今朝花壇の当番なので水やりに行った帰りに、
東の空を見上げると幾筋の天使の梯子が見えました。
早く家に帰り天子の梯子を写真を撮りたいと思い心がざわつきました。
雲の切れ間から天から地に向かって光が射し込む様子は天と地を結び梯子に見え、
光の梯子が伸びて神様の使いが上がったり下りたりしているなんて思ったり・・・。
でも急がなくては梯子が消えてしまいます。
つかの間で幾筋の天使の梯子は消えてしまい、神様のお仕事も終わったのね。
なんだか神々しい気持ちに少しの間浸りました。
空に続く階段があれば素敵でしょうね。
子供のように想像を膨らませた朝のひとときでした。