四国中央市土居町の暁雨館で、
第12回愛石のススメ展が開催されているので昨日連れて行って頂きました。
私は、簡単なお弁当を作りました。
お口に合うかどうか心配しながら・・・。
暁雨館とは、当時の入野村庄屋第十代当主山中時風の名付けた住居号だそうです。
小林一茶も立ち寄ったとか・・・。
歴史を物語る美しい庭園。
赤松の葉がこんなにも美しい色をしていることに気づきました。
黒松の色と違うのですね。
家の中からも庭園が見えて安らぎます。
玄関に入ると、鴻嶋石が置いてあり暫く見入っていました。
私にとっては初めて見る石ばかりです。
鴻嶋石
何故か可愛い坊やが帽子をかぶり、つまようじをくわえているように見えました。
こんな形の石があるなんて不思議!
亀甲石
不思議な形です。
梅花石
石の中に梅の花模様、不思議!
菊花石
菊の花が石の中で咲き乱れています。
黄銅鉱 ? 方解石
クラスター 水晶
とても綺麗です。
世界の鉱物
孔雀石
他にも珍しい石が展示してありました。
数の多さにびっくり。ひとつひとつの石をゆっくり見ながら・・。
石の会の人が、車中で「県の石」について話されていたのを思い出したリして・・・。
目新しく不思議な石・鉱物の世界に感動するばかりです。
ただ石が好きで入会したので、知識がなくて先輩たちの話を聞くだけで勉強になります。
とても詳しいです。凄い!
私はただ石を見て美しいと感じる程度・・・・。
でも本当に石って輝きがあり綺麗ですね。
歴史ある素敵な佇まいでの展示場で癒されました。
いつか関川の源となる、東赤石山にも行ってみたいですね。