へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

石油枯渇説のウソ!!①

2008-02-20 10:47:42 | Weblog

石油枯渇説のウソ-本当だったら、もう石油は一滴もない筈だ!-

  石油がなくなる。! いつから云われ続けてきたか。古くは第一次石油ショックの時(昭和48年 (1973年))、その時、あと30~40年もすれば埋蔵量はなくなる、云われていた。しかし、今、その時代の数倍の消費をしながら、同じ事(あと 30~40年もすれば埋蔵量はなくなる。)が言われている。1973年当時の枯渇時期ならば、とっくにすぎているし、いまピークPhoto_7オイル(石油枯渇)時期 は、2030~2040年と言われている。  

 考えてみてみると、これほどコロコロ変わる説も珍しい。と言うことは、怪しい説と言うことである。真説は変わらない。

 現在、世界全体での原油消費量は1日8400万バレルであり、1日あたりに生産される原油量は2億5000万バレル弱。原油は、余る程ダブついている。

 又、石油はどこでもあり、いつでも意思と用意さえあれば生産できる。それは無尽蔵である。しかし、石油を支配する側がそれを許さない。それだけだ。

 ロシアは、ピークオイルがシオニストの嘘だと証明した モスクワで無尽蔵の石油生産に投資Photoが行われている時に、ニューヨークではアメリカの減少していく石油からの利益が車と女に浪費されている 1970年代、ロシアではKolaSG-3という、最 終的に40,230フィートの深度に達した驚くべき記録Photo_2的な実験井戸が掘られた。(1フィーとは1/3 mである。) (中略)                           我々が既に発見したように、もし掘る意思のある 国家に高価で[そして時に極秘の]技術と、非常に固い岩盤を越えて超深部ま で掘削するための巨額の資金があれば、石油は事実上地球のどこからでも生産できる。しかし20か30の超深部油井が資源を持たない国家の人々を養うことが できる。またさらに悪い場合で、西側諸国の強欲なロビイストから、天然資源はこの国に存在しないと宣告を受ける事もある。誰でも西側諸国が嘘をついている か単純に間違っているかを証明する事ができれば、永遠に信用できる友人になれる。ベトナムは古典的な例である。
(中略) 
 ホワイトタイガー石油フィールドにようこそ。アメリカが公式に何もないと宣言した地から噴出する驚異的な石油を御覧ください! 
Photo_3  ベトナムのホワイトタイガー石油フィールドは驚くべき成功であり、現在も良質の原油を水面下17,000フィートバサルト岩 から日量6,000バレルの割合で採集している。ホワイトタイガーフィールドによって、ロシアはベトナムの自信を回復する事に助力し、ベトナムは西側諸国 の凶暴Photo_4な食糧援助への依存を減らすことができたのである。
 突然この方法を受け入れた事により、ベトナムは石油生産国の高級クラブへの仲間入りを 果たし、何人もの皮肉なアメリカ上院議員や議会院が「垣根を除く」ためにホー・チ・ミンシティーへの長距離の渡来を余儀なくされた。ベトナム人は非常に クールで、アメリカ人の賛同者を無視することに全力を注いだ。
出典:http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/275.html


→②に続く


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2 コメント

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1日辺りに生産される原油量 (tou)
2008-05-16 05:30:02
>1日あたりに生産される原油量は2億5000万バレル弱

この根拠は?
どう考えてもこの数字は大きすぎます。
でまかせを書くのは止めた方が良いと思いますよ。
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返事 (hyouhei)
2008-05-19 15:00:12
tou 様
 コメント有り難うございました。出展はhttp://alternativereport1.seesaa.net/article/72379676.htmlです。統計上の原油日量生産ではありません。統計上の生産日量は、需要原油量を表します。
 その他に減産(例えば310万B/日<サウジ>)分や、可能生産能力を加えなければ、原油生産日量は推し量ることは出来ません。だから、この数字はほぼ正しいと思います。
 だってそうでしょう。キャベツの生産量は、市場に出回った量です。畑で捨てられたり、生産調整される量は表面に出ませんからね。100%稼働している生産事業は、いかなる事業も有り得ません。以上よろしくご賢察を!。
 
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