昨日に引き続き、芸工大の学生さんや助っ人の皆さんと一緒に現場のワークをしました。
今回は、古民家の柱や梁といった木の架構の汚れおとし。
ゆうに100年以上の汚れが蓄積しています。
古材として、とってもアジがあるのですが、日常生活を送るうえで、長年蓄積した煤や埃が落ちてくるのは大問題です。
そこで、古材の表面をブラシでこすり表面の汚れを落とした後に、今度は重曹を溶いた水でひとつひとつ水拭きしていきます。
これが、予想以上に大変でした。
午前中は、本当に終わるのかと心が折れかけましたが、ワークに参加してくださったみんなのおかげで、夕方にはピカピカに!
とってもキレイになりました。
Before
After
※暗くなってから撮影しているので、わかりにくいですが、丸太の梁がほぼ、元の木の色に戻っています。
今回は、古民家の柱や梁といった木の架構の汚れおとし。
ゆうに100年以上の汚れが蓄積しています。
古材として、とってもアジがあるのですが、日常生活を送るうえで、長年蓄積した煤や埃が落ちてくるのは大問題です。
そこで、古材の表面をブラシでこすり表面の汚れを落とした後に、今度は重曹を溶いた水でひとつひとつ水拭きしていきます。
これが、予想以上に大変でした。
午前中は、本当に終わるのかと心が折れかけましたが、ワークに参加してくださったみんなのおかげで、夕方にはピカピカに!
とってもキレイになりました。
Before
After
※暗くなってから撮影しているので、わかりにくいですが、丸太の梁がほぼ、元の木の色に戻っています。