市役所に用事があり行ったついでに隣りの水戸市水道低区配水塔へ寄ってみました。
(市役所は東日本大震災で甚大な被害を受けたため震災後、三の丸臨時庁舎(旧県庁)で業務を行っています。)
水戸市水道低区配水塔ですが、隣りに小さな公園が出来ていました。

この小さな公園、今まで気が付きませんでした。

隣りには、水戸東武館がありました。

この水道低区配水塔はデザインが特徴的で昔、何の建物か気になっていました
かなり古い為、無くなってしまう前にと寄ってみる事にしました。
塔の周りは工事中の為入れませんでした。

水戸市水道低区配水塔は、下市地区へ良質な水道水を市民に供給するため、
昭和7年(1932)に造られました。設計者は後藤鶴松で、高さ21.6m、直径11.2mの円筒形のコンクリート製です。

水戸市の低地(現在の下市方面)への配水を目的として造られた低区配水塔は、
昭和7年に完成してから平成11年度まで現役で活躍しました。
その優美な姿は建設直後から評判が高く、昭和60年(1985年)5月には近代水道百選にも選ばれています。
平成8年(1996年)12月には国の登録有形文化財に登録された。

竜頭栓
笠原水源にも同じ物があり、そちらは今も水が出ていて
大勢の人に利用されています。
こちらのは水が出てませんでした。
(市役所は東日本大震災で甚大な被害を受けたため震災後、三の丸臨時庁舎(旧県庁)で業務を行っています。)
水戸市水道低区配水塔ですが、隣りに小さな公園が出来ていました。

この小さな公園、今まで気が付きませんでした。

隣りには、水戸東武館がありました。

この水道低区配水塔はデザインが特徴的で昔、何の建物か気になっていました
かなり古い為、無くなってしまう前にと寄ってみる事にしました。
塔の周りは工事中の為入れませんでした。

水戸市水道低区配水塔は、下市地区へ良質な水道水を市民に供給するため、
昭和7年(1932)に造られました。設計者は後藤鶴松で、高さ21.6m、直径11.2mの円筒形のコンクリート製です。

水戸市の低地(現在の下市方面)への配水を目的として造られた低区配水塔は、
昭和7年に完成してから平成11年度まで現役で活躍しました。
その優美な姿は建設直後から評判が高く、昭和60年(1985年)5月には近代水道百選にも選ばれています。
平成8年(1996年)12月には国の登録有形文化財に登録された。

竜頭栓
笠原水源にも同じ物があり、そちらは今も水が出ていて
大勢の人に利用されています。
こちらのは水が出てませんでした。