louis poulsen toldbod(トルボー)
1966年にデザインされた、外部用ポール照明(外灯)。
シンプルな形状とアルミキャストに粉体塗装された「ザラッ」とした感じがすごくいい。
荒削りのような仕上げが、素材の特徴を良く引き出していて、山の中のような自然がたくさんあるところにぴったりだし、かといって、人々でにぎわう街なかに置いてもすんなり環境に溶け込んでしまう。
ランドスケープアーキテクトは、照明器具を選ぶときに、なんとなくルイス・ポールセン派とベガ派に好みが分かれると思います。。計画用途にもよりますが、ルイス・ポールセンの中で、トルボーはお気に入りの照明のひとつでした。
というのは、少しマニアックな余談です。。
そんなトルボーがデザインそのままで、ペンダントライトになっているのを知りました。
セード部分は手吹きガラスでできていて、ポール灯とは違った魅力があります。
ダイニングのあかりにとってもお勧めです。