本日は、先日掲載の「聴いて聴いて!80年代ロックの泣けるバラード特選5曲」の続編です。
ハードロック/ヘヴィメタルのバラードは更にエモーショナルで感傷的で想像以上にグッときますよ!
80年代ハードロック/ヘヴィメタルのバラード特選5曲(順不同)
①Gary Moore : 「Always Gonna Love You」
ギターヒーローの1982年アルバム「Corridors of Power」の楽曲。1分59秒からのギターは圧巻です!
②EUROPE : 「Carrie」
北欧メタルの超メジャー。1986年サードアルバム「The Final Countdown」(セールス 650万枚)の楽曲。
北欧メタル特有の美学が感じられ、サビは思わず「ケリー」と唄ってしまいます!
③ZZ Top : 「Rough Boy」
イケてるテキサス髭おじさん二人組バンド。1985年アルバム「Afterburner」の楽曲。北欧メタルの双璧カントリーヘヴィロックですが渋さ満点です。
④KISS : 「Beth」
ご存じ、あのキッスです!1976年アルバム「(Destroyer(地獄の軍団))の楽曲。ライブの名盤「ALIVE II」ではバラードにも関わらず一番観客が盛り上がります!
⑤LOUDNESS : 「Ares' Lament」(アレスの嘆き)
ジャパニーズメタルの国宝「ラウドネス」。1984年のアルバム名盤「DISILLUSION 〜撃剣霊化」の楽曲。アルバムジャケットもGreat!
3分28秒からのベースが効いたエンディングがジーンときます!
いかがでしょう?ぐっときませんか?ノスタルジー!
先日掲載の「聴いて聴いて!80年代ロックの泣けるバラード特選5曲」はこちらです!(↓)各名曲を是非聴いてみて下さい~
再びアクセス、コメントありがとうございます!
ヨーロッパが売れた理由はルックスとメタルにしては清潔感が高いところ、覚え易い曲調といったところでしょうか・・・
今思えば、何であの時ヨーロッパが売れたんだろうって思います。
確かに「ファイナルカウントダウン」は名曲で、
プロレスラー武藤敬司さんの入場テーマにも使われていましたし。
でもその後が続かなかったのが残念ですね。
ラウドネスは当時殆ど聴かなかったですが、
ラウドネス解散後に二井原さんが結成したデッドチャップリンは好きでしたね。
日本のプログレ系が誇るリズム隊は最強だと思ってます。
おっしゃる通り、ゲイリームーアは「とっつあん坊や」です!
それにしても気持ちよさそうにギターを弾いていますね!
どれも懐かしい~
おじさん世代が、思わずハミングする名曲ですな。
個人的には、顔が怖くて大衆受けしないけど、
ゲイリームーアのギターはやっぱり好き!