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自然の中を散策!な日々

身近な美しい自然を ご紹介していきます

昔、気になってた水戸市水道低区配水塔へ行ってみました。

2016年09月03日 | 日記
市役所に用事があり行ったついでに隣りの水戸市水道低区配水塔へ寄ってみました。

(市役所は東日本大震災で甚大な被害を受けたため震災後、三の丸臨時庁舎(旧県庁)で業務を行っています。)

水戸市水道低区配水塔ですが、隣りに小さな公園が出来ていました。


この小さな公園、今まで気が付きませんでした。


隣りには、水戸東武館がありました。


この水道低区配水塔はデザインが特徴的で昔、何の建物か気になっていました

かなり古い為、無くなってしまう前にと寄ってみる事にしました。

塔の周りは工事中の為入れませんでした。


水戸市水道低区配水塔は、下市地区へ良質な水道水を市民に供給するため、

昭和7年(1932)に造られました。設計者は後藤鶴松で、高さ21.6m、直径11.2mの円筒形のコンクリート製です。


水戸市の低地(現在の下市方面)への配水を目的として造られた低区配水塔は、

昭和7年に完成してから平成11年度まで現役で活躍しました。

その優美な姿は建設直後から評判が高く、昭和60年(1985年)5月には近代水道百選にも選ばれています。

平成8年(1996年)12月には国の登録有形文化財に登録された。


竜頭栓  
笠原水源にも同じ物があり、そちらは今も水が出ていて
大勢の人に利用されています。

こちらのは水が出てませんでした。


ネパールの支援に頑張るルペスさん

2016年02月18日 | 日記
ネパールの雑貨を取り扱う店です。


水戸の県庁に

明日2/19の3時まで出店しています。


ホールから見た中庭の奥の建屋 2F 右奥で販売してます。


こちらルペスさん

世界一貧しい国と言われるネパールを支援をしたいと

手編みの物などネパールまで買い付けに行き販売してます。

県庁の人も賛同し出店の誘いがあって、

期間限定ですが出店したそうです。








馴染みのないネパールについて手作りボードで説明。

エネルギーがとても良い製品もあり、

その製品は、日本にも仏像を届けた事のある場所で作った物です。

普段は城里町のホロルの湯で販売しているそうです。



通路には他の店も出店していて

伊勢屋の<おしるこ>と<大福>を購入し、

カフェテラスで食べました、(他に食事関係もありました)


この大福 とてもおいしいです。

夕方には、ちゃんと固くなってきました、たぶん変な物は入ってないのでしょう

(一般に売られている物は、何日たっても柔らかく、
なかなかカビも生えないものも、もち米だけなら固くなるはずなのですが?)

安全な物は[笠原町の小倉屋]だけかなと思っていたので驚きました。

伊勢屋の物も安全なようです。


伊勢屋は1931年創業の歴史のある店で

水戸泉町にあります。


お昼は開発公社ビルで買った

桃汰朗本舗の「かに玉丼」398円を食べました。


桃汰朗本舗のお弁当は開発公社ビル近くの路上で

軽トラックの屋台販売をしていて、

安くてとても新鮮でおいしいです。





もう梅も咲きはじめました。




吉田神社・・朝日三角山遺跡と日本武尊

2016年01月23日 | 日記
常陸第三宮 吉田神社

創建の年紀は詳らかではないが、当社の古文書によれば正安4年(西暦1301年)は、
御創建以来800余年に当たるとあるので、
これより推定すると、顕宗天皇(485)と仁賢天皇(498)の御代の間に遡るもののようです。

御祭神 日本武尊 〔ヤマトタケルノミコト〕
日本武尊は、第12代景行天皇の第2子で、幼名を小碓命(オウスノミコト)といいます。
豪胆で武勇に優れた行動的な性格で、その上愛情に富み、その世界に生きようとする浪漫的性格をも併せ持つ英雄です。


一の鳥居
ここ実は館内に駐車場があり、車で来ると鳥居をくぐりません。
なので下まで下り鳥居をくぐって参拝しました。


階段途中の平地に保存樹があります。 
ケヤキ 推定樹齢300年


階段を上り切った所に三の鳥居



三の鳥居から参道を見下ろす。



朝日三角山遺跡
日本武尊が東夷平定の帰途、常陸を過ぎて兵をこの地朝日山に留めて休ませた事を以って、
この地に神社を創建し日本武尊を奉祀した。
日本武尊の御休憩の場所は今日も三角山と称し境内見晴台の一角を占め、
神聖な処として伝え残されています。


三角山
聖地であり三角に仕切られた場所が三角山です。
ここに御神木があります。


日本武尊御遺蹟は、「朝日三角山」とも言われ、日本武尊が御旗を朝日に輝かせ、
四方を展望された由縁の場所で、古くから聖地とされてきた。


日本武尊は東征のとき、舟で那珂川をさかのぼって、この地に上陸し
三角山で宿営したと伝わっています、翌朝すがすがしい朝日の昇るのをご覧になったので、
三角山は朝日山とも呼ばれ、聖地とされてきました。


祭神日本武尊御遺蹟


三角山を過ぎると四の鳥居


随神門
随神門は、社に邪悪なものが入り込まないように、守護する二神の像を左右に安置する門です。


手水舎



天満宮
天満宮は、学問や詩の神様としてあがめられる天満天真(菅原道真)を祀るお社です


随神門と拝殿
国土鎮護の御神徳
景行天皇40年(西暦110)日本武尊が東国地方を鎮められ、
西国地方と供に平和で豊かな国土を築きました。
平和共存・国家安泰・庶民和合の為に功績を残された大神です。

健康守護の御神徳
「尊は幼き時より雄々しく気力有りて容貌優れ身長一丈御力強くたくましき」(日本書紀)
と記されています。
昔より健康守護の神として出生時の初宮詣り・子供の成長祈願(七五三詣り)等、崇敬篤い大神です。

武道守護の御神徳
尊は強い信念のもとに、筑紫の熊襲を征し、東国の蝦夷を平定しました。
武の大神として崇められています。武とは悪を退け、正道を求めることです。

交通安全の御神徳
尊は東国に西国に、陸路・海路・水路を開きながら国土平定を成し遂げられ、
古くより旅の安全・交通の安全を守護する大神として崇められてきました。

縁結びの御神徳
境内に「縁むすび笹」という篠があり、笹の葉を結ぶと良縁に恵まれると
古来よりの言い伝えがあります。

建暦3年(1213)社司解状に「当社は国内第三の鎮守にして霊験無二の明神也」と、
五穀豊作・家内安全・商売繁昌・諸災消除・病気平癒・厄難消除・学業成就・安産守護等の
御神徳があります。



吉田神社並朝日三角山由緒の碑と藤の木

後鳥羽天皇は建久4年(1193)国司に勅して社殿を改造せられ12月遷宮式を行い、
これより後は鹿島神宮(旧官幣大社)の遷宮についで当社の遷宮が行われるのを例とした。

次いで亀山天皇は弘長元年(1261)2月20日本社の神位を従一位より正一位に進め、
後陽成天皇の父、誠仁親王は天正4年(1576)に御手ずから第三宮の三字を記され、
大宮司田所清恒に賜り当社の扁額とされた。

更に後光明天皇の慶安元年(1648)10月には、大将軍源家光が「吉田宮印」の朱印を下され、
権中納言源頼房は水戸に封ぜらるるや尊の功烈を慕われ、

その子贈大納言源光圀に至っては、尊崇最も敦く旧制に従って
本殿(神明造)拝殿・神殿・神楽殿・宝蔵・階・玉垣等を造営し、八乙女・神楽男五人を置き
盛大な斎祀を行われた。

 ホームページより 


吉田神社の夕日



久しぶりの水戸市 御老公の湯の『嵐の湯』

2015年12月29日 | 日記

久しぶりに御老公の湯(水戸市小吹町ツインズ笠原内)に行ってきました


平日1500円・土日祝日1800円 10:00~翌朝9:00まで
(24:00以降は平日1000円・土日祝日1200円追加)
祝日の場合を除き
毎週火曜日は、レディースデー、毎週木曜日は、メンズデーで入館料が1000円です。


●お風呂施設
岩盤浴(嵐の湯)、炭酸湯(38℃)、炭湯、釜湯、マッサージ風呂、寝湯、ゲルマニウム薬石湯、
薬草湯(41℃、日替わり) 、ジェット&バブル湯、水風呂、蒙古火釜、石風呂、塩サウナ(60℃程度)、
ゲルマニウム高温サウナ(80℃から85℃)、ゲルマニウムスチームサウナ(60℃)、
スチームサウナ(50℃)

リラックスルーム大ホール(TV付きリクライニングソファーがあり夜間毛布も用意され仮眠できます)、
お食事処、カットサロン、仮眠室、ボディケア、足つぼ、エステ、喫煙室、ゲームコーナー




岩盤浴(嵐の湯)は
湿度が80% 15種類の薬石を床一面に25cm~50cm位厚く敷き詰め、
その薬石層の下に高温水の流れるパイプを敷設、
温められた薬石に天然温泉水を散布させ温泉水は蒸気となり部屋中に
薬石と天然温泉に含まれるミネラル成分が充満し、まるで嵐の様です。
しっとり穏やかに、薬石と天然温泉の薬効が体に染みこんで行きます。

ミネラル天然水ペットボトルが支給され汗と共に重金属等の有害物質を排出し体の水を入れ替えます。
血液の水分の入れ替えるのが目的ですので飲み放題です。

秋田玉川温泉の『薬石浴』は温泉の成分と薬鉱石の地熱を利用した
玉川温泉独自の温泉療法でその効果は日本国中に広く伝わり奇跡をおこす温泉薬石浴とまで言われ、
数多くの人に慕われております。
山形東根温泉嵐湯では川田薫理学博士をはじめ、数多くの医学・理学博士との協力の基に、
鉱石ミネラル嵐の湯が中心となり生命体誕生鉱石15種類を使い、温泉熱気薬石風呂を開発致しました。
その結果、何千という喜びの体験が寄せられ、それは玉川温泉にまで伝えられ語られるまでになりました。
そこで、奇跡の玉川温泉薬石浴療法と山形東根温泉嵐湯の持つ生命体誕生鉱石15種類を融合させ、
『嵐の湯』の完成にいたりました。

病院で見放され難病で苦しむ人が良くなるという奇跡体験など数多くの体験談が紹介されています。


ガンの芽をつぶすには、第一に、免疫力を高める(心身ともに健康的な生活)。
第二に、酸素を血中に多く取り入れる(適度な運動等)。
第三に、ガン細胞の弱点である熱を定期的に人体に加えることです。

これらの手段で、がん細胞の芽は血管新生活動が弱まり、体内で消滅するといわれています。
岩盤浴はガン予防となる温熱療法的な最適な環境なのです。



「嵐の湯」はつくばや他にもありますが岩盤浴のみで汗はシャワーで流すのみ
御老公の湯の『嵐の湯』は日本一の規模で、最後にお風呂に入れるのがいいです。

奇跡が起きるほどの効果がある『嵐の湯』出来るだけ多く行きたいですね。


そのお隣には『蒙古火釜』と言って遠赤外線の大きな部屋がありここで休むのもとても気持ちいいです。

その奥には『石風呂』もあり床にトルマリンが敷き詰められていて
暑すぎづここで休むのもいいです。




代々木の杜 明治神宮へ参拝

2015年11月15日 | 日記
明治神宮へ参拝してきました。

 明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社です。


昔 アメリアの大統領が「日本には、素晴らしい指導者がいる」と
大絶賛していたと聞いた事があり、
霊的な力もあったようで、是非行ってみたい神社の一つでした。


大正9年11月1日(1920年)に両御祭神と特にゆかりの深い、
代々木の地に御鎮座となりました。


明治神宮が創建される前はこの辺り一帯荒れ地のような景観が続いていました。

「永遠の森」を目指し全国から植樹する木を奉納したいと献木が集まり、
全部で約10万本の木が奉献され延べ11万人に及ぶ青年団の勤労奉仕により
植林することによって、代々木の杜が誕生しました。

今や、東京ドーム15個分の杜は、まるで自然林のように大きく豊かに成長し、
平成25年の「鎮座百年記念 明治神宮境内総合調査」では、
日本新発見の昆虫が報告されたほか、数多くの絶滅危惧種や、
都会には珍しい生物がいることが報告されました。

150年を目安に一切手を加えない自然の森を計画し、
100年でほぼ思い描いた状態までに成長している様です。


外人の参拝客も大勢いましたが、何故か皆この酒樽の前で記念写真を撮っていました?


その向いには、他では珍しくワイン樽が並んでいました。

これは、明治天皇がワイン好きだったことから、各地から奉納されたようです。


明治神宮の御苑の中に都会では珍しい湧水の井戸があります。
東京都の調査では水温は四季を通じて15度前後と一定していて、
毎分60リットルの水量があり、
昔から「清正井(きよまさのいど)」といわれ加藤清正が自ら掘ったとされています。

少し前TVで話題になった井戸です。
「待ち受け画面」にすると幸運になるとか、確かに当時エネルギーは良かった様ですが、
今は逆にそこへ行くと悪い気を受けてしまいます。

それは、話題になって、
私利私欲の為に大勢の人が訪れたせいで
井戸のエネルギーが変わってしまったようです。

人の想念が一番怖いようです。
有名な観光地でも昔戦場だった場所や、土地などあまり良くないようで
お城なども敏感な人は分かるようです。
土地のエネルギーが悪く、訪れた人に悪影響を与えているようです。

清正井(きよまさのいど)も
今は行かない方が、いいみたいです。

行くなら午前中の晴れた明るい日に行って下さい。
夕方暗くなってからは、行かない方が良いようです。


明治神宮のエネルギー自体はとても良く空気も違っていました。
それだけに清正井(きよまさのいど)は残念です。

と言う事で今回は「清正井」に行ってない為、写真はありません。

またエネルギーが変わって良くなる事を願います。