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植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅱ

主に散歩や散策で目に留まった植物、自宅の植物等を
出会いの記録としてパチリ!
時には野鳥や景色もパチリ!

一面のフユシラズ 桜  ツバキほか

2025-04-22 | 植物たちとの嬉しい出会い

見事な花数

雨が降った後なので萎んでいましたが

これもまたいい感じ

こんなにたくさんの姿は初めて

(キク科 カレンデュラ属 耐寒性宿根草)

別名:ヒメキンセンカ(姫金盞花)

ホンキンセンカ、カレンデュラ、ヒメキンセンカ

フユシラズ(冬知らず) 2025/4/14

 

 

 

 

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フユシラズが咲いていたすぐ傍の海

ウミネコの鳴き声が聞こえましたが

遠くて私のカメラではボケボケ

 

 

中央の岩の上にウミネコ

 

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ここから10分ほどの公園

サクラが満開

オオシマザクラ(大島桜)

 

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ソメイヨシノ(染井吉野)

 

 

品種不明のサクラ

 

ヤマザクラ(山桜)

 

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オトメツバキ & 品種不明のツバキ

 

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ハクモクレン(白木蓮)


撮影日:2025/4/14  七ヶ浜、君が岡公園、 大木囲貝塚公園など

 

 

 


青少年の森 周辺散策

2025-04-20 | 植物たちとの嬉しい出会い

青少年の森の入り口近辺を

ちょっこっと散策

(キンポウケ科 イチリンソウ属)

ニリンソウ(二輪草)2025/4/11

 

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エンレイソウ

 

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(シュロソウ科  ショウジョウバカマ属)

ショウジョウバカマ (猩々袴)

 

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(キンボウゲ科 センニンソウ属)

アズマイチゲ(東一華)

 

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カタクリ、ショウジョウバカマ、シダ

 

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オオイヌノフグリ

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ネコノメソウの仲間

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シダレヤナギ

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(キブシ科 キブシ属)

キブシ(木五倍子)

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タチツボスミレ?

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マルバタケブキ

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クロモジ?or オオバクロモジ?

 

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民家の庭先の大木

見事な花付き 👏👏

(モクレン科 モクレン属 落葉高木)

コブシ(辛夷、拳)

 


撮影日:2025/4/11 青少年の森 & その近辺にて

 

 

 


花曇りの桜ほか

2025-04-16 | 植物たちとの嬉しい出会い

ようやく桜が満開というのに

あいにくの雨

その雨が止んだので急遽お花を愛でに

エドヒガンザクラ

ダイギザクラ( 大木桜 だいぎざくら)▼2025/4/14

 

 

 

大木桜(ダイギザクラ)の左側はヤマザクラ

これから開花に向かっていきます🌸

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多賀城南門傍の🌸

タガジョウザクラ(多賀城桜)

品種エドヒガンザクラの名札あり ▼ 2025/4/12

 

 

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東北歴史博物館傍

満開のソメイヨシノ ▼4/12

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ピンク色の濃い🌸

何桜でしょう? 陽光桜かな?▼2025/4/10

 

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自宅すぐそばの公園

そろそろ染井吉野が満開かな?

朝早く行ってみるとほぼ満開

なのに新鮮な花びらがたくさん落ちていて…

鳥さんの仕業?

両手にいっぱい拾ってきて

直ぐに水に浮かべてみました~

ソメイヨシノ2025/4/10

 

※ 4/16現在もきれいに浮かんでいます

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サクラを愛でながら山野草も

カタクリ

 

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ヒメオドリコソウ

 

ホトケノザ 

 

ナズナ

 

ノボロギク &  ハルノノゲシ

 


撮影日:2025/4/10~4/14  

 

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本日気づきましたが(4//14)

引っ越し先がうまく見つかるかな?

画像はダウンロードできないのかな?

そろそろお終いの時期になったのか~

もう少し時間がありそうなので

その間いろいろ考えたいと思います

残念なお知らせでしたね~

 

 


ネイチャーウォークを楽しんで

2025-04-09 | 植物たちとの嬉しい出会い

ネイチャーウォークで教えてもらった花

草丈が小さく、見過ごしてしまいそう

(ケシ科 キケマン属)

エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)▼ 2025/4/5

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(ユリ科 キバナノアマナ属)

キバナノアマナ(黄花の甘菜)

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ノビル(野蒜)

 

ヤマネコノメソウ

 

ツクシ(土筆)

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タチツボスミレ

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開花はもう少し先

幹が綺麗ですね~ 

ヤマザクラ(山桜)

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枯葉がまだバッチリくっ付いていて

幹の樹皮には力強さを感じます。

カシワ(柏)(ブナ科 コナラ属 落葉高木)

 

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トチノキ(栃の木)

 

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これから開花ですね~

イロハモミジ 

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(カバノキ科 クマシデ属 落葉高木)

イヌシデ(犬四手)

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(アオキ科 アオキ属 常緑低木)

  アオキ(青木)の雄花

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  ツバキ(ツバキ)3 種   ▼

 

 

 

 

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(マンサク科 トサミズキ属)

   トサミズキ(土佐水木)

 

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似ている花

(マンサク科 トサミズキ属)

ヒュウガミズキ(日向水木))

 

菜の花も満開

 

この他に、早咲きの桜にも出会いましたが

それは次回アップしたいと思います

 


撮影日:2025/4/5 朝から早く出発し、4カ所の公園等を慌ただしく巡り歩いて…

 

 

 

 


公園めぐり(梅・桜・初見のチョウとの出会い)

2025-03-30 | 植物たちとの嬉しい出会い

公園の遊歩道脇

松葉がたくさん落ちているところに

止まったチョウ

初見なので懸命に撮影 

何とか逃げられる前に  に収めことができ

名前も判明

ヒオドシチョウ(緋威蝶) 2025/3/25

 

こちらの公園には

早咲きの桜の様子を見にやってきました。

7~8分咲きくらいでしたが

品種分からず(小さい木も含め8本)

河津桜に似ているような

気がしますけどね~

(でも、河津桜より花が小さ目、色も薄めかも?)

  品種不明のサクラ   

 

 

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他に

ソメイヨシノ、オオシマザクラ等もあり

そちらの方の開花まだ先のようです。

ただ、オオシマザクラの蕾はふっくらしていました。

オオシマザクラ(大島桜)

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この公園を後にして多聞山へと向かいました。

マンサクが見たかったのですが

すっかり終わっていましたね~(残念!)

目的地のパーキングに咲いていたフラサバソウ

私には撮影がかなり難し過ぎる小さな花

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ウメ、サンシュユ、サクラ、ツバキ

ハクモクレン、シモクレン、サンシュユ、スイセン等々

たくさんの花を愛でてきました。

ウメ(梅)

 

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(カワヅザクラ(河津桜)  

 

 

 品種不明のサクラ

早咲きなので花弁の形からして

オカメザクラかな?と思ったりもします。

(花は小さめで色が濃い、樹も小さ目)

 

樹名板にはアマノガワなんて書いてあり(残念!)

樹形や花の色や形からして

これは絶対にあり得ません

 

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開花間近の

シモクレン &  ハクモクレン

 

 

(ミズキ科 ミズキ属)

サンシュユ(山茱萸)

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ヤブツバキ、スイセン

 

 

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帰り道、道路脇に停車して

短く剪定されていましたが

蕾もほどほどに付き、開花もしていて

横向き、正面、蕾と

優しいピンク色で

横向きのグラデーションが素敵でした

シデコブシ

 

 

 

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最後にミツマタ

 

公園の高台から海を眺めて

 


撮影日:2025/3/25 公園めぐり

 

 

 


園芸センターの植物たち

2025-02-07 | 植物たちとの嬉しい出会い

寒波が続いていますね~

家にこもりがちで

運動不足の日々が続いています。(2025/2/7)

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この日は園芸センターへ

大沼の周囲で青い(緑色)太めの若枝が

目に留まりました。

アオギリ(青桐)の冬芽と葉痕 2025/1/28

 

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園芸センタ―の屋内

かなり大きく育っていました。

標準和名:しょうじょうぼく(猩々木)

英名のポインセチアが一般的

ポインセチア (トウダイグサ科 )

 

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こちらも室内

 キンポウゲ科  キンポウゲ属(ラナンキュラス

和名:ハナキンポウゲ(花金鳳花)

ラナンキュラス

 

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花の時期はいつい見逃しがち

レッドバッドアップル(受粉樹)の実 ▼

 

レッドバッドクラブアップルの花

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グラデーションが綺麗

ハボタン

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売店に並んでいた花たち

【キンポウゲ科  イチリンソウ属(アネモネ属)】

アネモネ 

 

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(スミレ科 スミレ属)

パンジー(品種名:きもの)

 

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実が赤く色づくまでは

まだまだかな?

モチノキ(モチノキ科 モチノキ属)

 

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小さな蕾

梅園のウメ(梅)

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ロウバイ(蝋梅)が少しだけ開花

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ほかにトウガラシ

 

カルドンの花後

カルドンの花(アザミの花に似ている?)


撮影日:2025/1/28 園芸センター 

 

 

 


遅くなった初詣(神社境内の様子)

2025-01-27 | 植物たちとの嬉しい出会い

遅くなった初詣

静かな雰囲気でしたが

外国の観光客の方々がちらほらと…

空と雲がとても綺麗だったので

何枚も  ▼(2025/1/22)

 

 

 

 

モミジの枝ぶり(曲線美)をアップで!

 

 

 

 

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一体何名の方がご参拝?

おみくじが輝いて見えました。

 



 

境内の植物たち

シキザクラがほんの少し開花

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ドライフラワー化した

オケラの花(キク科)

 

2018年11月、撮影(同じ場所)

オケラの花 ▼ 

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この元気の良い葉っぱは何でしょう?

 

我が家のヒガンバナの葉にそっくり

なので、ヒガンバナ(彼岸花)?

(ヒガンバナ科 ヒガンバナ属)

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メタセコイア、ヒマラヤスギ

ゴヨウマツ等々

 

 

 


撮影日:2025/1/22 塩竃神社境内にて

 

 

 


ウォーキングを兼ねて公園へ

2025-01-20 | 植物たちとの嬉しい出会い

寒いと家にこもりがち

運動不足解消のため公園へ

(約1万2000歩)

シダーローズを拾ったり

樹木を  

鳥さんを見つけて (ボケボケ)

立ち止まり時間が長いゆるゆる散歩

シダーローズ

恐らく大した数は拾えないだろうと

思ったのですが、そこそこに

シダーローズ 2025/1/14

 

 

 

結構大胆に剪定されていたヒマラヤスギ

でも、この木の下で何個か拾いましたよ~

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拾ったシダーローズ

放っておくと乾燥して

鱗片がどんどん剥がれていくので

木工用ボンドで防止策

裏側にして

鱗片と鱗片の境目にボンド

そうするとバラバラになるのを防げます ▼

 

 

木工用ボンドが乾いて透明になったらOK

表に返すとこんな感じ

拾った時は水分を含んでいて

どっしりとした感じでしたが

(数日前に雪が積もったので

水分含んでいるのでしょうね)

箱など並べて入れて乾燥 ・保管 2025/1/15

 

昨年の出会い(シダーローズ)

シダーローズのまとめ

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広い公園なので

色々な高木が楽しめました。

ユリノキ

 

 

 

 

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園内遊歩道

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ヤツデ & サザンカ

 

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トウネズミモチの木の傍では

ヒヨドリたちが元気に飛び交い

実が食べ尽くされていましたが

辛うじて残っていた実 を 

 

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たくさんの  プラタナスの実

 

園内には10数本のプラタナスの

木が植わっています

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ユズリハ(譲葉)(ユズリハ科 ユズリハ属)

癒しの緑色、葉柄の赤っぽい色が綺麗

 

 

アオギリ(青桐)の莢と実(種)

 

 

ヤマナラシ?の冬芽

 

 

ヒマラヤスギに絡んでいた

キヅタ(ウコギ科 キヅタ属) 

 

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広い公園内で出会った鳥

数羽囀っていたけれど

逃げられて撮り直しできず残念!

カワラヒワ

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橋の上から覗き込みながら

たった一羽のホシハジロ♂

 


撮影日:2025/1/15 緑地公園

 

 


用水路の護岸壁に伸びたツルウメモドキ ほか

2024-12-08 | 植物たちとの嬉しい出会い

自宅すぐ傍の水路

その護岸壁にツルウメモドキの蔓が伸び

黄色に熟した果実が裂け

赤色の仮種皮に包まれた種子が

顔を覗かせ、目を惹きました。

(ニシキギ科  ツルウメモドキ属 落葉つる性木本)

ツルウメモドキ(蔓梅擬)2024/12/6

 

 

ツルの曲線もなかなか!

 


 

以前アップしたハンノキ

その後の様子を観察してきました。

低い箇所の枝がバッサリ切られ

太い幹は腐ってボロボロ

いずれ全てが伐採されるかも??の状態

枝が伐採された後の様子 ▼ 2024/12/5

 

 

太い幹の部分は腐っていて

大きな穴が開いていました。

これじゃ、いずれダメになるのでは??

そして株元からバッサリなんてことに…

 

遠目には健在のように見えますけどねえ…

 

ハンノキの雄花序(冬芽)は色が濃くなり

葉っぱ以前より少なくなってきたものの

まだ残っていました。

上部の枝にはたくさんの雄花序(冬芽)▼ 

 

雄花序(冬芽)が付いた枝が

地面に落ちていたのでお持ち帰りし

煮沸して乾燥させてみました。

雄花序と球果 2024/12/8

 

 


 

ハンノキの場所から3分ほど歩いた

こちらにある池では

バンを見ることができたのですが

最近は居ないようです。

南へと移動したのかな?

代わりにといいますか

意外にもヒドリガモ(ペア?)

カルガモ数羽が

まったりと過ごしていました。

ヒドリガモ♂ 

 

ヒドリガモ ♀

 

ズームしてシャッター切るたびに

横にズレて写り込み(私の得意技)

尻切れとんぼになってしまった画像です。

ヒドリガモ♂(左)ヒドリガモ♀(右)

 

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皆さんお馴染みのカルガモ

この場所で出会ったのは初めて!

 

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同じ場所

鈴なりになっている キ(柿)

近くでヒヨドリが甲高い鳴き声が聞こえ

それとは別に

1羽の鳥が止まっている木を見つけて

モズ(百舌鳥 鵙)

 


撮影日:2024/12/5  あやめ園内  2024/12/6   自宅そば 

 

    

 


もう師走、早い! (11月に出会った植物たち)

2024-12-02 | 植物たちとの嬉しい出会い

  公園での出会い

プラタナスの綺麗な黄葉との出会いは

過去にあまりなく

今回、黄葉と

褐色になる前の果実を運良く  

( スズカケノキ科 スズカケノキ属)

プラタナス  2024/11/20

 

木全体が綺麗に黄葉

 

 

たくさんの実

 

 

こちらの公園には10本以上の

プラタナスが植わっていて

葉っぱの形が微妙に違っています。

切れ込みの深いものや浅いもの等々

葉っぱの形からすると

モミジバスズカケノキかな?と思うのですが

自信が無いので

総称のプラタナスでアップしてみました。

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たくさんの実が残っていましたが

ちょっと梅干し状態の しわしわ

イチョウ(銀杏)

 

 

 

こちらは別の個体

切れ込みの多い葉っぱ

 

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目が黄色に染まりそう

少し気分を変えて

ヒマラヤスギの球果

(今年は球果がかなり少ない)

 

樹上のたくさんの雄花序と

落下した雄花序

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公園入口のパーキングそば

(ヤナギ科 ヤマナラシ属  落葉高木)

ヤマナラシ(山鳴らし)?の紅葉

 

落葉したばかりの葉

色がきれいだったので集めて

葉っぱは厚めで葉柄が長い

 

2020/3/21 アップ キタカミハクヨウ? ヤマナラシ? 

2020/3/31 アップ  キタカミハクヨウ?  ヤナナラシ? 雄花と花粉

2018/12/1 アップ  キタカミハクヨウ? ヤマナラシ?

 


 

園芸センターのハナノキ

(ムクロジ科 カエデ属  雌雄異株 落葉高木)

ハナノキ(花の木) 2024/11/14

 

 

葉っぱの裏側

少し白っぽくなりピンクに見えます

 

これから紅葉していくハナノキ

 

 

こちらは雄花の画像

 

そしてこちらが雌花

2021/3/28 アップ 同じ場所の雄花&別の場所の雌花 植物大好き♫  出会い・ときめき・癒しⅠ

 


撮影日:2024/11/20 11/14 公園 園芸センター

 

 

 

 


紅葉(黄葉)

2024-11-19 | 植物たちとの嬉しい出会い

この日は暖かくて風もない日

ですが、澄んだ青空ではなくちょっと残念!

県民の森の紅葉はどんな感じでしょう?

行ってみました。

モミジやカエデの赤・黄・緑が綺麗

散策路に入ってすぐの

イロハモミジの紅葉202411/15

 

イノシシ等が出没するので

あちこちに侵入防止のフェンスが設置

散策路に出入りする際は

扉の開閉が必要になります。

 

 

紅葉・黄葉

 

 

 

 

 

 

 

一番高くて黄葉しているのは

トチノキ(栃の木)

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(ニレ科 ケヤキ属 落葉広葉樹)

ケヤキ(欅)

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遠くにある木、ズームして

名前不明??▼

 

枝の先端、尖がった冬芽が気になったので

トリミングしてみました

イヌブナに似ているような気もするけど

詳しい方、お分かりでしょうか?

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そしてこちら、親切に樹名板があり

すぐ傍で見上げることができたイヌブナ

ブナ科 ブナ属  落葉高木)

イヌブナ(別名:クロブナ)

黄葉はこれからかな?

細く尖った冬芽が目立って… ▼

 

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オレンジ色:ウワミズザクラ

その左側:イヌブナ

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(ヒノキ科  メタセコイア属  落葉針葉樹)

メタセコイア別名:アケボノスギ(曙杉)

メタセコイア

 

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(レンプクソウ科 ガマズミ属  落葉広葉低木)

ガマズミ(莢蒾)

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春、葉っぱが出る前に

黄色い花で目を惹くレンギョウ

秋の葉っぱもこんなに綺麗!

(モクセイ科 レンギョウ属)

レンギョウ(連翹)

 

 


撮影日:2024/11/15 県民の森

 

 

 


ハンノキ(榛の木)の果実、花芽(雄花序 雌花序)、葉芽

2024-11-09 | 植物たちとの嬉しい出会い

高木のハンノキには出会えても

雄花序や雌花序を目前で

見る機会は少ない。

ですが今回

多くの雄花序を付け(小ぶりの木に)

さらに近づくと雌花序・葉芽

松かさ状の果実も確認

地面には球果も落ちていました

(カバノキ科 ハンノキ属  落葉高木)

ハンノキ(榛の木 )2024/10/31

 

果実が黒っぽくなって

少し開いた隙間から種が見えています。

左側の雄花序は日当たりが悪いせいか

まだ緑色をしています。▼

 

まだ固そうな果実 ▼

 

日当たりの良い雄花序は赤っぽく

木の中ほどにあるものはまだ緑色

雄花序を指で押すとかたい感じ ▼

 

雄花序の下側についている雌花序

これがいずれ松かさのような

果実になるのですね!(雌花序)

 

平べったい感じの芽は葉芽  ▼

 

このように雄花序の花柄が長いので

ヤシャブシではなくハンノキです。

(ヤシャブシは雄花序に柄がなく、直接枝から下垂する)

 

緑色の葉っぱはまだたくさん残っていて

雄花序はこのようにものすごい数 ▼

 

観察できた木はこのくらいの高さ

来年の2~3月頃には雄花序・雌花序が開花し

雄花からは多くの花粉が飛散するかも? 

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地面に落ちていた松かさ状の果実(球果?)を

持ち帰り、  したもの

種がポロポロと

隙間から落ちてきました。

球果:約1.5㎝~2㎝

種:約5㎜ ほど

球果と種 2024/11/6

 


撮影日:2024/10/31 あやめ園内の端   11/6 自宅

    

 


歩道の花壇に目が留まり…

2024-11-05 | 植物たちとの嬉しい出会い

散歩道、歩道端の花壇

満開の花に感動

淡い紫色の花で葉は肉厚

毛で覆われフワフワしている

こんもりと咲き誇っている姿に (初見)

(少し咲き進み感あり)

いまいち画像ですが

出会いの記録にアップです。

(キク科 アスター属  耐寒性多年草)

ダルマギク (達磨菊) 2024/11/4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前の由来が気になりますが

(”AI による概要”から引用しますと)

海岸の岩の上に咲く様子が

達磨が座っているように見えることから

名付けられたようです。

また、葉が厚みを帯びていることから

達磨にたとえられたという説もあるとのこと。

環境の厳しい海岸の岩場に

へばりつくように咲く強さから

「打たれ強い」という花言葉があるそうです。

(なるほど~ )

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集合住宅地の歩道側

可愛い赤い実がたくさん

まだまだ濃い赤になっていくと思います。

(モチノキ科 モチノキ属 常緑中高木)

クロガネモチ (黒金餅)

 

葉っぱは光沢があり、肉厚ですべすべ

わりと小さめの葉で全縁

葉身5.7㎝ 幅は広い所で3.7㎝

葉柄は2.5㎝くらいありました。

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もっと色づくと思いますが

公園の木々

ユリノキ・イチョウ・ハナミズキ

カツラ  ▼

      

 

 

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(モクセイ科 イボタノキ属)

トウネズミモチ ▼

 

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道すがら気になる花を 

サフラン、ベゴニア、キク

 

 

 


撮影日:2024/11/4  公園や散歩道

 

 

 


初見のカラハナソウの果実 ほか

2024-11-03 | 植物たちとの嬉しい出会い

カラハナソウ

実際に見たのは今回が初めて

ビールの主原料のホップの仲間で雌雄異株

つる性の多年草

ホップはセイヨウカラハナソウと言うそうですが

カラハナソウは日本固有の野生種

 (アサ科 カラハナソウ属)

カラハナソウ(唐花草)

 

 

 

 

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センニンソウとボタンヅルの花後

白いヒゲが目立ち始めて…

(キンポウゲ科 センニンソウ属)

センニンソウ(仙人草)の花後

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こちらはボタンヅルの花後

(キンボウゲ科 センニンソウ属)

ボタンヅルの花後

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こちらもつる植物、あの厄介なアレチウリ

木に高く絡みついていたので

バッサリと株元を刈り取られたようで…

その後の様子(ウリ科)

アレチウリ(荒れ地瓜)とその果実10/26

 

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前回シロマユミをアップ

今回はピンク色のマユミ

中の種は真っ赤、小さめの若木

(ニシキギ科 ニシキギ属  落葉低木)

マユミ(真弓)10/28

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小学校の校庭の端

イイギリの赤い実

少し黄葉した葉っぱが綺麗

【ヤナギ科(イイギリ科)イイギリ属 落葉広葉】

イイギリ(飯桐) 2024/10/25

 

黒っぽい実は昨年の実かな?

 

 

イイギリの幹

 

 


撮影日:2024/10/25 10/26 10/28  公園や散歩道にて  

 

 

 


公園散歩(秋を告げる木の実 ほか)

2024-10-28 | 植物たちとの嬉しい出会い

この日はお天気が良く、公園

小さめのヒマラヤスギが3本あり

球果が付いているかどうか眺めましたが

ゼロに等しい、高い所に1個だけ

大木になると数多く球果を

付けるのでしょうけどね!

緑色の雄花序だけは確認(先端が尖った感じ)

なのでこの場所の

シダーローズは今年期待できませんね!

ヒマラヤスギの雄花序 2024/10/20

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広い公園内のオニグルミ

中央の木がそれです。

(クルミ科  クルミ属  落葉性高木)

オニグルミ(鬼胡桃)

傍に寄るとクルミの実を

拾っている方が2,3名いらっしゃって

面白そうなので私も拾い始めました。

茶色に腐ったような実

少し緑色が残っている実

それぞれ靴でぐりぐりと踏みつぶし

中の種を出し、袋に入れて持ち帰り

何度もバケツで水洗い後

(果肉の灰汁のせいなのかどうか?

水が真っ黒に濁りました)

乾かしたクルミがこちら ↓

別に食べるわけではないのですが

拾う楽しさと、ちょっと飽きるまで

飾り置きするだけ、たまにリースの材料

クルミ(胡桃)(クルミ科 クルミ属)

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クヌギの木もあり

ドングリがたくさんたくさん落果

夢中で拾ってきましたね~

(ブナ科 コナラ属 落葉高木)

クヌギ (椚) 2024/10/20

 

 

ドングリは全て落果で

木には全く残っていませんでした。

葉っぱはまだ青々と…

 

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こちらは木の下に栗のイガが落ちていたので

クリ(栗)の木

クヌギの葉に似ていますが

クヌギの鋸歯の先端の針のようなものが

クリは少し短い感じがしましたが…

クリ(栗)(ブナ科 クリ属  落葉高木)

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センダンの青い実

(センダン科 センダン属 落葉広葉  高木)

センダン(栴檀)

 

 


 

日付が遡り(10/12)、こちらは別の公園

たくさんのモッコクの果実

(モッコク科 モッコク属  常緑高木)

モッコク(木斛)

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白い果皮が割けて赤い種子が顔出すと

赤と白のコントラストが綺麗です。

(ニシキギ科  ニシキギ属  落葉小高木)

シロマユミ(白檀 白真弓) ▼

シロマユミの赤い種(2017/10/27 アップ)


撮影日:2024/10/20 10/12  公園散歩