2019年3月2日土曜日 10:00〜17:30 酒門町にて
とんぼ谷のアレッポ市場のスピンオフ企画
‟ミューズとアミーゴによるヒーリング マジック”が開催されました。
・シンギングボールによる 7チャクラメディテーション、
・Reiki(靈氣)、
・レインドロップ。
などが行われ身体の中から外を調整する工程になっています。
7チャクラメディテーションに使われる
シンギングボールの発祥は3000年前、ブッダ生誕以前に遡り、
チベットのラマ教の高僧が神に捧げる儀式に使う仏具で、
シンギングボールはTibetan Sounds(チベットの音色)と言われます。
―7チャクラメディテーション―
7チャクラメディテーション
チベッタンボウル(シンキングボウル)の倍音で、
7つのチャクラ(身体のエネルギーセンター)が調整されていきます。
心地いい 瞑想によりストレスを軽減し,本来の状態に回復します。
シンキングボウル
ハンドメイドによるシンギングボールは古の時代から、
背骨や体の痛みをとる、心と身体が安らぐなどの効果が重用とされてきました。
シンギングボールの特徴は、「波動」と「浄化する力」と
「倍音(ばいおん)」と呼ばれる音色です。
その「波動」が心と身体に直接働きかけ、
固くなった心や身体に刺激が与えられ循環が促されます。
シンギングボールは「浄化する力」が強いことも知られています。
あらゆる部屋や場所には、常に様々な“気”があり、
乱れた“気”が充満すると心や身体に影響するといわれています。
そこで、プラスのエネルギーを取り入れるためには、
まずは乱れた“気”を浄化することが重要です。
シンギングボールの独特は、「波動」と「倍音」によって、
「乱れた“気”を浄化する」、心と身体のエネルギーの循環を促し
「自分自身の“元気”を呼び起こす」、2つの強い力を併せ持つ点です。
倍音は心と体への癒しの効果が有ります。
倍音とは、『元になる音(基音)の整数倍の振動数(周波数)の音』のことで、
一つの音の中で複数の音が振動・共鳴しています。
モンゴルのホーミー(喉歌)やチベットの読経も倍音だそうです。
参考として
ホーミー
チベットの読経
(YouTubeより)
7つのチャクラとは、
第1チャクラ(ムーラダーラ・チャクラ)
ルート(根)チャクラ「会陰」と呼ばれる部分
生命力がみなぎり、しっかりと地に足をつけて現実世界を生きる事ができるようになります。
第2チャクラ(スワディシュターナ・チャクラ)
セイクラル(仙骨の)チャクラ「丹田」と呼ばれる部分
自分の本質的なエネルギーにつながり、人生を楽しむ事ができるようになります。
第3チャクラ(マニプーラ・チャクラ)
ソーラープレクサス(太陽神経叢)チャクラ「みぞおち」の部分
自信をもって自分の夢を実現するために現実に一歩を踏み出す事ができるようになります。
第4チャクラ(アナハタ・チャクラ)
ハートチャクラ 「胸の中央」です
喜びも悲しみも怒りでも自分の感情を受け入れ、また他の人に対してもその人の感情を受け入れ、
愛を表現する事ができるようになります。
第5チャクラ(ヴィシュッダ・チャクラ)
スロート(喉)チャクラ ずばり「喉」です
等身大の自分の想いを自由に表現できるようになり、
円滑にコミュニケーションをとる事ができるようになります。
第6チャクラ(アジナ・チャクラ)
ブロウ(額)チャクラ「第3の目」と呼ばれる部分
古い観念を手放し、自分の人生を信頼し、直感・インスピレーションに従って、
自分が思いもしなかったほどの体験をする事ができるようになります。
第7チャクラ(サハスラーラ・チャクラ)
クラウン(王冠)チャクラ「頭頂」です
精神的にも肉体的にも、そして感情的にもバランスがとれ、
平安と愛と豊かさを引き寄せる事ができるようになります。
7チャクラメディテーションで、
これら7つのチャクラを調整し身体を回復させます。
シンギングボールの音色は、自分の心の状態を表すと言われています。
心が安定している状態の時は美しい音色を響かせ、
反対に不安定なときには乱れた音色として表れます。
シンギングボール自体は、
ネパール、インド、チベット、ブータンなどで作られ、
ネパール仏教やチベット密教に伝わる神聖な法具とされています。
ちなみに
お釈迦さまの故郷であるルンビニは、
今日のネパール領内にあり 7世紀に入り、
ネパール王朝の支配者「アンシュ・ヴァルマー」は、
娘「ブリクティー」をチベットの「ソンツェン・ガンポ王」に嫁がせ、
王妃の勧めで仏教に帰依して、チベット仏教が始まりました
その後「ティソン・デツェン王」(742年 - 797年)の代には
仏教がチベットの国教と定められたそうです。
そのチベット仏教を国教にしている国は、
唯一ブータンだけだそうです。
仏教は大きく2つに分かれ
分かれた一つの「大乗仏教」が直接チベットに伝わり、
そのままずーと古い形が今も残されているのが、
チベットに伝わるチベット仏教だと
池上さんがTVで言ってました。
(未来世紀ジパング ブータン)
そして日本に伝わった仏教は「大乗仏教」ですが、
インドからガンダーラ~中国を経て日本に伝わるまでに
少しずつ変わってきました。
もう1つは、東南アジアに伝わる「上座部仏教」だそうです。
ネパール製のシンギングボール
こちらの物は、手に取って試せました。
―Reiki―
Reiki
Reiki(靈氣)とは宇宙で絶えず発生しているエネルギーのことです。
「卵の絵工房」金澤郁子さん
https://tamagonoekoubou.jimdo.com/
https://ameblo.jp/ikukoko-1961628/
「どんぐり王国施術院」梅田雅広さん
https://ibarakireiki.jimdo.com/
922年、臼井甕男氏によって開発された、心身改善を目的とした癒しの技術です。
Reikiを受けると自然治癒力が高まり、本来の自然なイキイキした感覚を取り戻しやすくなります。
―レインドロップ―
レインドロップ
背中に精油を垂らし、ゆっくりとトリートメントしていきます。
カラダの歪みを整え、不要なものを排出させていきます。
レインドロップとは、精油(エッセンシャルオイル)を原液のまま、
背骨を中心に雨雫のように垂らし成分を吸収させ
心と体に溜まっているストレスを排出する作用があると言われています。
骨を動かし、エネルギー体に働きかけるスピリチュアルアロマ・トリートメント
アメリカの先住民、ラコタ族が古代から行ってきた
心身の不調を癒すためにオーロラのエネルギーを身体に取り入れていたことにヒントを得て
開発されました。
アメリカでは、多くの医療従事者がこのレインドロップテクニックを医療現場に導入し、
非常に効果的であると高く評価されています。
優しく降る雨だれのように背中にポトポトと精油を垂らしていくことから、
レインドロップと名づけられました。
ミューズとアミーゴ
とんぼ谷のアレッポ市場のスピンオフ企画
‟ミューズとアミーゴによるヒーリング マジック”が開催されました。
・シンギングボールによる 7チャクラメディテーション、
・Reiki(靈氣)、
・レインドロップ。
などが行われ身体の中から外を調整する工程になっています。
7チャクラメディテーションに使われる
シンギングボールの発祥は3000年前、ブッダ生誕以前に遡り、
チベットのラマ教の高僧が神に捧げる儀式に使う仏具で、
シンギングボールはTibetan Sounds(チベットの音色)と言われます。
―7チャクラメディテーション―
7チャクラメディテーション
チベッタンボウル(シンキングボウル)の倍音で、
7つのチャクラ(身体のエネルギーセンター)が調整されていきます。
心地いい 瞑想によりストレスを軽減し,本来の状態に回復します。
シンキングボウル
ハンドメイドによるシンギングボールは古の時代から、
背骨や体の痛みをとる、心と身体が安らぐなどの効果が重用とされてきました。
シンギングボールの特徴は、「波動」と「浄化する力」と
「倍音(ばいおん)」と呼ばれる音色です。
その「波動」が心と身体に直接働きかけ、
固くなった心や身体に刺激が与えられ循環が促されます。
シンギングボールは「浄化する力」が強いことも知られています。
あらゆる部屋や場所には、常に様々な“気”があり、
乱れた“気”が充満すると心や身体に影響するといわれています。
そこで、プラスのエネルギーを取り入れるためには、
まずは乱れた“気”を浄化することが重要です。
シンギングボールの独特は、「波動」と「倍音」によって、
「乱れた“気”を浄化する」、心と身体のエネルギーの循環を促し
「自分自身の“元気”を呼び起こす」、2つの強い力を併せ持つ点です。
倍音は心と体への癒しの効果が有ります。
倍音とは、『元になる音(基音)の整数倍の振動数(周波数)の音』のことで、
一つの音の中で複数の音が振動・共鳴しています。
モンゴルのホーミー(喉歌)やチベットの読経も倍音だそうです。
参考として
ホーミー
チベットの読経
(YouTubeより)
7つのチャクラとは、
第1チャクラ(ムーラダーラ・チャクラ)
ルート(根)チャクラ「会陰」と呼ばれる部分
生命力がみなぎり、しっかりと地に足をつけて現実世界を生きる事ができるようになります。
第2チャクラ(スワディシュターナ・チャクラ)
セイクラル(仙骨の)チャクラ「丹田」と呼ばれる部分
自分の本質的なエネルギーにつながり、人生を楽しむ事ができるようになります。
第3チャクラ(マニプーラ・チャクラ)
ソーラープレクサス(太陽神経叢)チャクラ「みぞおち」の部分
自信をもって自分の夢を実現するために現実に一歩を踏み出す事ができるようになります。
第4チャクラ(アナハタ・チャクラ)
ハートチャクラ 「胸の中央」です
喜びも悲しみも怒りでも自分の感情を受け入れ、また他の人に対してもその人の感情を受け入れ、
愛を表現する事ができるようになります。
第5チャクラ(ヴィシュッダ・チャクラ)
スロート(喉)チャクラ ずばり「喉」です
等身大の自分の想いを自由に表現できるようになり、
円滑にコミュニケーションをとる事ができるようになります。
第6チャクラ(アジナ・チャクラ)
ブロウ(額)チャクラ「第3の目」と呼ばれる部分
古い観念を手放し、自分の人生を信頼し、直感・インスピレーションに従って、
自分が思いもしなかったほどの体験をする事ができるようになります。
第7チャクラ(サハスラーラ・チャクラ)
クラウン(王冠)チャクラ「頭頂」です
精神的にも肉体的にも、そして感情的にもバランスがとれ、
平安と愛と豊かさを引き寄せる事ができるようになります。
7チャクラメディテーションで、
これら7つのチャクラを調整し身体を回復させます。
シンギングボールの音色は、自分の心の状態を表すと言われています。
心が安定している状態の時は美しい音色を響かせ、
反対に不安定なときには乱れた音色として表れます。
シンギングボール自体は、
ネパール、インド、チベット、ブータンなどで作られ、
ネパール仏教やチベット密教に伝わる神聖な法具とされています。
ちなみに
お釈迦さまの故郷であるルンビニは、
今日のネパール領内にあり 7世紀に入り、
ネパール王朝の支配者「アンシュ・ヴァルマー」は、
娘「ブリクティー」をチベットの「ソンツェン・ガンポ王」に嫁がせ、
王妃の勧めで仏教に帰依して、チベット仏教が始まりました
その後「ティソン・デツェン王」(742年 - 797年)の代には
仏教がチベットの国教と定められたそうです。
そのチベット仏教を国教にしている国は、
唯一ブータンだけだそうです。
仏教は大きく2つに分かれ
分かれた一つの「大乗仏教」が直接チベットに伝わり、
そのままずーと古い形が今も残されているのが、
チベットに伝わるチベット仏教だと
池上さんがTVで言ってました。
(未来世紀ジパング ブータン)
そして日本に伝わった仏教は「大乗仏教」ですが、
インドからガンダーラ~中国を経て日本に伝わるまでに
少しずつ変わってきました。
もう1つは、東南アジアに伝わる「上座部仏教」だそうです。
ネパール製のシンギングボール
こちらの物は、手に取って試せました。
―Reiki―
Reiki
Reiki(靈氣)とは宇宙で絶えず発生しているエネルギーのことです。
「卵の絵工房」金澤郁子さん
https://tamagonoekoubou.jimdo.com/
https://ameblo.jp/ikukoko-1961628/
「どんぐり王国施術院」梅田雅広さん
https://ibarakireiki.jimdo.com/
922年、臼井甕男氏によって開発された、心身改善を目的とした癒しの技術です。
Reikiを受けると自然治癒力が高まり、本来の自然なイキイキした感覚を取り戻しやすくなります。
―レインドロップ―
レインドロップ
背中に精油を垂らし、ゆっくりとトリートメントしていきます。
カラダの歪みを整え、不要なものを排出させていきます。
レインドロップとは、精油(エッセンシャルオイル)を原液のまま、
背骨を中心に雨雫のように垂らし成分を吸収させ
心と体に溜まっているストレスを排出する作用があると言われています。
骨を動かし、エネルギー体に働きかけるスピリチュアルアロマ・トリートメント
アメリカの先住民、ラコタ族が古代から行ってきた
心身の不調を癒すためにオーロラのエネルギーを身体に取り入れていたことにヒントを得て
開発されました。
アメリカでは、多くの医療従事者がこのレインドロップテクニックを医療現場に導入し、
非常に効果的であると高く評価されています。
優しく降る雨だれのように背中にポトポトと精油を垂らしていくことから、
レインドロップと名づけられました。
ミューズとアミーゴ