Human Unity Training & Coaching

活動予定・結果について

◆ 06/02 ・経済産業省の外郭団体より研修の功労者賞をいただきました

2016年06月22日 | 【重要】情報

6月2日の虎ノ門の森ビルにて、経済産業省の外郭団体で流通を研究している組織の
50周年の式典にご招待をされました。



この団体様には日本の流通業のほとんどの企業様が加盟し、日本の流通業を世界と
肩を並べるレベルにしていこうという旗印のもと、勉強会や視察、研修を行って
こられました。

弊社でも10年前より一部の研修を担当させていただいておりまして、その実績が
理事長よりご評価をいただきまして、功労者賞を授与することとなりました。

当日は西川産業の社長様を筆頭に中小企業庁長官などが当団体の社会的な意義を多
くに方々がお祝いの言葉と共に口にされておりました。



弊社並びに私の研修が少しでもお役に立てたようでしたら光栄なことです。





ヒューマン・ユニティ合同会社
代表 網中 達也


◆ 06/21 ・スタンフォード白熱教室から学ぶ

2011年06月21日 | 【重要】情報

今週の日曜日、5月1日からNHKにて放映されていた「スタンフォード白熱教室」が全8

回のプログラムを終了しました。

毎回1時間の放送ですが、非常に学びの深い講義でした。

昨年、同じくNHKでの放映が話題となったハーバード大学のマイケル・サンデル氏に続く

海外白熱教室の第二弾として組まれた内容ですが、サンデル氏が大講堂での講義スタイルに

対して、スタンフォード大学でアントンプレナー・センターの起業家育成コースを担当して

いるティナ・シーリグ氏の講義はゼミクラスでのワークショップスタイルとなっていました。

IT、バイオなどチャレンジ精神にあふれた、数多くの起業家を送り出しているスタンフォー

ド大学の名物クラスだけあって実に創造性に富んだ授業でした。

日本の大学にもこんなクラスがあったならどんなに学生さんたちは刺激を受け、社会に希望

を持って飛び立てることでしょうか。

トニー・ブザン氏の開発したマインド・マップやデボノ氏の6色ハット法など創造性開発の

教育手法が余すところなく活用され、またその講義の進行スタイルは、私も日本で受け持た

せていただいている、デール・カーネギー・コースの進め方のそれにそっくりでした。

世の中の素晴らしいプログラムのエッセンスをふんだんに取り込んだこの授業が面白くない

はずなどありません。

ぜひ、ここ日本にも若者たちにこうした授業を提供したいという私のビジョンははっきりと

この白熱教室を通して形作られました。必ず実現させて参ります。

http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/stanford/about.html

ヒューマン・スキル・ソリューション
Human Unty LLC/ヒューマン・ユニティ合同会社
代表 網中 達也






◆ 01/13 ・アップル社、スティーブ・ジョブズ氏のプレゼン 

2011年01月12日 | 【重要】情報

あなたのプレゼンにもっとインパクトを

昨年話題の本というコーナーにこの「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」というものがありました。

プレゼンのトレーナーとして、私も気にはなっていたのですが、忙しさにかまけて読めていなかったのですが、この正月を利用して読むことができました。

かねてから、ジョブズが行った、スタンフォード大学で卒業生に向けた「Stay hungry stay foolish」の講演に大変感動して、よく研修の中で話をしていましたが、今回こうして、アメリカでもプレゼンテーション、メディア対応、コミュニケーションスキルのコーチとして活躍している、カーマイン・ガロ氏の解説によって、その秘訣を公開してもらえたのは、実にありがたいことです。

デール・カーネギーの「ハイ・インパクト・プレゼンテーション・コース(H.I.P)」では、私たちのプレゼンテーションの44%は退屈、40%は眠たい、13%はその他、そして刺激的なものはわずか3%しかないと、「大企業200社によるモチベーションシステムサーベイ」より明らかにしています。

そうです、私たちのビジネスプレゼンテーションは、あまりにも無難で常識的なものにとらわれてしまって、その大半は、退屈で、眠たいものになってしまっているという驚きの事実です。
アメリカでこの有り様ですから、異端を嫌うここ日本では、刺激的なプレゼンは1%に満たないかもしれません。

自分のプレゼンが、上記のどれにあたるか少しイメージしてみてください・・・。
もし刺激的なものになっていないとするならば、この本は非常に役に立つものとなるでしょう。

それでは、どうしたらあなたのプレゼンをもっとインパクトがあり、刺激的なものに変えられるのでしょうか?

どうしたらジョブズのように聴衆を魅了し、虜にし、熱狂を作りだすことができるのでしょうか?

ここでは、書籍よりその驚異のプレゼンを紐説いた、「18の秘訣」を簡単に解説してみましょう。


◆人々を惹きつけるプレゼン「18の秘訣」

「ストーリーを作る」

一、構想はアナログでまとめる(すぐにパワポに書き出さない)

二、一番大事な問いに答える(聞き手はなぜ気にかける必要があるのか?)

三、救世主的な目的意識を持つ(人々をよりよい未来へといざなう)

四、ツイッターのようなヘッドラインを作る(70文字以下でどのメディアでも見出しにされる)

五、ロードマップを描く(3つで要点をまとめ、説明する)

六、敵役を導入する(適役/問題を登場させると、主人公/解決策を応援したくなる)

七、正義の味方を登場させる(暮らしを楽に、楽しくしてくれる解決策)

「体験を提供する」

八、禅の心で伝える(スライドはシンプルにビジュアルで目を引く)

九、数字をドレスアップする(数字を別のものでたとえる)

十、「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う(感情に残る言葉づかいをする)

十一、ステージを共有する(関係者を登壇させる)

十二、小道具を上手に使う(生き生きとしたデモンストレーションを取り入れる)

十三、「うっそー!」な瞬間を演出する(ドラマチックな演出を考える)

「仕上げと練習」

十四、存在感の出し方を身につける(声・ボディランゲージで記憶に残す)

十五、簡単そうに見せる(練習に時間をかける)

十六、目的に合った服装をする(服装でも印象を残す)

十七、台本を捨てる(聴衆に語りかける)

十八、楽しむ(プレゼンを心から楽しむ)


◆シンプルでパンチの利く言葉たち(一例)

「今日、アップルは電話を再発明する」

「iPodはガムより小さくて軽いんだ」

「iPhone 3G。速度は2倍、価格は半分」

「マイクロソフトが抱えている問題はただひとつ。美的感覚がないことだ。足りないんじ
ゃない。ないんだ」

「今までに売れたiPhoneは400万台。うれしいねえ。1日平均2万台のiPhoneが売れた
ことになるんだ」

等など

さて、ここで私たちの問題(敵)は、どうしたらこれを身につけられるかということでしょう・・・

そこで登場する解決策(ヒーロー)が先述のデール・カーネギー・トレーニングの
「ハイ・インパクト・プレゼンテーション・コース(H.I.P)」です。

このコースは以下の3つの能力を身につけていただくことが可能です(個人差はございます)

一、声の使い方、ボディーランゲージ(顔の表情も)が豊かになります

二、聞き手に語りかけられるようになります

三、気がつかなかった自分の無意識のくせに気がつくことが100%できます
 (ビデオに撮ってかつコーチがつきますので)

「人前で話す力、このコースを受講したことで私は今のビジネスにおいて最も重要な力を身につけることができた」

とは60年前、20歳の時にデール・カーネギー・コースを受講した投資家ウォーレン・バフェット氏の言葉です。

2日間のコース受講を通して、あなたもジョブズのような魅力的なプレゼンターに変貌を遂げてみたいと思いませんか?

皆さんの参加を心よりお待ちしております。

コース詳細はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.dale-carnegie.co.jp/course/hip.html              

~ヒューマン・スキル・ソリューション~
Human Unity LLC/ヒューマン・ユニティ(同)
代表 網中 達也
http://www.human-unity.jp


◆ 01/11 ・デール・カーネギー・トレーニング・ジャパンから社長賞をいただきました 

2011年01月10日 | 【重要】情報
さて、2011年がスタートいたしました。

弊社の活動も2010年は、法人の研修現場に111日間入らせていただきましたため、公開での
活動がほぼ休止状態となっておりました。
その間にお問い合わせいただきましたお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしました。

今年は新規一転、活発な活動をして参る所存でございますので、引き続きよろしくお願い申し上げ
ます。

昨年は主に、デール・カーネギー・トレーニング・ジャパンさん主催のトレーニングに従事させて
いただきました。

100年の伝統を誇るデール・カーネギー・トレーニングのコアプログラムである「デール・カー
ネギー・コース」、説得力と影響力を高めるプレゼンテーション専門トレーニング「ハイ・インパ
クト・プレゼンテーション」を核として法人向けに1週間に3日~4日のペースで研修を行わせて
いただきました。

多く現場を担当させていただきながら思いましたが、現在では研修でも企業様からその効果性を明
らかに求められています。
そうした状況下、これらのトレーニングの優れた点は、「いつかそのうち」ではなくまさに「研修
現場」で変化を創っていけることにあると確信いたしました。
この一連のデール・カーネギー・トレーニングでは、全てのコースで5Psを基に進められていきま
す。

1.Participation-参加する
2.Permanent-永続する
3.Practical-実践する
4.Positive-前向きに行う
5.Push the comfort zone-安心領域から抜ける

というものですから、参加者は研修で体験に参加し、習慣化し、現場で実践し、前向きに取り組
み、自分の可能性の枠を大きく広げていくことができるようになっています。
これは単なる建前としてではなく、本当に100年の歴史が連綿と紡ぎあげてきた素晴らしいトレ
ーニングです。

私も自らがトレーナーとして実践しつつ、且つ受講者の皆さまの変化を目の当たりにして、数
ある研修プログラム中でも心から導入をお勧めさせていただきたい内容のものです。
アメリカフォーチュン誌が行う「ベスト500社」の企業の中でも、400社以上が何らかの形で
採用しているといいますので、御社でも一度は採用されてみる価値があると思います。

採用になれば、このグローバル社会において、優れた企業が持つ共通の考え方や行動規範が、社員
の中に浸透していくことでしょう。

昨年は、社業をなげうち、その普及に邁進させていただきましたお陰様をもちまして、デール・カ
ーネギー・トレーニング・ジャパン株式会社社長の、Dr.グレッグ ストーリー氏より、「ベス
ト・インハウス・トレーナー」としてのアワードをいただくことができました。

今年は、セールスを通じても、この「キング オブ トレーング」を広めていきたいと考えていま
す。
そしてまた、特に就職活動等様々なことに苦悩をしている若者たちにも、何らかの形で学んでいた
だけるよう使命を持って取り組んで参ります。

今年もヒューマン・スキルアップのために世界の優れたプログラムを日本にお届けするHuman Unity
(同)をどうぞよろしくお願い申し上げます。

~ヒューマン・スキル・ソリューション~
Human Unity LLC/ヒューマン・ユニティ(同)
代表 網中 達也



 



◆ 05/20 ・NPO法人日本サーバントリーダーシップ協会始動です  

2009年05月20日 | 【重要】情報

約1年半にわたって準備をして参りました、「サーバント・リーダーシップ」の考え方を世の中に普及していく団体「NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会」が、すべての手続きを完了し、ホームページも新たに今ここに始動いたします。

5月14日リニューアルのホームページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.servantleader.jp/index.html

アドバイザーにはこの「リーダーシップの旅」の著者であり、神戸大学大学院教授の金井先生をお招きすることもできました。

メッセージはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.servantleader.jp/aboutus/message.html

混迷を極める現在の日本で、今まさに真のリーダーシップが問われています。

アメリカでも今回の金融危機にあって、にわかにこのサーバント・リーダーシップの考え方に脚光があたり始めています。
今年からアメリカ本部では、本格的にサーバント・リーダーを養成するための認定コースの第一期がスタートします。
その名も「サーバント・リーダーシップ・アカデミー」

日本でも同様の取り組みをしていきたいものです。
今後の私たちの活動にご注目ください!

~ヒューマン・スキル・ソリューション~
ヒューマン・ユニティ合同会社
代表 網中 達也

◆ 03/05 ・NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会のミッション  

2009年03月05日 | 【重要】情報

3月4日、18:30から、NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会の理

事会が開催されました。

今回は、いよいよ私たちのミッションをメンバー全員の知恵を結集させて完成させ

ることができました。

できたてほやほやのわがミッションをここに公開いたします。

NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会のミッション

「真のリーダーシップのあり方を広く紹介し、お互いを尊重し、一人ひとりの価値が活かされ、幸福感をもてる社会を実現する」

に決定をいたしました。

今後は、サーバントリーダーを招いての講演会、事例研究、概念を伝える講演

会、それを体得していくための体系的なトレーニングなどをアクションプランとし

て打ち出して参ります。

まずは今月末までにアップされるホームページをご覧ください。

いよいよ本格始動です。

Human Unity LLC/ヒューマン・ユニティ合同会社
  ~ヒューマン・スキル・ソリューション~
代表 網中 達也


◆ 03/04 ・春休み、OBSが子供向けプログラムを実施します  

2009年03月04日 | 【重要】情報

「大自然の中での未知の体験、時のたつのも忘れ、夢中で過ごす日々、仲間たちと一緒に本気でチャレンジする時間

テレビでもゲームでも得られない、教科書からも学べない大切なこと。大自然と冒険が教えてくれる。

雪上を舞台に、本物の経験をする5日間・・・」

この春休み、OBS(財団法人日本アウトワード・バウンド協会)の主催で、子供向けアドベンチャープログラム、「ジュニアアドベンチャー5日間」が開催されます。

学習塾でも受験のためでもない。

本気で子供の成長を考えるとき、この体験をさせてあげることは、その子にとって

生涯の最高の宝となるに違いありません。

詳細、お申込みはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.obs-japan.org/program/junior.html

◆ 01/08 ・新生NPO法人サーバント・リーダーシップ協会が始動します 

2009年01月11日 | 【重要】情報

1月8日(木)、今年初めてとなるNPO法人サーバント・リーダーシップ協会の
理事会が事務局の置かれる事となった株式会社レアリゼ本社にて開催されました。
理事長には、株式会社レアリゼの眞田社長を迎え、理事に8名のメンバーが集いました。

この激動期、時代はサバイバル時代に入ろうとしています。そうした時期にあって私たちが世の中に提唱していく、リーダーとしての在り方「サーバント・リーダー」。
ここに来てまさに正念場と言えるでしょう。

サバイバル時代に突入すれば、現在も現れているとおり、「人を大切にする」「従業員の幸福のために奉仕・貢献する」などといった考え方は、後回しにされるのは自明だからです。
しかしだからこそ、改めてトップとして、リーダーとして究極にその在り方が問われてくるのです。

アウシュビッツ強制収容所を生き抜いた精神科医のビクター・フランクルはこう述べています。

「どんな状況下に置かれても、人間にはその態度を選択することができる」と。

フランクルが掲げた、3つの人間価値でいうところの態度価値というもの。

最悪の環境化に置かれてさえ、人からパンを奪おうとした人と、人にパンを分かち合おうとする人がいた。

卑しき中に身を置く者もいれば、沈みゆく美しい夕陽に感動の涙を流す者もいた。

再び指示・命令色の強いボスマネジメント、軍隊形式に逆戻りするか、それでも尚支援的リーダーシップを発揮しながらこの時代を乗り切るかは、まさに選択と言えるでしょう。

ある長野の建設会社の社長は、この期にあって一人も解雇しないことを宣言。その後合議のうえで従業員の給料を下げ、ワークシェアリングを実施し、それでもあまる時間には農業などの新規分野にその力を向けるといった取り組みをしているそうです。

もちろん、大企業ではこの急転落する景気の流れに追いつけず、手早い方法で派遣社員を削減していますが、製造業だけでここ4年間の内部留保利益は18兆円増えて累計120兆円といわれていますから、考え方次第と言えるでしょう。

奇しくも、このタイミングで神戸大学大学院教授、金井寿宏氏の手によって提唱者のローバート・グリーンリーフ氏の名著が世に送り出されたのも、それを示唆していると言えるでしょう。

今後のNPO法人サーバント・リーダーシップ協会の活動に注目してください。

Human Unity LLC/ヒューマン・ユニテ合同会社
代表 網中 達也

以下、本の紹介文です。「ヤフーブックスより」

書籍紹介: 希望が見えない時代の、希望に満ちた仮説。ピーター・センゲに「リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ1冊」と言わしめた名著、待望の邦訳。「サーバント」--つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だ。1977年に米国で初版が刊行されて以来、本書は研究者・経営者・ビジネススクール・政府に絶大な影響を与えてきた。「サーバントリーダーシップ」の概念は、今やリーダーシップ論の基本哲学を成している。「サーバント」--つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だと、著者グリーンリーフは説く。自らの良心に従い、より良い世界へ導くことを自身の責務と信じ、周囲の人々にとって、組織にとって、優先されるべきことが為されているか、常に心をくだく--そうした「サーバント」としてのリーダー像を描いた本書は、混迷の時代の中、いっそうその輝きを増している。読み継がれてきた不朽の名著、待望の邦訳。

◆ 9/11 ・サーバントリーダーシップ普及がいよいよ本格化します

2008年09月12日 | 【重要】情報
※写真はサーバントリーダーシップを提唱した、ロバート・K・グリーンリーフ氏

サーバントリーダーシップ普及がいよいよ本格化します

本日は、石田社長のもと、私も主席研究員を務めております、グリーン・リーフセンター・ジャパンとNPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会との記念すべき合同ミーティングが開催されました。

NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会からは副理事長を務め、株式会社レアリゼ社長でもあります、真田 茂人氏が参加されました。

http://www.realiser.co.jp/message.html

そこでは、互いが果たす役割と、使命を明確化し、今後この日本にどんなインパクトを残していきたいのかといったビジョンの話になりました。

真田副理事長曰く、

「昨今の食品偽装問題、相撲協会のあり方などに代表されるように、現在、パラダイムが急速にシフトしだし、『悪いことをすれば悪い結果で報われる』そんな世の中になってきた。今こそ経営者をはじめとするリーダーは襟元を正し、本当に誠実に世の中をリードしなければ、社会制裁を受けビジネスや組織そのものが消滅しかねない時代となてきた。
レアリゼの企業コンサルティング、研修活動の中、創業当初は理想論やきれいごとを並べているだけだと揶揄されたが、今は少しずつ、現実問題からそうした考え方が企業に受け入れ始めている。いや受け入れざるを得ないといった状況であろう。

今こそ、私たちが主体になって、真のリーダーシップとは何かを、世に問うていく時期である。
最近では、サーバントリーダーシップについての講演依頼も増え始めている。それも世の中が次なるあり方を求め出してきた証拠である」と。

これから私たちは、その普及のために、NPOという母体を活かしながら、多くの志を持った経営者、各界のリーダー、企業を募り、その概念そのものを、講演会やイベント、出版活動を通して表現していこうとの大筋合意となりました。

新ホームページも8割方できてきましたので、体制が固まり次第、アップして参ります。どうか今後の私たちの社会的にインパクトある活動にご注目ください。

◆ 7/15 ・本日、弊社のホームページが完成いたしました!

2008年07月15日 | 【重要】情報

本日、いよいよ弊社のホームページが完成しました!

2月から制作をスタートさせてから、実に半年を費やしました。

これからも皆様からのお声を頂戴しながら、よりよいページ作りを心がけて参

ります!

応援、励まし、改善点など、遠慮なくコメント欄にご記入ください。

そして、よろしければ、皆さんの同僚やご友人にもこのホームページの存在を

ご紹介いただければ幸いです。

これからの門出を是非応援してください。



なお、制作にあたりましては、テンダックスの渡辺修平社長には大変お世話に

なりました。度重なる注文と修正にお応え頂きまして、心より感謝を申し上げ

ます。

どうもありがとうございました。(本日もまだ作業をしていただいております)

ホームぺージ作成希望の方は下記まで

ご連絡先
有限会社テンダックス
東京都渋谷区代々木2-16-1 宮坂甲斐路ビル2F
watanabe@10ducks.com
http://www.10ducks.com/