こんにちは、ひかるこです。
前回、保留にしていたドイツの危険犬種の表の読み方が分かりましたのでご紹介いたします。
まずは問題の表がこちら。(クリックすると拡大できます)

この上下に書いてあるBE,BYといった文字はドイツの州の略語ですね。

表の中の2・1・×の意味
1 危険犬種
2 危険犬種と推測されるが、所有者により論破される。
× 危険とされているが、危険レベルは状況により変わる。
2の「所有者により論破される」という表現がなんともドイツらしいというか・・(笑)これは直訳なので、もしかすると少し違うニュアンスなのかもしれません(^^;)
それから左側に書いてあるのは犬種名ですね。
日本語名を下に書いています。犬種名をクリックすると、その犬種のWikipediaページにつながるようにしているのでよかったらご覧になってください。
調べてみたところ、Alanoとペロ・デ・プレサ・カナリオは言語が違うだけで同じ犬種のことのようです(^^;)よくみると表のAlanoにはハテナマークがついてますもんね(笑)興味のある方はペロ・デ・プレサ・カナリオの方をクリックしてください。
アメリカン・ブルドッグとマヨルカ・マスティフは日本語のwikipediaが無かったので、今度犬種の紹介文をアップいたします。
※2014.04.13追記
アメリカン・ブルドッグの紹介はこちらをご覧ください。
マヨルカン・マスティフは「カ・デ・ブー」という犬種名でwikipediaにのっていたので、リンクを貼り付けました。
Alano
アメリカン・ブルドッグ
(アメリカン)ピットブル
アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
バンドッグ
ブル・マスティフ
ブルテリア
カネ・コルソ
ドーベルマン
アルゼンチン・マスティフ
ボルドー・マスティフ
ブラジリアン・マスティフ
カンガール・ドッグ
コ-カシアン・シェパード・ドッグ
マスティフ
スパニッシュ・マスティフ
ナポリタン・マスティフ
ペロ・デ・プレサ・カナリオ
マヨルカ・マスティフ (カ・デ・ブー)
ロットワイラー
スタッフォードシャー・ブルテリア
土佐犬
こうして見るとマスティフ系が多いですね。体が大きく、もともとは闘犬なので危険であることは容易に想像できます。ブルテリアも闘犬で、体は小さいですが噛む力は全犬種の中で一番強いとされています。
この犬種たちは見た目がかっこいいからと気軽に飼うと危険です。
闘犬に限った話ではありませんが、運動不足でストレスがたまると攻撃的になりやすいので、飼い主さん達はワンちゃんが十分に運動できるように環境を整えてあげてください。飼い主さんのためにも、周りの人たちのためにも、ワンちゃんのためにも、よろしくお願いしますm(_ _)m
そして他の国の危険犬種リストには載っているジャーマンシェパードがいないことに少々違和感を覚えたのですが、「基本的にはジャーマンシェパードよりも大きい犬を危険犬種とする。」という1文を発見しました。
さすがドイツ(笑)
こちらでは沢山の人がシェパードを飼っているので危険犬種にしようものなら抗議が殺到するのでしょう。
それでは今日はこの辺で。Ciao♪
前回、保留にしていたドイツの危険犬種の表の読み方が分かりましたのでご紹介いたします。
まずは問題の表がこちら。(クリックすると拡大できます)

この上下に書いてあるBE,BYといった文字はドイツの州の略語ですね。

表の中の2・1・×の意味
1 危険犬種
2 危険犬種と推測されるが、所有者により論破される。
× 危険とされているが、危険レベルは状況により変わる。
2の「所有者により論破される」という表現がなんともドイツらしいというか・・(笑)これは直訳なので、もしかすると少し違うニュアンスなのかもしれません(^^;)
それから左側に書いてあるのは犬種名ですね。
日本語名を下に書いています。犬種名をクリックすると、その犬種のWikipediaページにつながるようにしているのでよかったらご覧になってください。
調べてみたところ、Alanoとペロ・デ・プレサ・カナリオは言語が違うだけで同じ犬種のことのようです(^^;)よくみると表のAlanoにはハテナマークがついてますもんね(笑)興味のある方はペロ・デ・プレサ・カナリオの方をクリックしてください。
アメリカン・ブルドッグとマヨルカ・マスティフは日本語のwikipediaが無かったので、今度犬種の紹介文をアップいたします。
※2014.04.13追記
アメリカン・ブルドッグの紹介はこちらをご覧ください。
マヨルカン・マスティフは「カ・デ・ブー」という犬種名でwikipediaにのっていたので、リンクを貼り付けました。
Alano
アメリカン・ブルドッグ
(アメリカン)ピットブル
アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
バンドッグ
ブル・マスティフ
ブルテリア
カネ・コルソ
ドーベルマン
アルゼンチン・マスティフ
ボルドー・マスティフ
ブラジリアン・マスティフ
カンガール・ドッグ
コ-カシアン・シェパード・ドッグ
マスティフ
スパニッシュ・マスティフ
ナポリタン・マスティフ
ペロ・デ・プレサ・カナリオ
マヨルカ・マスティフ (カ・デ・ブー)
ロットワイラー
スタッフォードシャー・ブルテリア
土佐犬
こうして見るとマスティフ系が多いですね。体が大きく、もともとは闘犬なので危険であることは容易に想像できます。ブルテリアも闘犬で、体は小さいですが噛む力は全犬種の中で一番強いとされています。
この犬種たちは見た目がかっこいいからと気軽に飼うと危険です。
闘犬に限った話ではありませんが、運動不足でストレスがたまると攻撃的になりやすいので、飼い主さん達はワンちゃんが十分に運動できるように環境を整えてあげてください。飼い主さんのためにも、周りの人たちのためにも、ワンちゃんのためにも、よろしくお願いしますm(_ _)m
そして他の国の危険犬種リストには載っているジャーマンシェパードがいないことに少々違和感を覚えたのですが、「基本的にはジャーマンシェパードよりも大きい犬を危険犬種とする。」という1文を発見しました。
さすがドイツ(笑)
こちらでは沢山の人がシェパードを飼っているので危険犬種にしようものなら抗議が殺到するのでしょう。
それでは今日はこの辺で。Ciao♪