地震警告が多発した。その張本人が、本ブログでもあった訳であるが、案の定というか、不幸にも静岡付近で相当な揺れがあった。浜岡原発は、5号機が今も停止中である。これは選挙に関する暗の警告(脅し)であったと考えている。


 選挙当日に対する警戒は頂点に達したが、実行には移されなかった。今度の事も脅しの傾向が強い。折しも鳩山首相は訪米中である。


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 脅しというのは警告であるから、何を警告しているかを考える必要がある。これは民主党新政権に対する警告と観ている。新政権の外交政策、取り分け、イラク・アフガンに対する政策変更を暗に警告しているのであろう。


 今、民主党政権の全貌が見えていないので、すぐに実行をするところにはない、と観ている。これからは政治力が試される。国民の団結力が試される。


  イラク・アフガン戦争は、米軍産複合体の在庫一掃セールであることは、疑いがない。既に2兆5000億ドルの軍産複合体のセールは継続中だ。インド洋給油 支援は、結局、コンドリーサ・ライス元国務長官が社外取締役をするシェブロンから購入し、無料ガソリンスタンドを海上自衛隊が運営しているような
ものだ。


Photo


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 それ以外の何物でもない。止めると、一億円/日からの売り上げが減ずる。そりゃあ、何とかして引き延ばしを工作するだろう。


 HAARPは米国空軍、ケムトレイルも極秘だが、米軍のどこかが主管しているはずだ。地震はOSS(米国戦略作戦室)からの明確な文書


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がある。軍産複合体に巣食う利権集団なら、何とかしろというのは目に見えている。


 しかし、昔から、脅しのための脅しは存在しない。何であれ、目的があるし、そのためには怯えてもらわなくては役に立たない。が、どうもそういう状況にもない。大衆は何も知らないから、怯えようがないが、政治家にはそれが効くとしたものであろう。ところが民主党の議員は、大半若いから、今ひとつピンと来ていないようである。それではあまり効果が無い。そういうところではないだろうか。


 準備は当然着々と進められるであろうが、いざ、実行と言うことになると闇雲では意味を持たない。そこで、逡巡しているのが実情のようである。


 台風14号は、肩すかしを食ったし、どうも本勝負にしてはちぐはぐである。


 いずれ虎視眈々と効果を定めて、虚仮威しをぶっ放すつもりであろうが、その時期を狙っている状況ではないかと推察する。


 むやみに、パニックになることは思うつぼになる。脅しに対する最大の対処は、怯えないことである。断固たる決意をもって、正当な主張は堅持することだ。そして、油断するすることなく、警戒を怠らないようにしよう。それしかない。


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