晩秋というか、初頭な感じの 11 月末。
この時期の新潟市内は紅葉も終わり、葉を落として寂しくなった街路樹が寒そうにしている。
時折吹き荒れる北西からの冷たく湿った強風に煽られて横殴りの雨。
雨に霙が混じり、雹が混じり…。
最低気温はひとケタ。
まだ積雪は無いものの、時間の問題。
タイヤ交換で実家に戻った時に、スノーラッセルとママダンプを持ってきた。
雪囲いも終えたし、滑り込みセーフで冬仕度完了。
そうそう、この時期になるとクルマのハンドルに膝掛けがかかっているのをよく見かける。
野郎どもはあまりこんなことしないから、こうやって膝掛けが掛かっているクルマのオーナーはきっと女性。
…ってことは、膝掛けはクルマを女の子らしくかわいく見せるアイテムなんじゃね?
ということで、フリースの膝掛けを購入…。
おとなし目のチェック柄、近所の雑貨店で 500 円也。

早速ハンドルに掛けてみる。
おお、女の子っぽい。
メーターの設置で急にボーイッシュになってしまった車内を『カワイイ女の子仕様』に引き戻すには十分な効果。
でもねー、その効果は長めに見て 4 月まで。
その間に次の手を打たないとさ…。
シンプルで美しく、その上カワイイ…。
コテコテに飾り付けずに可愛さを出すには…。
この時期の新潟市内は紅葉も終わり、葉を落として寂しくなった街路樹が寒そうにしている。
時折吹き荒れる北西からの冷たく湿った強風に煽られて横殴りの雨。
雨に霙が混じり、雹が混じり…。
最低気温はひとケタ。
まだ積雪は無いものの、時間の問題。
タイヤ交換で実家に戻った時に、スノーラッセルとママダンプを持ってきた。
雪囲いも終えたし、滑り込みセーフで冬仕度完了。
そうそう、この時期になるとクルマのハンドルに膝掛けがかかっているのをよく見かける。
野郎どもはあまりこんなことしないから、こうやって膝掛けが掛かっているクルマのオーナーはきっと女性。
…ってことは、膝掛けはクルマを女の子らしくかわいく見せるアイテムなんじゃね?
ということで、フリースの膝掛けを購入…。
おとなし目のチェック柄、近所の雑貨店で 500 円也。

早速ハンドルに掛けてみる。
おお、女の子っぽい。
メーターの設置で急にボーイッシュになってしまった車内を『カワイイ女の子仕様』に引き戻すには十分な効果。
でもねー、その効果は長めに見て 4 月まで。
その間に次の手を打たないとさ…。
シンプルで美しく、その上カワイイ…。
コテコテに飾り付けずに可愛さを出すには…。



先日ワックスを使い切ったので、新規購入。

SurLuster Impact Master Finsh
ワックスはあれこれ使ってみたが、これが No.1 だ。
高級なワックスは他にいくらでもあるし、良いものを使って正しく磨けば驚くほど輝く…が、財布にひびく高級品だからといって耐久性があるわけではない。
一度ワックス掛けしてから次までどのくらい持つのか…と言う部分は、あまり差がないとおいらは思う。
もちろん、高耐久性を売りにする製品もあるが、ワックスが効いていることとクルマが汚れないことはイコールではない。
ワックス分が残っていても『汚れたなー』と思えば洗うし、洗うのならワックスも掛けてキレイに仕上げたい。
そう言う意味でこの製品がおいらにとってベスト。
コストパフォーマンスに優れ、納得がいくレベルの輝きが出る。
飛びぬけて耐久性が高いわけではないが、おいらの洗車頻度では十分な『持ち』だ。
前回はちょっと『浮気』してみたが、やっぱりこれだな。
今日は良い天気だし、張り切って洗車…。
おやおや?雲行きが怪しくなって来たぜ…って、雨かよ。
折角の封切りだったのにさ。

SurLuster Impact Master Finsh
ワックスはあれこれ使ってみたが、これが No.1 だ。
高級なワックスは他にいくらでもあるし、良いものを使って正しく磨けば驚くほど輝く…が、財布にひびく高級品だからといって耐久性があるわけではない。
一度ワックス掛けしてから次までどのくらい持つのか…と言う部分は、あまり差がないとおいらは思う。
もちろん、高耐久性を売りにする製品もあるが、ワックスが効いていることとクルマが汚れないことはイコールではない。
ワックス分が残っていても『汚れたなー』と思えば洗うし、洗うのならワックスも掛けてキレイに仕上げたい。
そう言う意味でこの製品がおいらにとってベスト。
コストパフォーマンスに優れ、納得がいくレベルの輝きが出る。
飛びぬけて耐久性が高いわけではないが、おいらの洗車頻度では十分な『持ち』だ。
前回はちょっと『浮気』してみたが、やっぱりこれだな。
今日は良い天気だし、張り切って洗車…。
おやおや?雲行きが怪しくなって来たぜ…って、雨かよ。
折角の封切りだったのにさ。



先日取り付けた MOCO のタコメーターと水温計、その配線についてなんだけどさ…。
配線をすっきりさせるために黒のコルゲートチューブで包んだのだが、やはりこれだと如何にも工業製品で『ヘビーデューティー』な感じが残る。
実際に設置した後にフロント・ガラス越に見ると…。

予想通りの工業製品感。
どうにかして配線部分を『かわいくオシャレに』したい…。
ということで、こんなものを購入…。

BENDABLE ZIP TIE
ダックスフント型の巻きつけて縛るアイテム。
こいつで配線を巻きつけてみようかと…。
いざ、実行…

あれれ…ダックス君が太すぎて巻き付かないじゃん。
こんなところにダックフントが 2 頭、『のそーっ』とおいてあっても…。
ケーブルを隠そうとして隠しきれないのが見え見え。
まるでトイレの芳香剤のキンモクセイ。
そう言う例えなら、香りで誤魔化す芳香剤じゃなくて、無香を目指す消臭剤の方を選ぶけど。
ダメじゃん…。
これは失敗。
別の手を考えるとするか…。
『これほしい?』と娘らにダックスフントを差し出すと、一瞬でもらい手が見つかり…(苦笑)。
配線をすっきりさせるために黒のコルゲートチューブで包んだのだが、やはりこれだと如何にも工業製品で『ヘビーデューティー』な感じが残る。
実際に設置した後にフロント・ガラス越に見ると…。

予想通りの工業製品感。
どうにかして配線部分を『かわいくオシャレに』したい…。
ということで、こんなものを購入…。

BENDABLE ZIP TIE
ダックスフント型の巻きつけて縛るアイテム。
こいつで配線を巻きつけてみようかと…。
いざ、実行…

あれれ…ダックス君が太すぎて巻き付かないじゃん。
こんなところにダックフントが 2 頭、『のそーっ』とおいてあっても…。
ケーブルを隠そうとして隠しきれないのが見え見え。
まるでトイレの芳香剤のキンモクセイ。
そう言う例えなら、香りで誤魔化す芳香剤じゃなくて、無香を目指す消臭剤の方を選ぶけど。
ダメじゃん…。
これは失敗。
別の手を考えるとするか…。
『これほしい?』と娘らにダックスフントを差し出すと、一瞬でもらい手が見つかり…(苦笑)。



新しい機材・機能を追加したら試してみたくなるのが人情、早速 MOCO に乗ってお出かけ。
実際に乗ってみて、どんな感じか見てみたい。

水温計は 40 ℃が下限値…なのだが、なかなかそこまで水温が到達しない。
エンジン始動から 10 分が過ぎ、『そろそろバイパスに乗るぜ?』ってころに漸く針が動き始める。
その 10 分間の長いこと…『本当にこいつ動いているの?』と疑問符が付きそうだっただけに、針が動き始めてホッとする。
その後は順調、最適と言われている正常範囲を針が示す。
バイパス走行で 60-80 ℃…いいんじゃない?
その一方でタコメーターはエンジン始動で即動するから水温計みたいな不安はなかったけどさ。
副変速機付 CVT 仕様(Jatco CVT7)のエンジン回転はどんな感じなんだろうかと興味津津。
で、バイパス走行の感想…回らない。
本当に回らないのである。
アイドリングで 1000rpm くらい。
発進時、スムーズに加速中… 3000rpm くらい。
巡航速度で安定走行中… 2000rpm くらい。
巡航中の坂道、再加速中… 3000rpm くらい。
何 km/h で巡航しても、2000rpm 程度…驚き。
古臭い有段 AT の DEMIO に乗りなれたおいらとしては、加速中はギアに合わせて回転数が上がりシフトアップで回転数が落ちる動きになれているわけで、例えば 80km/h で巡航すれば 3000rpm 程度だし、60km/h で巡航すれば 2200rpm くらい。
それが、MOCO は 80km/h でも 60km/h でも 2000rpm をキープ。
もちろん速度が落ちてきたら加速するから、ずっと 2000rpm 程度と言うワケではないのだが、普通に走る分に 4000rpm なんて、あり得ない感じ。
おいらの DEMIO より回らないじゃん。
古い軽 AT なんかだと、エンジンパワーがない分を回転数でカバーする高回転・小排気量なイメージ。
巡航速度で 3000-4000rpm を想像していたおいらとしては、この回転数の低さに驚愕。
ふーん、そうなんだ。
なんか最近の軽って、おいらのイメージと全然違う。
というか、おいらが時代から取り残されたおじさんなわけなのだが…。
実際に乗ってみて、どんな感じか見てみたい。

水温計は 40 ℃が下限値…なのだが、なかなかそこまで水温が到達しない。
エンジン始動から 10 分が過ぎ、『そろそろバイパスに乗るぜ?』ってころに漸く針が動き始める。
その 10 分間の長いこと…『本当にこいつ動いているの?』と疑問符が付きそうだっただけに、針が動き始めてホッとする。
その後は順調、最適と言われている正常範囲を針が示す。
バイパス走行で 60-80 ℃…いいんじゃない?
その一方でタコメーターはエンジン始動で即動するから水温計みたいな不安はなかったけどさ。
副変速機付 CVT 仕様(Jatco CVT7)のエンジン回転はどんな感じなんだろうかと興味津津。
で、バイパス走行の感想…回らない。
本当に回らないのである。
アイドリングで 1000rpm くらい。
発進時、スムーズに加速中… 3000rpm くらい。
巡航速度で安定走行中… 2000rpm くらい。
巡航中の坂道、再加速中… 3000rpm くらい。
何 km/h で巡航しても、2000rpm 程度…驚き。
古臭い有段 AT の DEMIO に乗りなれたおいらとしては、加速中はギアに合わせて回転数が上がりシフトアップで回転数が落ちる動きになれているわけで、例えば 80km/h で巡航すれば 3000rpm 程度だし、60km/h で巡航すれば 2200rpm くらい。
それが、MOCO は 80km/h でも 60km/h でも 2000rpm をキープ。
もちろん速度が落ちてきたら加速するから、ずっと 2000rpm 程度と言うワケではないのだが、普通に走る分に 4000rpm なんて、あり得ない感じ。
おいらの DEMIO より回らないじゃん。
古い軽 AT なんかだと、エンジンパワーがない分を回転数でカバーする高回転・小排気量なイメージ。
巡航速度で 3000-4000rpm を想像していたおいらとしては、この回転数の低さに驚愕。
ふーん、そうなんだ。
なんか最近の軽って、おいらのイメージと全然違う。
というか、おいらが時代から取り残されたおじさんなわけなのだが…。



長らくゴチャゴチャと前振りばかりしていた 10-11 月の MOCO 弄りはタコメーターと水温計の取付け…遂に install 完了。
取付方法自体は非常に簡単。
エンジンルーム内の作業。
①タコメーター
ECU回路図を入手して回転信号取り出しピン番号を確認。
エレクトロ・タップで配線を分岐して配線を運転席に引き回す。
②水温計
ラジエータのアッパーホースに水温センサを割り込ませる。
配線を運転席に引き回す。
運転席での作業。
①アース配線をボディに接続。
②運転席に引き出した配線をメーター本体と接続。
③常時電源・アクセサリ電源を室内のヒューズボックス付近から取りだして接続。
(イルミネーション配線はしないで絶縁)
…以上なんだけど、不器用なおいらはこれら一連の作業に半日を費やす。
それで、一応…完成図。

こんなもんかな?
詳しい作業手順は…割愛。
ネットでググれば、あちらこちらに詳しく写真入りで出ているしね。
で、知り合いに『付けた?』と聞かれたので見てもらった感想。
『かっこいい!』
うーん…嬉しいんだけどさ、本当は『かわいい』と言われたいんだよね。
やっぱり計器類を『かわいい』にするのは至難の業だったみたい…。
取付方法自体は非常に簡単。
エンジンルーム内の作業。
①タコメーター
ECU回路図を入手して回転信号取り出しピン番号を確認。
エレクトロ・タップで配線を分岐して配線を運転席に引き回す。
②水温計
ラジエータのアッパーホースに水温センサを割り込ませる。
配線を運転席に引き回す。
運転席での作業。
①アース配線をボディに接続。
②運転席に引き出した配線をメーター本体と接続。
③常時電源・アクセサリ電源を室内のヒューズボックス付近から取りだして接続。
(イルミネーション配線はしないで絶縁)
…以上なんだけど、不器用なおいらはこれら一連の作業に半日を費やす。
それで、一応…完成図。

こんなもんかな?
詳しい作業手順は…割愛。
ネットでググれば、あちらこちらに詳しく写真入りで出ているしね。
で、知り合いに『付けた?』と聞かれたので見てもらった感想。
『かっこいい!』
うーん…嬉しいんだけどさ、本当は『かわいい』と言われたいんだよね。
やっぱり計器類を『かわいい』にするのは至難の業だったみたい…。



漸く『晴れた休日』がやってきた。
2 週間以上放置されて『ライトグレー』になってしまった MOCO の洗車。
今回洗車して…

目出度くワックス使い切り。
購入したのが 2012 年の 1 月。
使い切るのに 1 年 10 ヶ月掛かったわけだ。
ちなみに、このワックスはおいらの DEMIO 号では使わない。
塗装が劣化していて磨いてもどうにもならないから、DEMIO 号は水洗いのみ…。
K Cer 1 台で 1 年 10 ヶ月は早い、遅い?
2 週間以上放置されて『ライトグレー』になってしまった MOCO の洗車。
今回洗車して…

目出度くワックス使い切り。
購入したのが 2012 年の 1 月。
使い切るのに 1 年 10 ヶ月掛かったわけだ。
ちなみに、このワックスはおいらの DEMIO 号では使わない。
塗装が劣化していて磨いてもどうにもならないから、DEMIO 号は水洗いのみ…。
K Cer 1 台で 1 年 10 ヶ月は早い、遅い?



治りかけだと思っていた風邪をぶり返す。
火曜日の朝、妙に寒い…と思ったら熱があってね、38.3℃。
『いや、動けるし…今日は会社行かないと』と思って準備してたら、連合いに『迷惑だからやめなさい』と怒られてさ。
風邪をうつしに行くようなもの…マスクしてもダメ?
ダメだよな…病院に行って、おとなしくしておきます…か。
風邪ひいて熱があって仕事休んでいるのだけれど、おいらとしては動けるワケ。
だからと言って、外で芝刈りや洗車は…流石に許されない。
こうなると、天気が良いことが恨めしい。
仕方がないからウチの中で内職。

先日購入してデコったメーター。
正面からの見た目はこれで良いんだけど、気になっていたのは配線。

『だらり』と 4 本…これがとっても『×』な感じ。
これをキレイに取りまとめよう…と。
キレイに保護皮膜で処理してあるんだけど、これが邪魔。
カッターで切り裂いて内側のコード本体のみにする。

それをコルゲートチューブで包んで…

取りまとめる。
ほら、すっきり!ダッシュボード上の配線は、可能な限り短くシンプルに。
…でも、これはかわいくないなぁ。

配線はナビを設置する時に開けた穴を使って処理することにしているのだが、そこまでの配線を如何にかわいらしく見せるか、黒のコルゲートチューブだけではダメだなぁ。
課題をのこしたまま、次のステップに進む…。
火曜日の朝、妙に寒い…と思ったら熱があってね、38.3℃。
『いや、動けるし…今日は会社行かないと』と思って準備してたら、連合いに『迷惑だからやめなさい』と怒られてさ。
風邪をうつしに行くようなもの…マスクしてもダメ?
ダメだよな…病院に行って、おとなしくしておきます…か。
風邪ひいて熱があって仕事休んでいるのだけれど、おいらとしては動けるワケ。
だからと言って、外で芝刈りや洗車は…流石に許されない。
こうなると、天気が良いことが恨めしい。
仕方がないからウチの中で内職。

先日購入してデコったメーター。
正面からの見た目はこれで良いんだけど、気になっていたのは配線。

『だらり』と 4 本…これがとっても『×』な感じ。
これをキレイに取りまとめよう…と。
キレイに保護皮膜で処理してあるんだけど、これが邪魔。
カッターで切り裂いて内側のコード本体のみにする。

それをコルゲートチューブで包んで…

取りまとめる。
ほら、すっきり!ダッシュボード上の配線は、可能な限り短くシンプルに。
…でも、これはかわいくないなぁ。

配線はナビを設置する時に開けた穴を使って処理することにしているのだが、そこまでの配線を如何にかわいらしく見せるか、黒のコルゲートチューブだけではダメだなぁ。
課題をのこしたまま、次のステップに進む…。



10-11 月の MOCO 弄りの続きである。
前回はメーター購入まで…。
手に取って見て、改めて『かわいくない』と感じた AutoGauge SM シリーズのタコメーターと水温計。

さてさて、こいつのどの辺りが『かわいくない』のか?
MOCO の運転席周りはこんな感じ。

大体…このオンダッシュ・ナビの隣あたりにインストールするわけね。
で、『運転席周りがすっきり見えるかどうか…』が問題になりそう…具体的には『統一感』の問題ね。
現実問題として『カワイイを目指す』と言っても、現状の運転席周りが淡い色遣いで『❤』な感じと言うワケではない。
そもそもそんな感じにすると、長い年月を経て飽きる…と思う。
やんちゃなパーツを如何に上品に見せるのか?
シックな室内とパステルカラーで華やかなツートンの外装…で良いんじゃない?
と言うワケで、統一感を持たすべく、デコ・パーツを購入。

革ひもと接着剤付きのフェルト布。
なんか弔辞に使いそうな感じだが…(汗)。
ポイントは春に取り付けたステアリングカバー。
こいつに付けた『白い二本ライン』をメーター周りに付けて『統一感』を出す。
汎用で何処にでも取り付けられるように曲げやすい形をしたフットをフェルト布で覆い『汎用品感』を和らげる。
切った貼ったのデコデコで…

で、こんな感じ。
ま…『そのまんま』よりは良いかな。
次へ進む…。
前回はメーター購入まで…。
手に取って見て、改めて『かわいくない』と感じた AutoGauge SM シリーズのタコメーターと水温計。

さてさて、こいつのどの辺りが『かわいくない』のか?
MOCO の運転席周りはこんな感じ。

大体…このオンダッシュ・ナビの隣あたりにインストールするわけね。
で、『運転席周りがすっきり見えるかどうか…』が問題になりそう…具体的には『統一感』の問題ね。
現実問題として『カワイイを目指す』と言っても、現状の運転席周りが淡い色遣いで『❤』な感じと言うワケではない。
そもそもそんな感じにすると、長い年月を経て飽きる…と思う。
やんちゃなパーツを如何に上品に見せるのか?
シックな室内とパステルカラーで華やかなツートンの外装…で良いんじゃない?
と言うワケで、統一感を持たすべく、デコ・パーツを購入。

革ひもと接着剤付きのフェルト布。
なんか弔辞に使いそうな感じだが…(汗)。
ポイントは春に取り付けたステアリングカバー。
こいつに付けた『白い二本ライン』をメーター周りに付けて『統一感』を出す。
汎用で何処にでも取り付けられるように曲げやすい形をしたフットをフェルト布で覆い『汎用品感』を和らげる。
切った貼ったのデコデコで…

で、こんな感じ。
ま…『そのまんま』よりは良いかな。
次へ進む…。



メーターを追加すると決めた 10-11 月の MOCO 弄り。
とりあえず、追加するメーターの選定から。
面白がって弄っているのはおいらだが、あくまでも連合いのクルマで、目指すところは『カワイイ女の子のお出かけ仕様』。
そこのところを間違えるワケにはいかない。
この MOCO のインパネ周りの雰囲気は絶対に壊せない。

譲れない線として…
①インパネの配色と揃えること。
メーターの針は赤で、黒バックに白文字。
②視認性よりもトータルバランス。
決して追加したメーターを見ながらギリギリのドライビングをするわけではない。
そもそも必要ないものを『飾り』で付けるワケだから、全体のバランスを崩すほど大型のメーターを用意する必要はない。
③安いこと。
これ、非常に重要。
で、ネットで検索した結果…。

こいつに決定。
AutoGauge SM シリーズ
サイズは φ52 …最も小さいサイズ。
実はこの下に φ45 サイズもあるのだが、針メーターじゃないので却下。
手に取って見る。

やっぱり、かわいくない。
さてさて材料は揃ったけれど、どう料理するか…。
とりあえず、追加するメーターの選定から。
面白がって弄っているのはおいらだが、あくまでも連合いのクルマで、目指すところは『カワイイ女の子のお出かけ仕様』。
そこのところを間違えるワケにはいかない。
この MOCO のインパネ周りの雰囲気は絶対に壊せない。

譲れない線として…
①インパネの配色と揃えること。
メーターの針は赤で、黒バックに白文字。
②視認性よりもトータルバランス。
決して追加したメーターを見ながらギリギリのドライビングをするわけではない。
そもそも必要ないものを『飾り』で付けるワケだから、全体のバランスを崩すほど大型のメーターを用意する必要はない。
③安いこと。
これ、非常に重要。
で、ネットで検索した結果…。

こいつに決定。
AutoGauge SM シリーズ
サイズは φ52 …最も小さいサイズ。
実はこの下に φ45 サイズもあるのだが、針メーターじゃないので却下。
手に取って見る。

やっぱり、かわいくない。
さてさて材料は揃ったけれど、どう料理するか…。


