TATSURO SHIBUYA + ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO

アーキテクチュアは建築、ランドスケープは景観。風景を生かす建築環境デザインに取組んでいます。

やけくそ解散かどうかなんてどうでもいい。

2009-07-06 21:18:09 | 辛口な月評
最近のメディアを見ていると、「いつ解散するか」といった報道ばかり目立つ。
正直言って、そんなのどうでもいい。解散するときに解散すればいいだけなのだから。いまさら煽ってどうなるものでもない

膨大な時間と金を使っているなら、もっと報道の在り方を考えてほしい。

もはや、機能していない(というか、最初からわかっていた)ことだが、麻生首相など心配に値しない。
そもそもそんな器じゃないと私は思う。
結局は、自分のことしか考えていないのだから。。

ちなみに、総理を辞職(ほっぽり出しても)しても、大臣を辞職しても、なんで国会議員であり続けるのか。それすら、理解に苦しむ。辞職するなら、国会議員を辞めるのがスジだと思う。

さて、もう少しメディアには冷静になって、もっと市民の意見をちゃんと聞いてほしい。そして、生活の実態を広く報道してほしい。

そして、40兆円という国の借金について、これから私たちの生活がどうなるのか、きちんと考えた上で報道してほしいものだ。

これは報道に課せられた最低限の義務と言っても過言ではないと思う。

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