植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅱ

主に散歩や散策で目に留まった植物、自宅の植物等を
出会いの記録としてパチリ!
時には野鳥や景色もパチリ!

散歩での出会い

2024-07-20 | 植物たちとの嬉しい出会い

クチナシの花の香りは👍

ただ花柄摘みを怠ると見栄えが悪く

その後開花する真っ白い花がお気の毒

比較的良いとこ撮り

(アカネ科 クチナシ属  耐寒性常緑低木)

クチナシ( 八重咲き 一重咲き)7/10 7/12

 

 

クチナシ

~~~~~~~~~~

ボタンクサギ、ユリ、バーベナ

キクイモモドキ、リアトリス、セイヨウノコギリソウ

フェンネル(ウイキョウ  )、インパチェンス

アゲラタム、ホウセンカ、サボンソウ、ハマナデシコ

ヤブカンゾウ、ヒメヒオウギズイセン、マツバボタン

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~

オカトラノオに似ているけど

そうではなさそうな花

花穂が直立か、ほんの少し曲がる程度で

オカトラノオほど大きくはなさそう

こんな感じ ▼2024/7/10 7/14

    

 

ボケてしまいましたが画像2枚(トリミング)

 

 

花穂は約7cmほど、葉っぱの長さは約5~8㎝

葉っぱの幅は一番広い所で2㎝

互生し、花径は1cmほど

葉っぱに葉柄はなく

一つの花穂に花冠が5裂しているもの

6裂しているものがある。

茎や葉は無毛、茎に稜がある

草丈は長いもので1m弱くらいでしょうか?

植わっている場所は集合住宅敷地内の端

歩道に隣接した場所で

湿地ではありません

 

ということでヌマトラノオ(沼虎の尾)?

イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)?

ヌマトラノオでは?と思うのですが

いかがでしょうか?

~~~~~~~~~~~~

同じ敷地内に咲いていた

(リョウブ科 リョウブ属 落葉広葉低木~小高木)

別名:ハタツモリ

リョウブ (令法)

 

~~~~~~~~~~~~~

まだほとんどが蕾

(マメ科 ハギ属)

ハギ(萩)

~~~~~~~~~~~~

ムクゲの八重咲きや一重咲き

(アオイ科 フヨウ属 落葉樹)

ムクゲ(木槿)

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~

高く電柱に絡んでいたり

堀沿いのフェンスから

歩道に伸びたりして勢いがすごい

たくさんの実が付いているけれど

そろそろ刈り込みが始まるかも?

(ニシキギ科 ツルウメモドキ属 落葉つる性木本)

ツルウメモドキ(蔓梅擬)

 

~~~~~~~~~~~~~

勢いと言えばこちらも同様

他の植物に覆い被さっています。

(ブドウ科 ヤブガラシ科)

別名:ビンボウカズラ ヤブタオシ

ヤブガラシ(藪枯らし)  &  ノブドウ

 


撮影日:近隣散歩 2024/7/10 7/12 7/19

 

 

 


朝の散歩(アメリカオニアザミ etc.)

2024-07-12 | 植物たちとの嬉しい出会い

朝の川沿い散歩

この場所は周囲の草丈が低かったせいか

鋭いトゲのアザミが目立っていました。

生態系被害防止外来種に指定されていて

繁殖力の強い外来の植物

葉や茎に固く鋭いトゲを持ち

手に刺さると痛みを伴い危険です。

花はこれからといった感じ

 

(キク科 アザミ属 多年草)

別名:セイヨウオニアザミ

アメリカオニアザミ ▼ 2024/6/26

 

 

近くを見回すと

このアザミの株がたくさんあり

早く草刈りをしてほしい

と願うばかり

昨年の今頃も土手沿いにたくさんのアメリカオニアザミ

~~~~~~~~~~~~~~

クズが侵入し

道幅も狭く感じる散歩道

 

~~~~~~~~~~~~

怪我をして北に帰れなかったのかな?

可哀そうなハクチョウ

ほかにも居残りのハクチョウ数羽

カルガモたちとも仲良くしている様子

元気にこの夏を乗り切ってくれると信じています。

~~~~~~~~~~~~

田んぼでよく見かけます

ダイサギ

~~~~~~~~~~~~~

道路横

転作地のダイズ(大豆)

この日から2週間以上経った今は

ぐんぐん成長していると思います。

~~~~~~~~~~~~~~

道路横の貸農園の畝

収穫せずに放置した結果でしょうか?

ニンジン(人参)の花

~~~~~~~~~~~~~~

歩道の横の硬い地面に生えていた野草

(アブラナ科 ナズナ属)

マメグンバイナズナ(豆軍配薺)

 

薺という漢字、難しいですね!

書けません 

~~~~~~~~~~~~

こちらも歩道の端から出ていた株

ものすごく大きな株を見たことがありますが

こちらはわりと草丈は低め

栄養が不足しているのかな?

場所が場所ですから…

(ゴマノハグサ科 モウズイカ属)

ビロードモウズイカ 

 

 


撮影日:2024/6/26  近隣、朝の散歩にて

 

 

 


早朝散歩での出会い

2024-06-30 | 植物たちとの嬉しい出会い

本日は6月最後の日

早くも1年の半分が過ぎようとしています。

早すぎ!

6/25 6/26 早朝散歩

出会いの植物たちをアップです。

初めに堤防の法面に咲いていた初見の花

(オトギリソウ科 オトギリソウ属)

コゴメオトギリ(小米葉弟切) 2024/6/25

 ~~~~~~~~~~~

まん丸の蕾、開花、花後の姿が

同時に楽しめました。

(ツバキ科  ナツツバキ属 落葉小高木)

別名:シャラノキ

ナツツバキ(夏椿)

 

~~~~~~~~~~~~~

(マメ科 ネムノキ亜科 ネムノキ属)

別名:ネム、ゴウカンボク(合歓木)

ネムノキ(合歓の木)

~~~~~~~~~~

このふんわり感がいいですね~

(ウルシ科 ハグマノキ属  雌雄異株)

(別名:スモークツリー カスミノキ ケムリノキ)

ハグマノキ(白熊の木 雌株)

~~~~~~~~~~~

いつも見ているヤマボウシとは

ちょっと違う感じ

葉っぱツヤツヤ

花は同じような感じです。

基本的には常緑で

寒さに当たると葉に赤みがさしたり

紅葉して落葉する場合があるそうです。

(ミズキ科 ミズキ属  常緑樹)

常緑ヤマボウシ(山法師)?

~~~~~~~~~~~~

ホリホック ヒルザキツキミソウ

ルドベキア2種 ユリ スカシユリ

ヘメロカリス フロックス  ニゲラの果実 等々

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~

【ナデシコ科 カスミソウ属(ギプソフィラ属)】

カスミソウ(霞草)

~~~~~~~~~~~

(キンポウゲ科  コンソリダ属)

別名:ヒエンソウ ラークスパー

チドリソウ(千鳥草)

~~~~~~~~~~~~

鮮やかな赤い色と花付きの良さに

目を奪われました。

イエロータッチと名前が付いていますが

赤っぽい花だけど間違いなく

イエロータッチだそうです。

ガイラルディア・ スピントップ イエロータッチ

~~~~~~~~~~~~

早朝なので花は萎まず咲いていました。

(ウリ科 キカラスウリ属)

キカラスウリ(黄烏瓜)雄花

  

~~~~~~~~~~~~~~

高く伸びた枝先に可愛いリンゴ

摘果していないので大きくなれないのでは??

リンゴ(林檎)

 

 


撮影日:2024/6/25 6/26 近隣散歩

 

 

 


ラベンダー摘み取り体験

2024-06-27 | 植物たちとの嬉しい出会い

自宅のラベンダーは小さな鉢植え

細々と開花しましたが

(品種が異なり茎が短め)

ラベンダースティックにするには

小さ過ぎて程遠い

なので、情報を観て

摘み取りができる場所へ行ってきました。

爽やかで心地よい香り~~

(シソ科 ラベンダー属)

ラベンダー 2種 2024/6/22

 

 

翌日から翌々日にかけて

摘み取ったラベンダー全て

ラベンダースティックに!

(茎が折れたりリボンが不足したり…)

1本のスティックには

奇数本のラベンダー使用

大きいのは9本、小さいのは7本を使用

完成したラベンダースティック 11本▼ 2024/6/24

 

 

~~~~~~~~~~~~~~

(シソ科 アキギリ属)

耐寒性多年草、(鬼サルビアとも)

クラリーセージ(サルビア スクラリア)6/22

 

大きなサルビア(草丈1.2m~1.5m)でした。

過去に余り出会いがなかったか

さほど気にしていなかった花

ピンクの萼が特徴のようです。

花期の頃に葉や花に香りが出て

精油をとるハーブとしても知られている

とあります。

精神を安定させる香りだそう

なのに、うっかりしていて香りをかぐのを

忘れて帰宅してしまいました。

次回出会った時には…

 


撮影日:2024/6/22 ラベンダー摘み取り体験  ラベンダースティック 6/24

 

 

 

 


早朝、あやめ園へ

2024-06-19 | 植物たちとの嬉しい出会い

暑い日にはあやめ園はちょっと…

なので、前日少し雨が降った翌日

園内を散策しながら目の保養

1時間ほど楽しんできました。

(アヤメ科 アヤメ属)

ハナショウブ(花菖蒲)2024/6/17

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~

アヤメの果実

 

 


 

同じ園内のアジサイ

 

~~~~~~~~~~

(シソ科 ムラサキシキブ属)

ムラサキシキブ(紫式部)

~~~~~~~~~~~~~

大きく立派で幹が綺麗な

アカマツ(赤松)に目が留まり

 

園内には小さな池

ハス(蓮)やガマがあったのですが

そこで初見の鳥に出会いました。

バンの親子

次回アップしてみたいと思います。

 


撮影日:2024/6/17 多賀城跡あやめ園にて

 

 


バラモンジン(婆羅門参)

2024-05-31 | 植物たちとの嬉しい出会い

あまり見かけない花

バラモンジン(サルシファイ サルシフィ)

蕾の時に気づいてはいたのですが

次の出会いが遅すぎたかな?

たった1輪だけの開花でした。

花が咲いた株は枯れるそうですが

こぼれ種で増えるとか

(キク科 バラモンジン属)

別名:ムギナデシコ、サルシファイ(サルシフィ)

セイヨウゴボウ

バラモンジン(婆羅門参)

 

花をトリミング

 

株全体の様子

 

花後の様子

(蕾もありそうな感じですね)

~~~~~~~~~~~

花後の種(綿毛)

こんな感じになります

2019/6月の画像 ▼

click

過去に散歩で出会った時の花(初見) 2017年5月

花後の果実となった時の様子 2019年6月

 


撮影日:2024/5/23 道路横の花壇

 

 


アメリカテマリシモツケ etc.

2024-05-24 | 植物たちとの嬉しい出会い

アウトレットパーク内での出会い

銅葉色の葉っぱ・手毬状の花も可愛い

蕾の時もいいですね~

今回は良いタイミングでの出会い

(バラ科  テマリシモツケ属 落葉低木)

別名:アメリカコデマリ、テマリシモツケ 

アメリカテマリシモツケ 2024/5/15

 

 

この雄しべ、凄い!! ▼

~~~~~~~~~~~

(バラ科 シャリンバイ属 常緑低木)

シャリンバイ(車輪梅)

 

~~~~~~~~~~~~~

匍匐している小さなヒペリカム

小スペースのカバーや

寄せ植えにも良いようです。

初見の花

(オトギリソウ科  ヒペリカム属  半常緑低木)

ヒペリカム セラストイデス ’シルバーナ’ ▼

~~~~~~~~~~~

開花するとほぼ白色

小さめの光沢のあるシルバーリーフが綺麗

大きなコンテナで咲いていました。

 ヒルガオ科 セイヨウヒルガオ属(コンボルブルス属)

コンボルブルス・クネオラム(ルム?)  2024/5/15

 

ヒルガオ科 セイヨウヒルガオ属(コンボルブルス属)

別名:ブルーカーペット ほふく性多年草

 コンボルブルス・サバティウス

~~~~~~~~~~~~~

(キク科  ムカシヨモギ属)

別名:ペラペラヨメナ エリゲロン

ゲンペイコギク(源平小菊)

 

~~~~~~~~~~~~~

(ベンケイソウ科 キリンソウ属)

キリンソウ(麒麟草 黄輪草)▼  

 

~~~~~~~~~~~

【シソ科 イヌハッカ属(ネペタ属)】

別名:ネペタ・ファーセニー、ブルーキャットミント

ネペタ(キャットミント)

 

~~~~~~~~~~~~

沢山の蕾、黄色い花の開花まであと一歩

サントリナ (キク科 ワタスギギク属)

別名:ワタスギギク(綿杉菊)

サントリナ

 

~~~~~~~~~~~~~~

好きなヒューケラが生き生きと

ヒューケラ & コバノズイナ (小葉の髄菜)

~~~~~~~~~~~~

香りがいいですね~

(バラ科 バラ属)

ハマナス(浜茄子 浜梨)

 

 

~~~~~~~~~~~~~

斑入りの葉っぱに押され気味で

花の存在感が…

(トベラ科 トベラ属)

フイリトベラ(斑入り扉)

 


撮影日:2024/5/15 アウトレットパーク内

 

 

 

 


ハナニガナ、カンボク(肝木)ほか

2024-05-19 | 植物たちとの嬉しい出会い

法面に黄色い小花

何という花なのかな?

ニガナ(苦菜)に似ているようだけど…?

調べてみると

花弁数がニガナより多く

7枚以上あるのでハナニガナ

名前の通りかなり苦いそうです。

(キク科 ニガナ属 多年草)

ハナニガナ(花苦菜) 2024/5/14

 

少し離れた場所にも群生

葉っぱの基部は茎を抱いています。

 

トリミングしてみましたが

茎を抱いている様子が

分かりますでしょうか?

 

~~~~~~~~~~~~

(ムクロジ科 トチノキ属  落葉広葉樹)

トチノキ(栃の木)

~~~~~~~~~~~~

地味~で小さな花

冬には赤い実を付けるタラヨウの雌花

(モチノキ科モチノキ属 雌雄異株 常緑高木  )

タラヨウ(多羅葉)雌花

 

今回は雄花との出会いは無く

過去の画像ですが (2018/5/11)

こちらが  雄花   

雄しべが目立って賑やかです▼

 

冬の赤い実

 

~~~~~~~~~~~

白く花弁のように見えるのは装飾花

中央に小さく見えるのが花

(レンプクソウ科 カマズミ属 落葉低木)

カンボク(肝木)

 

~~~~~~~~~~~~~

アキニレの新葉

小さくて可愛いく、鋸歯が綺麗に

ならんでいて、アキニレより硬めの葉

(ニレ科  ニレ属 落葉高木)

アキニレ(秋楡)

 

~~~~~~~~~~~~

残念なことにハルニレには

虫こぶがたくさん付いていました。

(ハルニレハフクロフシ: オカボノクロアブラムシにより

形成される袋状の虫えいかも?)

葉っぱはアキニレより少し大きめで

重鋸歯、アキニレより軟らかい

(ニレ科 ニレ属 落葉高木)

ハルニレ(春楡)

~~~~~~~~~~~

(バラ科 ナシ属 落葉高木)

ヤマナシ(山梨)の果実2024/5/14

 

ヤマナシの花 (2021/4/20 撮影)

  


撮影日:2024/5/14 県民の森にて

 

 


ドクウツギ(毒空木)etc.

2024-05-13 | 植物たちとの嬉しい出会い

貞山堀(貞山運河)沿い

サイクリングロードを散策中

法面で見つけたドクウツギ

複数の株がありましたが

こんなに増えて大丈夫なの??

 

別名:イチロベエゴロシ(市郎兵衛殺し)

オニゴロシ(鬼殺し) ネズミコロシ(鼠殺し)

など怖そうな名前

他にカワラウツギ(河原空木)などあるようです。

 

3大日本有毒植物の1つ

(ドクウツギ ドクゼリ トリカブト)

(ドクウツギ科 ドクウツギ属 落葉低木)

ドクウツギ(毒空木)2024/5/12

     

 

葉っぱは対生

 

 

雄花らしきもの

 

 

トリミングしてみても

どうなっているのかよく分かりません??

 

こんな感じ、堀側法面の株

過去に出会ったドクウツギ

今回のものよりもっと色づいていました。

2019/6/23アップ 色付いた実

 


 

貞山堀(ていざんぼり)沿いの

サイクリングロード

 

サイクリングロード沿いの花

(マメ科 センダイハギ属)

センダイハギ(仙台萩 先代萩 千代萩)

 

~~~~~~~~~~~~~

(マメ科 レンリソウ属 多年草)

ハマエンドウ(浜豌豆)▼

~~~~~~~~~~~

(マメ科 ハリエンジュ属 落葉高木)

 別名:ハリエンジュ(針槐)イヌアカシア

  ニセアカシア  ▼

~~~~~~~~~~~~~~~

貞山堀

 

たった一羽のカモ

~~~~~~~~~~~~~~~

(イネ科 チガヤ属 )

チガヤ(茅 千萱)

 

まだ小さな蕾

(ヒルガオ科  ヒルガオ属)

ハマヒルガオ(浜昼顔)

 

サルトリイバラも見っけ!

~~~~~~~~~~~~

🅿のそばの植え込み

赤い新葉がきれいでした。

(バラ科 モチノキ属)

ベニカナメモチ?or レッドロビン? ▼

 


撮影日:2024/5/12 貞山掘りサイクリングロードにて

 

 

 


散歩での出会い

2024-05-03 | 植物たちとの嬉しい出会い

遊歩道を散歩

カリンやヒメリンゴは開花したばかり

タイミングの良い出会いでした。

(バラ科 ボケ属)

カリン(花梨) 2024/4/17

 

~~~~~~~~~~~~~

こちらも同じ遊歩道沿い

林檎の花って、こんなに綺麗なんですね~

果実の時期に出会ったことがあり

ヒメリンゴの花と分かりました。

(バラ科 リンゴ属)

ヒメリンゴ(姫林檎)

 

 

2年前(2022/9/26)同じ場所

沢山の可愛いリンゴ

~~~~~~~~~~~~~

リンゴの花が登場したので

ナシ(梨)の花もアップしたいところですが

残念ながら過去に出会いが無く

今回は3年前ヤマナシ(山梨)をアップ

ナシの花も似た感じだとは思います…(2021/4/20 撮影)

~~~~~~~~~~~~~~

サンシュユの花が終わり

沢山の子房が膨らんでいます。

(ミズキ科 ミズキ属)

サンシュユ(山茱萸)

 



 

日が改まり(4/23)、こちらはドライブ途中

一面の黄色い菜の花に目を奪われ  

香りも濃厚~

菜の花(別名:セイヨウアブラナ)4/23

 

 


撮影日:2024/4/17  近隣散歩   2024/4/23 ドライブ途中での出会い

 

 

 


ネイチャーウォークでの出会い ②

2024-05-01 | 植物たちとの嬉しい出会い

試験管ブラシを連想してしまう

(バラ科 ウワミズザクラ属)

ウワミズザクラ(上溝桜) 2024/4/27

~~~~~~~~~~~

こちらはイヌザクラ(今はまだ蕾)

ウワミズザクラに似ていますが

花序の下側に葉っぱが無い

この画像では分かりにくいかも??

イヌザクラ(犬桜)

~~~~~~~~~~~~

     ツツジ   

~~~~~~~~~~~

(ブナ科 コナラ属 落葉高木)

クヌギ (椚)の大木

 

 

沢山の雄花

~~~~~~~~~~~

10日前は花が満開

今、小さな果実になっています。

(ガマズミ科 ニワトコ属)

ニワトコ(庭常 別名:接骨木)

 

おなじ公園の10日前(4/17)

この時花は満開

 

~~~~~~~~~~

(グミ科 グミ属)

ナツグミ(夏茱萸)4/27

~~~~~~~~~~~~

オニグルミの雄花と雌花

(クルミ科  クルミ属  落葉性高木)

オニグルミ(鬼胡桃)の雄花

 

こちらが雌花

~~~~~~~~~~

花はまだ蕾の状態

(ムクロジ科 トチノキ属  落葉広葉樹)

トチノキ(栃の木)4/27

~~~~~~~~~~~~~

常緑低木・有毒・赤い実が付く

ミヤマシキミ(ミヤマ樒)ミカン科

~~~~~~~~~~~~~~~

(ケシ科 キケマン属)

ムラサキケマン(紫華鬘)

 

~~~~~~~~~~~~

(スミレ科 スミレ属)

ツボスミレ 坪菫(ニョイスミレとも

 


撮影日:2024/4/17 4/27 大木囲貝塚囲遺跡公園内 ネイチャーウォーク

 

 

 


ネイチャーウォークでの出会い ①

2024-04-28 | 植物たちとの嬉しい出会い

色々な植物たちの説明を受けながら

楽しいひと時を過ごしてきました。

教えてもらわなければ

見過ごしていたかもしれない

小さくて可愛い花

(リンドウ科 リンドウ属)

フデリンドウ(筆竜胆) 2024/4/27

~~~~~~~~~~~

(アブラナ科 タネツケバナ属)

コンロンソウ(崑崙花)

~~~~~~~~~~~~

(サギゴケ科 サギゴケ属)

サギゴケ(鷺苔)

~~~~~~~~~~~~~

  スミレ2種  

 

 

~~~~~~~~~~~~

(マメ科 シャジクソウ属)

コメツブツメクサ(米粒詰草)

~~~~~~~~~~~

(オオバコ科 オオバコ属)

ヘラオオバコ(箆大葉子)

 

~~~~~~~~~~~

(キク科 ムカシヨモギ属)

ハルジオン(春紫苑 ハルジョオンとも)

 

~~~~~~~~~~~

(サトイモ科 テンナンショウ属)

ウラシマソウ(浦島草)

 

~~~~~~~~~~~~

(キク科 タンポポ属)

エゾタンポポ(蝦夷蒲公英)

~~~~~~~~~~~~~~

(マメ科 ソラマメ属)

 カラスノエンドウ  ▼

~~~~~~~~~~~~~

(トウダイグサ科 トウダイグサ属)

トウダイグサ(灯台草)

 


撮影日:2024/4/27  大木囲貝塚遺跡公園 ネイチャーウォークにて

 

 

 

 


ネモフィラが満開 etc.

2024-04-16 | 植物たちとの嬉しい出会い

今日(16日)、記念樹の交付会場へ行き

ブルーベリーの苗木を頂いてきました。

小さな蕾を沢山つけたポットの苗木

明日、鉢植えにするつもり・・・

植木市も開催されていたので

お店で目の保養

園内ではネモフィラが満開

とても綺麗 !!

【ムラサキ科  ルリカラクサ属(ネモフィラ属)】

和名:ルリカラクサ(瑠璃唐草)

ネモフィラ(別名:ベビーブルーアイズ)

 

  

~~~~~~~~~~~~~~

青紫?のローズマリー 

【シソ科  マンネンロウ属(ロスマリヌス属)】

~~~~~~~~~~~~~

スイセンもそれぞれに個性があり

咲き誇ってました~

フラワーパレード & ピンクチャーム

 

 

 

ガーデンジャイアント & ウェディングベル

  

  

 

タヒチ & ペーパーホワイト & 黄房咲 マルチネス

 

 

~~~~~~~~~~~

ニワウメ & ユスラウメ

 

 


撮影日:2024/4/16 園芸センター  2024/4/12 近所(ユスラウメ)

 

 


カタクリ・セリバオウレンetc.

2024-04-09 | 植物たちとの嬉しい出会い

4/7、4/8は気温が高く

桜があちこちで満開

写真だけはカメラに収めましたが

整理ができずアップは先送りになりそう

 

今日は桜の前にカタクリの花を主に

アップしたいと思います。

この日、県民の森のカタクリ

ほんの少しだけ開花

(ユリ科 カタクリ属)

カタクリ(片栗)▼ 2024/3/30

 

 

日を改めて別の場所(4/6)

満開 満開

 

 

~~~~~~~~~~

こちらは思いがけなく

意外な場所で出会った花

(キンボウゲ科 イチリンソウ属)

キクザキイチゲ (菊咲一華)

~~~~~~~~~~~~~

もうそろそろ終わりでしょうか?

雄花と両性花だと思うのですが…

(キンボウゲ科 オウレン属)

セリバオウレン(芹葉黄連)2024/3/30

~~~~~~~~~~~~~~

こちらはまだ咲き始めたばかり

(シュロソウ科  ショウジョウバカマ属)

ユリ科で分類されることも

ショウジョウバカマ (猩々袴)

 

~~~~~~~~~~~~~

(ユキノシタ科 ネコノメソウ属)

合ってますでしょうか?

ニッコウネコノメ & ネコノメソウ

 


 

駐車場に飛んできた蝶

抜き足差し足でここまで接近

ルリタテハ

 


撮影日:2024/3/30 4/6 4/7 県民の森ほか

 

 

 


神社境内の植物たち

2024-03-27 | 植物たちとの嬉しい出会い

神社境内の様子

いろいろ楽しめました。

石垣の上

フキノトウ(蕗の薹) 2024/3/24

 

~~~~~~~~~~~

綺麗なピンク色

太郎冠者(たろうかじゃ)の名札あり

別名:有楽(うらく)・侘助(わびすけ)

ツバキ(椿)

 

~~~~~~~~~~~~

驚くほどの蕾の数

(キブシ科 キブシ属)

キブシ(木五倍子)

 

同じ境内、(右)別の場所のキブシ

 

 

~~~~~~~~~~~~

ミズキ科 ミズキ属

サンシュユ(山茱萸)

 

~~~~~~~~~~~~

名札にはマルバマンサクと…

(マンサク科マンサク属)

マンサク(満作)

 

~~~~~~~~~~~

 ウメ(梅)各種

 

~~~~~~~~~~~~~

菜の花

 


撮影日:2024/3/24 神社境内