スキーが好き過ぎて3年前から家族とは別に一人で群馬県沼田市に移住してきましたが、本日は体験者としてその〇と×をご紹介。
一人移住の〇と×
1.○なところ
①スキー場とスキーに囲まれた毎日
移住後1年目から冬はスキー場のリフト係アルバイトに就き、休みの日は毎日スキー。3年目にはスキー場の通年アルバイトに就くことができ、移住目的のスキー三昧の生活を実現。
②自由
毎日の生活時間や内容、活動が自由。好きな時に好きなことが出来ます。ほとんど制約がありません。
③顔色伺いなし
妻への顔色伺い等の必要がなく、妙な雰囲気を感じる時もなく、ストレスが大幅減少。
2.×なところ
①時に寂しさ
1人が好きな方ですが正直、時に寂しさは感じます。特に家族が住む東京につながる関越道を見掛けるとそう感じます。
②自己嫌悪と不安感
やはり、家族と離れて1人移住しているため、家族に悪いという自己嫌悪感や家族は大丈夫かな?という不安感が付きまといます。
移住と言えば聞こえはいいですが別居は別居です。楽しさだけではない部分も。ただ、時間を追うごとに○の割合が増えているようにも感じる今日この頃です。
時間やお金にゆとりを持ち、
趣味や好きなことを楽しむ。
時には、独立・独歩の寂しさもあるけど、
自由に人生を生きるのは、いいものですな~
それぞれのメリット、デメリットがあるものですね。
ただ、今はメリットの方が大きいようにも感じます。