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自然の中を散策!な日々

身近な美しい自然を ご紹介していきます

4、免疫細胞の全てを活性化させる 「プラズマ乳酸菌ヨーグルト」

2016年09月12日 | 日記
スーパーで見かけた「小岩井プラズマ乳酸菌ヨーグルト」

始めプラズマ乳酸菌はどのような乳酸菌か分からなかったので、
調べてみようと買ってみました。



調べてみると
これまでの乳酸菌は、ウイルスに対して一部の役割を担う細胞(NK細胞など)を活性化させるだけでした。
(それでも凄い効果です、NK細胞を活性化できないヨーグルトも多いので。)


一方「プラズマ乳酸菌」(JCM5805)は、【対ウイルス免疫の司令塔(pDC)】を直接活性化させるという、
これまでにない画期的な発見がされました。

pDC」(プラズマサイトイド樹状細胞)からの指令により、いくつもの役割をもつ免疫細胞の全ての種類を活性化させるため、
(NK細胞もそのうちに入ります)
総合的なウイルス感染防御システムがパワーアップするのです。



「pDC」はいくつもの免疫細胞全ての司令塔のような役割。
普段は眠っている状態ですが、
プラズマ乳酸菌を加えることである変化が!眠りから目覚めたpDCは日夜、
外敵であるウイルスと戦って免疫細胞たちに指示を送り、
防御や攻撃のためのアイテム(抗ウイルス物質)を出して
ウイルスに対して臨戦態勢をとる役割を担っています。

つまり「プラズマ乳酸菌」によってNK細胞だけではなく全ての免疫細胞を活性化させる事が出来ます。


「pDC」(プラズマサイトイド樹状細胞)の働きは
NK細胞を含め全ての免疫細胞の司令塔!
ウイルスをつかまえる!
他の免疫細胞に指令を与える!
ウイルスを撃退する!



プラズマ乳酸菌の様々な力
かぜ症候群・インフルエンザ症候群が軽減!
ロタウイルス感染症状の緩和効果を確認!
アンチエイジングと寿命延長の効果を確認!
インフルエンザ累積罹患率が低い事を確認!
血液中の免疫応答性がアップ!



NK細胞を活性化させるヨーグルトは、いくつかありますが、
全ての細胞に指令を出す「pDC」を活性化させるのは、
プラズマ乳酸菌だけです。


このような乳酸菌が存在する事を世界で初めて確認されたそうです。



このヨーグルトは、プラズマ乳酸菌にKW乳酸菌がプラスされて入ってます。

KW乳酸菌(KW3110菌)は生きたまま腸まで届く乳酸菌で、アレルギー症状や花粉症などの症状を緩和する効果があります。

整腸作用
便秘予防と解消・下痢の改善はもとより、消化・吸収の改善も期待することができます。

免疫力を強化
白血球バランスを整える作用もあり、免疫力アップにも効果があります。
また、白血球バランスはアレルギーにも関与していることから、アレルギー症状の軽減にもつながっています。

アレルギー症状の改善に効果的です。
アトピー性皮膚炎や花粉症は腸内から作用しアレルギー症状を引き起こす原因である「IgE抗体」を減少させることが分かっており、乳酸菌の中でもアレルギーに効果的な種類です。

花粉症予防と症状の改善
花粉症症状(目のかゆみ、くしゃみ、鼻づまり)が改善されたという結果が出ています。

アトピー性皮膚炎の症状緩和と改善
アトピーはアレルギーの一種であり、腸内環境の乱れが引き起こす原因とも考えられています。
アトピー症状を引き起こす「IgE抗体」を減少させるだけでなく、体質改善にも効果的だと期待されている乳酸菌です。

プラズマ乳酸菌・KW乳酸菌を使ったこのヨーグルトなかなか凄いようです。




こちら、のむヨーグルト プラズマ乳酸菌とだけ書いてありました
KW乳酸菌は入っていないようです。



プラズマ乳酸菌入りの500mlペットボトルもあります「まもるチカラのサプリ」





3、コレステロールを低下させる 「豆乳で作ったヨーグルト」

2016年09月11日 | 日記
トーラクの ソヤファーム「豆乳で作ったヨーグルト」

乳製品は使用していないので、乳製品がダメな人でも大丈夫です。
(アレルギーの人や体内に乳糖を分解する酵素が少ない人)

そもそも日本人は、乳糖を分解する酵素が少ない人が多いらしいので
牛乳よりも豆乳で作ったヨーグルトのほうが日本人の体に合っています。

逆に大豆がダメな人は、食べないように。


大豆本来のおいしさを保ちつつ、大豆の青臭さと渋味を取り除き、
スッキリとした飲み口の豆乳を乳酸菌で発酵させた植物性ヨーグルトです。

植物性乳酸菌が豊富


コレステロールを低下させる効果が認められた「特定保健用食品」(トクホ)なので、

コレステロールが気になる人には良い商品だと思います。


コレステロールが高めの人が「豆乳で作ったヨーグルト」を毎日2個食べ続けると、
2週間で、血液中悪玉(LDL)コレステロールが減少したというデーターものこっています。


植物性タンパク質だから、低カロリーです

体に吸収されやすい乳酸カルシウムが豊富なので骨も丈夫にしてくれます!

大豆に含まれている大豆イソフラボンや大豆サポニン、大豆レシチンといった成分も豊富です

花粉症に効いたり肌や髪が若返りといった効果もあるようです。

大豆には乳酸菌を活性化させる大豆オリゴ糖が含まれているため
牛乳ヨーグルトと比べて便秘解消など整腸作用および免疫力強化に関する効果・効能がより期待できます。



大豆イソフラボン
女性ホルモンに似たエストロゲンの働きをする栄養素です。男性でも薄毛対策に使われることもあります。
・更年期障害やバストアップ
・骨粗鬆症の予防
・循環器系疾患の予防
・美肌
・血流を良くするので、冷え性にも効果が期待
・悪玉コレステロールを減らしたり血圧を下げる効果
・抗酸化力を高めてくれる
・がん予防
・大豆イソフラボンに含まれる「ダイゼイン」という成分が腸内に入り、
 代謝されることで「エクオール」を作り出します。

エクオール
「女性ホルモンに似た働き」ではなく、女性ホルモンと同じ働きをします。

大豆サポニン「抗酸化物質」
・活性酸素の抑制と過酸化脂質が出来るのを防ぐので、動脈硬化など予防する働き
・老化を抑制してくれる効果がある
・体内のコレステロールを除去したり、血栓のもととなる過酸化脂質の生成を抑制する
・肥満を予防する効果があります
・中性脂肪やコレステロールなどの脂質が酸化された過酸化脂質の生成を抑制してくれる
(この過酸化脂質は、老化や動脈硬化を引き起こす物質です)
・抗がん作用

大豆レシチン「若返りの栄養素」
・あらゆる体の細胞膜を作る材料になる大切な成分です。
・血栓を取り除く作用がある
・血液をサラサラにする
・脂質の代謝を促進し、脂肪が燃えやすく太りにくい体質へと改善してくれる
・血行不良、動脈硬化、心臓病や脳卒中などの血液や血管に関わる病の改善や予防に役立つ
・大豆レシチンから生成される「アセチルコリン」という脳神経伝達物質が脳の回転を良くし、
 認知症の予防にも繋がると期待されています。

大豆たんぱく
大豆たんぱくの成分に多く含まれる必須アミノ酸は、体内で作りだすことが出来ない成分です。
しかし、肉体的にも精神的にも健康に生きていく為には必要な栄養成分です。

極端なダイエットを行うと必須アミノ酸が不足し、肝機能の低下や不安定な精神状態を招きます。
ダイエット中のイライラ、食欲不振や睡眠リズムの不安定などは必須アミノ酸の不足が招く症状だと言われます。

必須アミノ酸の不足から肝機能が低下すると、精神障害・意識障害・運動障害・睡眠障害を招くと言われています。
また子供の心身の成長を促す必須アミノ酸は、不足すると成長障害を招きます。

必須アミノ酸を十分に摂ることで、肝機能低下を改善します。
脳内の神経伝達物質の材料でもあり、精神機能を改善し安定させる働きがあります。

筋肉の材料となり基礎代謝を上げる働き、余分な脂肪を体外へ排出する働きです。
基礎代謝の低下は太りやすい体質へ変化させてしまう事があります。
たんぱく質を十分に摂ることが大切で、
たんぱく質の中でも大豆たんぱくは脂質の吸収を抑える働きもあります。

大豆たんぱくには、食べ物で摂取した余分な脂質と結合し、体の外へそのまま排出するチカラがあります。
大豆たんぱくの成分のひとつである「βコングリシニン」には、
内臓脂肪や中性脂肪を効果的に低減させる効果が期待されています。



大豆自体が栄養の宝庫なので、ヨーグルトに限らず大豆製品を摂ると良いようです
その大豆で作られたヨーグルトも
食べ続けると良い変化が出てくると思います。



2、虫歯にならない乳酸菌 らくれん「8020ヨーグルト」

2016年09月10日 | 日記
らくれん(四国乳業)8020ヨーグルト」 ¥128

スーパーマルトで見かけ、どのようなヨーグルトかな?と思ったのがきっかけ。

実は大人気でどこも品薄状態だそうです。


8020ヨーグルト

80歳になっても自分の歯を20本以上保ってほしいという思いを込めて「8020」と商品名にしたそうです。


「L8020菌」(ラクトバチルス ラムノーザスL8020株)とは、

広島大学大学院医歯薬保健学研究院 二川浩樹教授によって発見された菌です。

むし歯菌・歯周病菌・カンジダ菌の発育を阻止する、殺菌効果のある乳酸菌の一種


ヨーグルトを用いた人試験で、人の口(口腔内)から、

むし歯菌と4種類の歯周病菌を効果的に減らすことが明らかになっています。



L8020はもともと虫歯や歯周病などになったことがない人から摂取された菌で、
(健康な子供の口の中から発見した乳酸菌)

虫歯菌に対し抑制力がある菌から更に歯周病菌に対して

抑制効果が認められた菌が選び抜かれたものなので、

虫歯や歯周病さらにカンジダ菌に対する抑制効果があります。




むし歯予防効果で有名なキシリトールは、むし歯の原因となる酸を作らせない効果はありますが、

むし歯菌を抑制する効果はありません。


L8020乳酸菌は、むし歯菌や歯周病菌そのものに攻撃して抑制します。



「ホンマでっかTV」で放送された虫歯にならない乳酸菌「L8020菌」のヨーグルト

2週間で虫歯菌が8割も減少したり、

歯周病菌も4~9割減少、口臭にも効果があるとの事ででした。


スゴイ人気商品になっているようで、スーパーでも

商品が品薄になっているようです。

オンラインショップでも次々と売り切れているようです。


たまたま近くのスーパーにあったのでこの商品を知りました、

味も美味しいし、歯にも良い、凄いヨーグルトです。





1、寿命伸長効果がある メイトー「LKM512ヨーグルト」 

2016年09月09日 | 日記
メイトー(協同乳業)の「増加型ビフィズス菌LKM512ヨーグルト」  ¥128

協同乳業独自研究のビフィズス菌「LKM512」使用!

近所のスーパー「マルト」に置いてあったので買ってみましたが、他では全然見かけません。


どのようなヨーグルトか、ネットで調べてみると、
・便の臭いが減少する
・便秘の改善
・アトピーの改善(特にかゆみ)
・ガン予防
・寿命を延ばす
・大腸バリア機能の維持
・脳機能のアンチエイジング
・動脈硬化の予防の効果があるようです。



ビフィズス菌「LKM512」摂取による寿命伸長効果が発見されています。

LKM512は大腸まで達したあと、大腸でポリアミンを作ります。
ポリアミンとは細胞が新しく生まれ変わるのを助け、腸を元気にしてくれる物質。
このポリアミンを作る能力は年を取るにつれ、減少します。

腸内のポリアミンを増やすことで、お腹(腸)の老化を防ぐことが
最新の研究によって明らかになりました。


このように善玉物質を作ることが詳細に研究されているのはLKM512だけです。


こちらは、飲むタイプのヨーグルト



1997年に発酵乳から発見されたビフィズス菌の一種です。
数あるプロバイオティクスのなかでも、LKM512は胃酸でダメージを受けずに
腸まで到達する能力が高く、さらに大腸で増殖するという特徴があります。

国際的な科学雑誌にその研究成果が発表されているようです。

生研センターの研究推進事業(競争的研究資金の一つ)に採択されたようです。

理由としては、
将来、広く国民生活に貢献する可能性が高いものでなくてはなりません。
そのため、独自の利益を追求する企業発の研究テーマは採用されにくいのです。

これまで、採択される課題のほとんどは大学などの公の研究機関発のもので、
企業発(代表者が企業の研究者)の課題が採択されることは滅多にありませんでした。

今回は、健康寿命の伸長という、超高齢化社会を向える
我が国の社会状況とマッチした研究であったことが重要であったようです。


ほとんど同じ商品で
特定保健用食品(トクホ)の「おなかにおいしいヨーグルト」もあり
そちらは、
求める方のみ届けたいと言う事でスーパーやコンビニでは販売せず
ネット通販のみです。

なかなか良い商品ですが、店にはほとんど売ってません。


「増加型ビフィズス菌 LKM512」のほうは、
近くに置いてる店があって良かったです。
そのおかげで、このヨーグルトを知る事が出来ました。


とてもおいしいヨーグルトです、
あまり置いてる店はありませんが
見かけたら是非買っておきたいヨーグルトです。



水戸プラザホテルへ行ってみました。

2016年09月04日 | 日記
水戸プラザホテルは緑が多いホテルです。


プラザホテルへ行くのは今回が初めてです。


カフェ&バープラザリーフ





カフェ&バーの中まで植物が多いです。




ホテルのコンセプトがまだ決まっていなかった頃

一人の従業員から手紙が届き、子供のころの虫や緑についての思い出が書かれていて、

その手紙でひらめきコンセプトが決まったそうです。


国道からは、緑が目立ちホテルの全貌は見えない位です。

当初はそこも駐車場になる予定でしたが木が残され、

全国でも緑が多い珍しいホテルとして誕生したそうです。