へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

アメリカ炎上!!⑤の2

2008-02-29 09:30:34 | Weblog

⑤の1より続き→

 神の言葉の説教はアメリカの人 々にはポピュラーではなく、教会の中の偽りの牧師たちもしない。だからアメリカの人々はオカルトやカルトの偽りに移って行く。教派の中に本当の神の僕たち はいない。彼らは大多数のペテンに踊り、心霊の予言にだまされ、本当の預言者たちの警告には耳をふさいでいる。こうしてアメリカの民衆と教会のメンバーは 偽りの教理に関わって行く。彼らは霊的に愚鈍で偽り、うそを扱う。肉欲のライフスタイル、高価なものを競い、罪と酒、それが彼らの社会であり教会である。

<o:p> </o:p>

 神は多くの教会の指導者を含む アメリカの人々が、辱めに会い、謙虚になるために引き下ろすと言われる。アメリカの教会と民衆は、ほかの国々を襲った戦争や飢餓や病死や迫害から自分たち は免れると思っている。しかし、神は教会と民衆に、神がやろうとしている処分から逃れることは出来ないと警告される。教会と民衆の未来には厳しい時が待っ ている。大きな災難、疫病、迫害がこの先に横たわっている。これは神の深い永遠の愛から出たことで、人々に彼ら自身を主の再臨に備え、悔い改める機会を与 えるために必要なことなのである。

<o:p> </o:p>

 人々の生活に正しさと清さが失 われたとき、彼らはほかの人々に妥協し、真理を語ることを恐れる。彼らはうそをつき、彼らの不真実の言い訳として、人々の気持ちを損ないたくなかったとい う。なんと言い逃れしようと、真理はそこにあり、彼らの神との関係は欠乏しているのだ。本当のところは、彼らは彼ら自身の魂に従わず、自分自身の理解と、 精神と、肉的な思いに従うことによって霊的な強さを持っていない。彼らは神の言葉によって神の教えを与えられることを難しいと思い、真理の著者との親しい 交わりを持たない。こうして彼らは真理が何かを知らず、知っていたとしても、神が求めておられることを言ったり行ったりする力を持っていない。

<o:p> </o:p>

 アメリカの教会の大多数は清さ と義とを失っているので、神はイエス・キリストの再臨に備えさせなければならない。神は新しいエルサレムに再び、汚濁、堕落、貧困、傷害、虚栄、不道徳、 退廃があることを許さない。人々が永遠の裁きか、新しいエルサレムで神と共にある永遠の命かを宣告される神の最後の審判の前に、イエス・キリストは人々が 心を改める機会をもっと与えるだろう。

 アメリカの“ボーンアゲイン・ クリスチャン”は主によって鍛えられ、火によって試されるだろう。神はアメリカの本当のクリスチャンが神話的な解説や祈りから出て、主を彼らの力とし熱心 に主を求めて彼らの霊的に弱い状態を克服するような出来事を起こすだろう。いろいろと起こる社会の変化と新しい法律を通して神はアメリカのクリスチャン が、社会から憎まれ迫害されるまで霊的、道徳的な立場をとらせるだろう。アメリカのクリスチャンは主にある彼らの立場をとることから逃れることは出来な い。

<o:p> </o:p>

 いろいろな教派や牧師が教え説 教壇から語られ、受け入れられている悪い教理が、時そのものと聖霊と選ばれた者たちによって熱心に学ばれた聖書によって暴かれるだろう。多くの大教会、教 団、教会の指導者、牧師たちが倒れるだろう。彼らはその虚栄のライフスタイルと神の言葉を教えることによって、社会と信徒たちの両方から裁かれるだろう。 本当のクリスチャンが信仰を全うすることによって、神に組織された全ての教会は閉鎖させられるだろう。クリスチャンたちは世界中で苦しめられるだろう。こ こアメリカでも多くのものが苦しむだろう。

<o:p> </o:p>

 主イエスはその再臨に備えるよ うにアメリカのクリスチャンに忠告している。キリストはご自分の再臨の前にもっと多くの機会を信者と不信者に与えるだろう。大きな危機に伴い大いなるトラ ブルがアメリカに襲いかかりアメリカ人のライフスタイルを変えるだろう。キリストはボーンアゲインしたクリスチャンにアメリカのライフスタイルが変わって 起こる変化を通して、災厄と迫害が来ると警告している。しかし、全ての“本当の教会”は清くしみもないものになりイエス・キリストに依存することを学ぶだ ろう。

<o:p> </o:p>

 神はアメリカの教会にかつて見 たこともないリバイバルをもたらすだろう。しかし、それは予期されたものでも望まれたものでもない方法で与えられるだろう。神はアメリカをまったく基礎か らゆすり倒すだろう。リバイバルは来るが、それは、人と神との怒りから逃れようとするアメリカ人の望みとは違って、欲しくもないものだろう。

 神は自然の災害のみならず、化 学、生物、核兵器による攻撃によってアメリカ人の注意を引くだろう。われわれはアメリカに対する神の警告の言葉を尋ね準備しなければならない。もし、われ われがこの先の日々に備えることが出来たらそれは罪と病める世界に最大の伝道のときとなるだろう。聖書自身と日毎のニュースが、このような攻撃が差し迫っ ていると語っている。聖書の記述のいくつかは確かに核兵器による焼けただれた荒廃を表現している。

すなわち万軍の主は雷、地震、大いなる叫び、つむじ風、暴風および焼きつくす火の炎をもって臨まれる。イザヤ29:6<o:p></o:p>

 誰が臨まれるのか? 万軍の主である。彼は軽食の最中や午後のお茶のときに来るのだろうか?

あ なたがたは、もみがらをはらみ、わらを産む。あなたがたの息は火となって、あなたがたを食いつくす。もろもろの民は焼かれて石灰のようになり、いばらが切 られて火に燃やされたようになる」。あなたがた遠くにいる者よ、わたしがおこなったことを聞け。あなたがた近くにいる者よ、わが大能を知れ。 シオンの罪びとは恐れに満たされ、おののきは神を恐れない者を捕えた。「われわれのうち、だれが焼きつくす火の中におることができよう。われわれのうち、だれがとこしえの燃える火の中におることができよう」。 33:11~14<o:p></o:p>

「焼 きつくす火」「焼かれて石灰のようになり」「とこしえの燃える火」という表現は核兵器の爆発の経過と結果を意味しているかのように見える。「焼きつくす 火」「とこしえの燃える火」というのはまるでヒロシマを表しているようだし、「焼かれて石灰のようになり」はシャデラク、メシャク、アベデネゴのときの火 のようだ。ネブカデネザルはレンガや金属も溶かしてしまうほど、普段の七倍も熱くするように薪を加えさせた。炉の扉が開かれたとき、彼らを炉に投げ込むた めの兵士たちが焼き殺されてしまった。そればかりか王は、炉の中を三人ではなく四人の者たちが歩いており、四番目は神の子のようだと言っている。神は昨日 も今日もとこしえまでも同じ神である。われわれは自分の人生の全ての部分において神に完全に降伏しなければならない。これからの困難な日々に神の声を聞く 必要がある。<o:p></o:p>

神はこの国を揺り動かす。神はその正義と裁きを持って来られる。その燃える怒りをわれわれは見るだろう。何故かって? それは神の偉大な愛のゆえに、神はこれ以上人間の残忍さを許さないのだ。われわれの罪の悪臭は天にまで昇り、ついに終わりが来る。<o:p></o:p>

アメリカの民衆、教会の出席者、クリスチャン、牧師そして指導者は神の言葉を聞きはするが行わない。<o:p></o:p>

そして、御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。おおよそ御言を聞くだけで行わない人は、ちょうど、自分の生れつきの顔を鏡に映して見る人のようである。ヤコブ1:22~23<o:p></o:p>

だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。<st1:time minute="21" hour="1"></st1:time>

1:21


最新の画像もっと見る