Alles gute(全て良い@独語) でいきましょう。

動物大好きなひかるこが、
ドイツでの生活やペット事情について気ままにつづってます。

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犬と猫の心肺蘇生方法

2014-04-21 | ペット事情
こんにちは、ひかるこです。
アメリカ赤十字が作成したペットの心肺蘇生方法の和訳を入手しましたので、ご紹介いたします。




右側上段の「他の兆候にも注意しましょう」のところに歯茎や唇の変色について書いてありますが、もともとの色を知らないと判断ができませんよね。歯茎や唇の色が黒いわんちゃんもいるので、飼い主さんは一度チェックをしてみることをおすすめします。
私は、歯茎が黒い犬を初めて見たときに病気かとドキドキした経験があります(^^;)

体の色は健康のバロメーターになるので、なでるときに耳の中や口周りや目などの色をチェックする習慣をつけるといいと思いますよ(^^)とくに垂れ耳のわんちゃんは中が蒸れて病気になることもあるので、たまに耳をめくって風通しをよくしてあげるのも良い方法です。

それでは今日はこの辺で。Ciao♪
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犬の順位付けについて 2

2014-04-17 | ペット事情
こんにちは、ひかるこです。
少し期間が開きましたが、今回は犬の順位付けシリーズ第二弾です。

このシリーズではドイツの犬の飼い主免許の教科書を翻訳しています。

どうぞこちらも合わせてお読みください。
犬の順位付けについて 1 

前回は狼の縦社会について学びました。ポイントは、群れのボスが全てを決定するということでしたね。
それを頭に入れて読んでみてください。


犬は民主主義ではなく上のものは絶対の体育会系です。
とくに成犬はその群れの中の自分の順位を常に見極めています。

これは人間と暮らす時も同じで、私たちの態度やリアクションから自分の順位を読み取ります。
そこで、犬に許可をすること、禁止することのラインを明確にすることは非常に重要です。
この「ライン」という物が意外に難しいのです。
私たち人間にとっては取るに足らないことでも、犬にとっては大変重要なことがあります。
例えば、以下のことについて考えてみてください。
あなたは犬の要望を受け入れていませんか?

犬がすりよってきたとき、あなたは撫でてあげますか?
犬が膝の上に飛び乗ってきたとき、あなたは受け入れますか?
犬が遊びたそうにしているとき、あなたは一緒に遊んであげますか?
犬がドアの前で吠えているとき、ドアを開けてあげますか?

これらの犬の要求は、飼い主にとっては甘えられているようで心地の良いものでもありますが気をつけなければなりません。
この要求を受け入れるたびに、自分がこの群れのボスであると犬は確信しています。
要求の一つ一つは簡単で些細なことですが、その要求をすべて受け入れることによって「決定権は自分にある」と犬は考えます。

ここで思い出してください、狼や犬の群れではボスがすべての決定権をもっているということを。

「決定権は自分にある」イコール「自分が群れのボスである」と犬が考えているということなのです。

多くの飼い主さんは、まるで小さなこどもに接するように犬とも接します。彼らの要求を受け入れ、甘やかすことは、犬がボスであると認めているようなものです。

犬はよく人間と同じように平等なパートナーとして扱われます。ですが、人間と犬とのラインは明確にしておくべきです。
多くの犬は擬人化して扱われることで、攻撃的な態度をとるようになりやすく問題行動が生まれることは珍しくありません。
犬はたいてい本能に従って反応し、それは首尾一貫して矛盾がありません。
犬は民主主義を知りません。もし、飼い主さんが人間の家族とまったく同じように犬と接する場合、それは多くの犬にとっては過大な要求をしていることになります。
犬が群れで暮らす際には、平穏に暮らすためには明確なルールが必要です。


翻訳は以上です。
人間と同様に扱う飼い主さんは多いのですが、それは犬のためにならない事もあります。気持ちはよくわかるのですが、犬の習性や体のしくみは人間とは違います。そこをきちんと理解して大切にしてあげて欲しいなと思います。

たまに「うちのボスはこの子なの~(^^)」と話す飼い主さんがいますが、それはあまり良い状態とは言えません。
ボスは群れを守るために24時間365日常に緊張を強いられます。その精神的なストレスは相当なものだろうと想像ができますよね。

飼い主さんがしっかりしていれば、そのストレスは取り除くことができるんです。
大事な家族のためにも、飼い主さんが群れのボスになってくださいね。


それでは今日はこの辺で。Ciao♪
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ドイツの人気ドッグトレーナー、マーティン・ルター

2014-04-16 | ペット事情
こんにちは、ひかるこです。

4月10日にミュンヘンで開催されたドイツで人気のドッグトレーナー、マーティン・ルター氏のLiveを見てきました。


ドッグトレーナーのLiveって一体なにをするんだろう?!

とワクワクして、前日はあまり眠れませんでした(笑)


午後八時開演、午後六時半開場だったので、早めに入場して会場内を見学。
クレープやソーセージの屋台がいくつかとルター氏のグッズや書籍販売所がありました。
そこで、オーディオブックを発見!
ドイツ語の勉強用になにかオーディオブックが欲しいな~と思っていたところだったので迷わず購入。

そして、時間通りに開演。

真っ暗な中、ステージ上のどん帳に赤い犬の目が映し出され、ホラーのような音楽が流れます。

初めはゆっくりだった音楽が激しくなり、さらには犬の唸り声と噛み付く音が聞こえてきて、まるで目の前の犬に襲われているような感覚。
犬の興奮が最高潮になったところで

「Der tut nix!!!!!」と陽気な男性の声

Der tut nixとは犬の飼い主がよく言う「コイツは何もしないよ」という意味の口癖で、このLiveのタイトルにもなっています。

声が聞こえた途端、観客の笑い声

赤かった犬の目が青くなり、幕が開きました。


ステージの上はまるで演劇のセットのようで、真ん中には大きなベンチ、ステージ左側にはスニーカーをくわえた大きな犬のぬいぐるみ、その脇に電柱に登って片方の靴が脱げた男の人の人形、犬のフン禁止の標識、ステージ右側には大きな大きなゴミ箱、背景はビルがたくさんある町並みが見えました。

お芝居仕立てなのかな?と予想するも、大外れ。



LIVEはルター氏の一人漫談でした。2時間半、一人で喋りっぱなし!!!
しかも会場中が爆笑の連続でした。

ドイツ語が分からない人がこの光景をみたら、彼のことをコメディアンだと思うでしょう。

私が理解できたドイツ語は半分ほどでしたが、表情や動きもコミカルでそれだけでも楽しめました(^^)

途中に10分間の休憩を挟んで、前半後半に分かれていて前半は犬に関する話題が中心でしたね。

動物保護施設の話や、人気犬種について、自分が通ってる歯医者さんの飼い犬の話などなど。
人気犬種の話題ではジャーマンシェパードについても語られていたのですが、ドイツ人の間では温和でお茶目で愛嬌のある性格だと認識されているようです。
日本人の間では警察犬のイメージが強いので賢い•凛々しい•少し攻撃的といった印象ですよね。
そのギャップに驚きました。

後半は舞台の設定が少し変わって、犬が世界を牛耳り、人間が飼われているという世界感でした。
ベンチには大きな犬のカップルが新聞をひろげて読んでいたり、
街の看板が
Mcdnald →Mcdognald
starbacks coffee → stardogs coffee
犬のフン禁止→人間のフン禁止

に変わってクスっとしちゃう作りでしたね。

後半はまた違うパフォーマンスがあるのかしらと期待もしたのですが、またもや彼のマシンガントークが炸裂。こちらはプライベートな話題が中心で、通販で買った面白い犬グッズ、家族の話、旅行の話などでした。時折、犬のしつけに関する話題も織り交ぜて話されていて、話の運びが上手だなぁなんて半分しか理解していないくせに偉そうに聞いていました(笑)

彼の人気は高く、このLiveでドイツ各地をまわっています。
このミュンヘンはツアーの中盤なのですが、すでに声がかすれ気味でした。
本来はドッグトレーナーですから、喉のケアはプロではありませんもんね‥。
この先、大丈夫かしらと勝手に心配をしています(^^;;

すでに次回のツアーも決定していて、来年2月にミュンヘンの近くの街、アウクスブルグにやってくるそうなのでまた見に行きたいです(^^)
その頃にはもう少しドイツ語を理解できるようになっていたいですね。


それでは今日はこの辺で。Ciao♪





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犬種紹介 アメリカン・ブルドッグ

2014-04-13 | ペット事情
こんにちは、ひかるこです。
今日はドイツの危険犬種リストに載っているアメリカン・ブルドッグを紹介します。ドイツ語の犬種図鑑を翻訳しているので、少々不自然な日本語があるかもしれません(^^;)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

原産国 USA

体高 オス 58~71cm
   メス 51~66cm

体重 オス 41~68kg
   メス 32~59kg

色  白、ブリンドル、レッドスポット、茶色、マホガニー、クリーム

起源
イギリスからの入植者がアメリカに持ち込んだのが始まり。他の様々な犬種と掛け合わされ、モダンな形ではない。
一定の基準がなく異なる外観・気質であるため、FCI(国際畜犬連盟)には認められていない。

用途
納屋や家畜の番犬、野犬や猛獣を追い立てる、牧畜犬、猪狩りなど多目的に使用可能な使役犬。

気質と習性
家庭内ではほがらかで優しく、とても縄張り意識が強い。したがって、見知らぬ人に対してはオープンではないが、家族の歓迎する客人は受け入れられる。
簡単に扱いやすくはなく、非常に我が強く主導権をとる。

飼い方
この犬種には一貫したしつけと明確な指導が必要である。例えば、幼いころから彼の縄張りはあまり広くはないと教え込むことなどである。
犬と一緒にスポーツを楽しみたい人にとっては、とても良いパートナーである。
初心者には難しい犬だが、短毛な点は手入れがしやすい。

しつけ 困難
手入れ 簡単
使用  普通
運動  普通
分布  少ない

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

私は危険犬種リストを読むまでこの犬種の存在を知りませんでした。
大きさは大体ゴールデンレトリーバーと同じくらいですね。
あのサイズで縄張り意識が強く主導権をとりたがる性格ならば、飼うのは大変そうです。「野犬や猛獣を追い立てる」の一文がその迫力を物語っています。
画像を見てみると、日本人にもなじみの深いブルドッグとはずいぶん違う外観をしています。


日本で一般的なブルドッグは、イングリッシュブルドッグという種類です。

彼らは愛玩用に交配されて温和な性格になっていますが、アメリカンブルドッグは闘犬時代の気質を色濃く残しているようですね。
そうそう、ブルドッグももともとは闘犬なんですよ。ブルは牛を意味していて、昔のイギリスでは柵などに繋がれた牛と犬を闘わせるブルベイティングというショーがありました。そこで闘っていた犬がブルドッグです。ウィキペディアにその当時のブルドッグを描いた絵が載っていました。

体格がアメリカンブルドッグと似ています。

このブログを書くにあたって、改めてブルベイティング(牛いじめ)について調べてみました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

1700年代初頭から1835年までの期間イギリスで開催されていた。
ロンドンでは週に2回行われていた。
牛を柵に繋いだり、穴に落としたりと、あまり身動きのとれない状態にして、コショウを鼻にふりかけたりして牛の興奮を煽っていた。
そこに数頭の犬を放ち、牛を襲わせる。犬は牛の鼻を中心に頭部を襲うように訓練されていた。そして、牛は頭部に向かってくる犬を角でキャッチし突き飛ばしていた。
なぜ、これほどに牛を苦しませたかというと、当時は牛を苦しめるほどに肉の味が向上すると信じられていたからだ。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ブルベイティングは、ただの娯楽ではなく、と殺の方法だったのですね。週に2回という頻度も、それなら納得できます。殺された牛は牛肉として売られたり、犬の餌になったりしていたようです。と殺をショーとして公開して利益をとり、その牛肉を販売して利益が出るという二重においしい商売だったのでしょう。


ブルベイティングに限らず闘牛や闘鶏、闘犬と世界各地で動物同士または動物と人を闘わせる競技が沢山あります。現在は動物愛護の観点から、禁止になったり規制されているものが多いですね。
なんて残酷なのだろうと悲しくなりますが、世界中で存在することを考えると人間の欲求の一つに戦いがあるのでしょうか。


それでは今日はこの辺で。Ciao♪



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ドイツの危険犬種リスト

2014-04-10 | ペット事情
こんにちは、ひかるこです。
前回、保留にしていたドイツの危険犬種の表の読み方が分かりましたのでご紹介いたします。

まずは問題の表がこちら。(クリックすると拡大できます)



この上下に書いてあるBE,BYといった文字はドイツの州の略語ですね。


表の中の2・1・×の意味
1 危険犬種
2 危険犬種と推測されるが、所有者により論破される。
× 危険とされているが、危険レベルは状況により変わる。

2の「所有者により論破される」という表現がなんともドイツらしいというか・・(笑)これは直訳なので、もしかすると少し違うニュアンスなのかもしれません(^^;)


それから左側に書いてあるのは犬種名ですね。
日本語名を下に書いています。犬種名をクリックすると、その犬種のWikipediaページにつながるようにしているのでよかったらご覧になってください。
調べてみたところ、Alanoとペロ・デ・プレサ・カナリオは言語が違うだけで同じ犬種のことのようです(^^;)よくみると表のAlanoにはハテナマークがついてますもんね(笑)興味のある方はペロ・デ・プレサ・カナリオの方をクリックしてください。
アメリカン・ブルドッグとマヨルカ・マスティフは日本語のwikipediaが無かったので、今度犬種の紹介文をアップいたします。
                                           
※2014.04.13追記
アメリカン・ブルドッグの紹介はこちらをご覧ください。
マヨルカン・マスティフは「カ・デ・ブー」という犬種名でwikipediaにのっていたので、リンクを貼り付けました。


Alano
アメリカン・ブルドッグ
(アメリカン)ピットブル
アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
バンドッグ
ブル・マスティフ
ブルテリア
カネ・コルソ
ドーベルマン
アルゼンチン・マスティフ
ボルドー・マスティフ
ブラジリアン・マスティフ
カンガール・ドッグ
コ-カシアン・シェパード・ドッグ
マスティフ
スパニッシュ・マスティフ
ナポリタン・マスティフ
ペロ・デ・プレサ・カナリオ
マヨルカ・マスティフ (カ・デ・ブー)
ロットワイラー
スタッフォードシャー・ブルテリア
土佐犬

こうして見るとマスティフ系が多いですね。体が大きく、もともとは闘犬なので危険であることは容易に想像できます。ブルテリアも闘犬で、体は小さいですが噛む力は全犬種の中で一番強いとされています。

この犬種たちは見た目がかっこいいからと気軽に飼うと危険です。
闘犬に限った話ではありませんが、運動不足でストレスがたまると攻撃的になりやすいので、飼い主さん達はワンちゃんが十分に運動できるように環境を整えてあげてください。飼い主さんのためにも、周りの人たちのためにも、ワンちゃんのためにも、よろしくお願いしますm(_ _)m

そして他の国の危険犬種リストには載っているジャーマンシェパードがいないことに少々違和感を覚えたのですが、「基本的にはジャーマンシェパードよりも大きい犬を危険犬種とする。」という1文を発見しました。
さすがドイツ(笑)
こちらでは沢山の人がシェパードを飼っているので危険犬種にしようものなら抗議が殺到するのでしょう。

それでは今日はこの辺で。Ciao♪
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