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動物大好きなひかるこが、
ドイツでの生活やペット事情について気ままにつづってます。

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犬種図鑑の読み方

2014-05-09 | ペット事情
こんにちは、ひかるこです。
これまで何度か犬種図鑑の翻訳を書いているんですが、一般の方にはきちんと伝わっていないかもしれないとふと思ったため今回は犬種図鑑の読み方をご紹介いたします。
友人と話しているときに話がかみ合わず、気づきました(^^;)

※ここでいう一般の方とは、犬に関わる仕事や勉強をしていない方をさしています。

それでは早速始めましょう。

【名前】
名前には出身地や仕事内容、形状などその犬のことを説明する言葉が含まれていることが多いです。


日本スピッツ:日本出身のスピッツタイプ(鼻や耳の形が尖った犬)
ゴールデン・レトリーバー:ゴールデン(毛の色)なレトリーバー(回収犬)

【グループ】
犬の種類は形や仕事内容によってグループ分けされています。例えば嗅覚ハウンド・視覚ハウンド・愛玩犬・牧畜、牧羊犬・テリアといったグループがあります。
グループを見ることで、この犬がどんな仕事を得意とするのか、どんな外観をしているのかを把握できます。
例えば、視覚ハウンドは遠くを見渡せるように体高が高めであるとか、愛玩犬は小型の可能性が高いとか。
このグループの定義や分け方は、国や図鑑の製作者によって細かい解釈が違っていたりします。犬ヲタクはこの違いを探すのが楽しかったりします。はい、私です。


【原産地(国)】
出身地のことです。これを知ることで、その犬種がどういう気候が好きかが分かります。
例としては、ロシア出身の犬は寒さに強くて暑さに弱い。メキシコ出身は暑さに強くて寒さに弱い、といった感じですね。もちろん、暑さに強いといっても限度はありますので、飼い主さんは体調の変化に十分に気をつけてあげてください。


【体高】
前足の地面から首の付け根までの高さ

【体長】
背中の首の付け根から尻尾の付け根までの長さ

体高と体長には、頭や尻尾は含まれません。なぜなら、頭も尻尾もよく動くので姿勢や形で長さが大きく変わるからです。



【体重】
そのままの意味です。

【外観】
外見的な特徴が書いてあります。立ち耳、短毛などですね。

【色】
色は非常に複雑で、私もあまり詳しくありません(^^;)詳しく説明してあるホームページを発見したので、興味のある方はそちらをご覧になってください。
トリマーのための犬の毛色図鑑


【起源】
その犬種の起源について書いてあります。例えば「いくつかの犬種を交配して生まれた犬種である」や「もともとは別の場所にいた犬がこの地域に持ち込まれた」といったこと説明してあります。
混ざっている犬種を見ることで、どんな気質をしているのかある程度予測することができます。

【用途】
その犬がどういう仕事をしていたのかを説明してあります。ここに闘犬と書いてある犬種は、気軽に飼うととても大変です。

【気質】
性格のことです。それぞれの犬にも個性があるので、100%当てはまるわけではありませんがその犬種によくみられる性格的な特徴を書いてあります。

【飼い方】
そのままの意味ですね。


以上で犬種図鑑の解説は終了です。
犬種図鑑を読み解くことで犬種の特徴を理解できます。
飼ってみたいなと思う犬種が見つかったら、まずは犬種図鑑を読んでみましょう。
そうすると、その犬種が起こしやすい問題行動やかかりやすい病気の予測ができるようになります。
例えば、日本での人気のウェルシュ・コーギー・ペンブロークという犬種(いわゆるコーギー)はもともと牧畜犬として飼われており、牛の足にガブガブ噛み付いて牛を誘導するのがお仕事でした。このことから、この犬種は噛み癖が出やすいということが予測できる訳です。また、胴長短足の体は腰を痛めやすいため、体重管理と抱っこの方法が重要です。
こういうことが前もって分かっていると、深刻な問題が起こる前に対処ができますよね。
対処方法は自己流ではなく、きちんとプロに相談してくださいね。
相談する相手に関してですが、ペットショップの店員さんの中には知識が乏しい方がいらっしゃいます。
かなり個人差が大きいと思います。
ペットショップ店員には特に資格は必要はないので、どうしても知識レベルの差が出てしまうんですよね。
という事で、問題行動の予防に関してはドッグトレーナーに、病気や怪我の予防については獣医師さんか動物看護士さんに相談しましょう。


人もわんちゃんも安全に楽しく暮らせるように、ひかるこからのお願いです。


それでは今日はこの辺で。Ciao♪



※※※※※※
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