義兄が昨年11月に亡くなり、近日中に合同墓に納骨する予定であるが、今のコロナウイルスの影響で、のびのびになっていたが。お寺さんより明細書が送らて来た。
管理費5千円、供養料1万円、初めてのことなので義姉がお寺に説明の電話を入れると、このお盆に年に一度の関係者の皆様を集めて、合同供養を行うので、是非とも参加いただきたいとのことだ。
男子がいないため、お家断絶、お墓を作っても守る人がいないので、合同墓に決めたのだ。
少子化の時代、墓を守れなければ、納骨の方法もおおいに変わる!
以前テレビ番組で地方のお墓を、他県に移動するのに檀家を離れる離檀料が500万円の請求が来て、なんどかの交渉の末5万円になったとのこで、簡素で不合理なことには、そうですかなどと、今言うひとがいなくなった。
町の区画整理の為、墓場を整理したいが、ほぼ三割持主が方向知れず、一向に先に進まない事があるようだ。
兄のところも、男子がいなくなり、女子ふたりも遠くに嫁いだ。さてどうするのか?
これからも、団塊の世代が亡くなる時代を迎えて、多くの問題が出てくる。
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