昨日、ノルン水上スキー場にて再び元SIAインストラクターの師匠からターンテクニックのレッスンをいただきました!
(昨日のノルン水上スキー場 : 天候 晴れ、雪質 シャバ雪、4月~GW中の雰囲気でした。)
ターンの進化の内容
【レッスン前のターンの仕方】
上への抜重とスキー板の左右への角付によるターン
→頭が上下する
→板への荷重がなく板の動きが不安定になる
→ターン弧が浅く(縦長)となり、丸い(深い)ターンにならない
【レッスン後のターンの仕方】
両スキー板を斜面(斜度)とフラットにし、板のトップが斜面下に向く
そこから、股関節+脚の捻り(例:煙草をつま先で潰すような動き)+外腕の同調 によるターン
→頭の高さが変わらない
→板へ常に荷重でき、板が安定する
→ターン弧が丸い(深い)ターンとなる
こちらのターンの仕方(特に股関節)により、ターンがスムーズとなり(自動化)、ターン弧が丸くなります。
(師匠から奢っていただいたポテトフライ)
この直伝いただいたテクニックと感覚を体に覚え込ませるため練習を重ねていきたいと思います!
なお、何とコブ(不整地)の滑りは及第点をいただきました。ヤッター!
元SIAインストラクター師匠からの直伝の掲載記事はこちらです!(↓)師匠のレッスンは引き出しが豊富で分かり易くVery Fine!です。
【今シーズン11回目のノルン水上スキー場!】偶然、スキーの師匠に会い助言をいただきました!
【スキー:ダブルの初!】今シーズン初滑りと人生初のスキーレッスン!
おっしゃる通り、師匠はジェントルマンです!ちなみにポテトは揚げたてでした。
また、ノルンの水は天然水とのことです。美味しかったです。
コブの及第点を出して、ポテトまで奢ってくださるとは、師匠は素晴らしい人ですね。
ポテトおいしそう~