一昨年、豊橋技術科学大学の建築サークルで取組んだ、竹による仮設建築物/「光の井戸」(ものづくりプロジェクト2010)
竹を用いた大学祭での仮設建築物の制作
まず、材料となる竹を探し、山から切り出すことからはじめました。
竹を割る専用の道具で4分割し、板状に加工したものを竹で組んだフレームに手作業で取付けています。
足場を組まずに脚立だけで高さ5m弱のパビリオンを制作しました。
内部から見上げると、上部の開口部から取り入れた日の光が、まるで光の井戸のように感じられます。
夜はライトアップされ、行燈のように光ります。
当日は、大学祭の休憩所として活用されました。
竹を用いた大学祭での仮設建築物の制作
まず、材料となる竹を探し、山から切り出すことからはじめました。
竹を割る専用の道具で4分割し、板状に加工したものを竹で組んだフレームに手作業で取付けています。
足場を組まずに脚立だけで高さ5m弱のパビリオンを制作しました。
内部から見上げると、上部の開口部から取り入れた日の光が、まるで光の井戸のように感じられます。
夜はライトアップされ、行燈のように光ります。
当日は、大学祭の休憩所として活用されました。