Room Share 中里 文恵のBlog ♪

●レディースルームシェア運営、行政書士
●All round writerプロ作家志望

エロ小説 【変態ナースの妄想】 2

2024-05-20 10:48:56 | 小説

 

【医師との交換】

メール交換を重ねるほど 相手のドクターがとても偽物とは思えず

これが本物ならもう少し距離を縮めたいと思った。

その時はまだ 「バーチャルの私」だしという軽さもあった。

で、メールより一歩進めて 相手の提案通りにスカイプをしょうと思い立った

やはり文字だけでは 実感に程遠く 声と映像があれば 妄想もよりリアルになる。 胸を躍らせることができるからだ

相手は42才で既婚 18才違いだけど そんなものは結婚するわけでなし 全然問題ないと思った

 

でその前に念を入れる意味でメールした

「スカイプはOKです 声も全然大丈夫です」

「でも 顔は大きなサングラス掛けますけど よろしいでしょうか 先生もお顔がさすでしょうし そうされたらどうですか?

「ちなみに私は医療関係とだけ書かせてもらいましたが 実は看護師しています それでよかったら非番の時にでもしませんか・・」

それを 送ったらまもなく返事があり

むこうも 顔出しはできないとのことで サングラスか首から下になるということで OKでした

 

美奈子は ドキドキしてきた

こういうことになると 女は冷静でいられなくなる

サングラスで顔もロクに出さないと言うのにメイクして マニキュアまで 早くもする気でいるのです ^^

で、彼の最後のメールの申し出に 頭がくらくらしてしまいました

気が乗ったら性器の見せ合いっこって書いてあったのです

それは・・・と 難色示したものの よくよく考えたら 「バーチャルの私」の延長だし 見せたところで私じゃない・・とのいつもの気楽な思いがよぎるのです

 

スリリングだし 愉しそうだし 成り行きで初めて異性に見せるかもしれないと思ったら 急に気になり 性器を鏡に映し 淫毛が少し濃い感じがして 切ってるうちに トラ刈りみたいになっちゃって とうとうパイパンに剃ったのです

まあいいや・・このほうがエロチックでいいと思ったのです

 

どう考えても 見せたところで安全圏内だと、タカをくくっていた私。 

なりふり構わず乱れたい、大胆になりたいと思った

で、淫裂のほうも何回も 点検、見直して その夜を迎えた・・

つづく

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エロ小説 【変態ナースの妄想】 | トップ |  エロ小説 【変態ナースの妄... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

小説」カテゴリの最新記事