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植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅱ

主に散歩や散策で目に留まった植物、自宅の植物等を
出会いの記録としてパチリ!
時には野鳥や景色もパチリ!

2年前の出会い(アカソバ & コキア)

2024-10-22 | 植物たちとの嬉しい出会い

最近ソバの花に出会ったことがなく残念

なので2年前に出会った

アカソバ & コキアを再度アップ

(撮影:2022/10/21)

 

(タデ科 ソバ属)

品種:タカネルビー(高嶺ルビー)

アカソバ(赤蕎麦)

 

 

 

 

 

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こちらは紅葉したコキア

 ”国営みちのく杜の湖畔公園”

イソボウキ、イソホウキギ、ホウキグサ

サマーサイプレス、バーニングブッシュ

コキア(ホウキグサ) 

 

 

 

 

 


撮影日:2年前(2022/10/21 国営みちのく杜の湖畔公園)

植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅰ 2022/10/22 blogアップ

 

 

 


スーパームーンがくっきりと ほか

2024-10-19 | 植物たちとの嬉しい出会い

一昨日、夜

19:00 頃から10分間ほど

お月様を撮影

くっきりまんまる

スーパームーン 2024/10/17

 

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この日、日中は秋晴れの素晴らしいお天気

サッカー場のパーキング

トチノキが綺麗に黄葉

(ムクロジ科 トチノキ属  落葉広葉樹)

トチノキ(栃の木) 10/17

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公園のコナラ

木の下にたくさんのドングリ

やっぱり拾ってしまいました。

(夢中になって少しだけ)

見上げた木には

茶色に色付いたドングリが

まだ残っていましたよ~

(ブナ科 コナラ属 落葉広葉樹)

コナラ(小楢)

 

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シラカシのドングリはまだ緑色

(ブナ科 コナラ属  常緑高木ブナ科)

シラカシ(白樫 )

 

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パンパスグラスススキ

セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ (キク科 アキノキリンソウ属)

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稲刈りが終わったばかり

 


撮影日:2024/10/17 近隣散策  県サッカー場パーキング

 

 

 


公園散策

2024-09-29 | 植物たちとの嬉しい出会い

真っ赤に色づいたガマズミの実

(レンプクソウ科 ガマズミ属  落葉広葉低木)

ガマズミ(莢蒾) 2024/9/26

 

こちらの毛羽立った実はガマズミミケフシ(虫こぶ)

ガマズミミケフシタマバエが

ガマズミの実に寄生すると

赤くなるはずの実が

毛の生えた実になってしまう。

ガマズミミケフシタマバエは

わずか数ミリの蚊のように淡い羽虫

 

 

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園内は草刈り作業中でしたが

辛うじてフジバカマワレモコウ

残っていたので

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引っ付き虫の一種

果実になると服に付いたりして厄介

(キク科 メナモミ属)

コメナモミ(小雌菜揉み)

 

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ほとんどが果実になっていましたが…

(キキョウ科 ツリガネニンジン属)

ツリガネニンジン 釣鐘人参)

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( キク科 ヒマワリ属)

キクイモ(菊芋)

 

 


撮影日:2024/9/26  公園やその周辺散策

 

 

 


クサギ(臭木)の実、キノコetc.

2024-09-26 | 植物たちとの嬉しい出会い

そろそろ色付いてきたかな~?

萼に包まれている実や

星形に開いた萼の上の実

日増しに萼は反り返り

萼や実も色濃くなっていくことでしょう。

萼・実、共にとても綺麗でした。

クサギ(臭木)の実 2024/9/24

 

8/16  したクサギ

この時、蕾なのか花後の様子なのか

分かりませんでしたが

花後の果実が萼の中で

膨らんできている時期だったのかも?

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周囲で見つけたキノコたち

ビックリしたのはこのキノコ

発泡スチロールでも転がっているのかな?と

近づいてみると

何と大きなキノコでした。

24㎝くらいはあったかも?

左右に動かしても地面にくっ付いていました。

オニフスベ??

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やっぱり秋ですね

キノコ色々

小さくて白いこちらのキノコ

枯れた大木の株元で見つけました。

コシロオニタケ?

 

他にも

フサヒメホウキタケ?

 

名前不明?

 

 

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(ヒガンバナ科 ヒガンバナ属)

別名:曼珠沙華

ヒガンバナ(彼岸花)

 

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コスモスクリ(栗)

 

 

ヤマノイモ(ムカゴ 零余子)

 

 

まだ未熟なウドの実

 


撮影日:2024/9/24 いつもの散策コース

 

 

 

 


ハチジョウナ(八丈菜)

2024-09-20 | 植物たちとの嬉しい出会い

堤防の上を歩いていて下を見下ろすと

黄色い花が咲いているのに

気づきました。

近くに寄ることはできないので

堤防の上から  

(キク科 ノゲシ属)

別名:カマドガエシ

ハチジョウナ(八丈菜)

 

名前が気になりますが

八丈島原産と誤り伝えられたことで

ハチジョウナとなったようです。

葉の縁にある切れ込みは欠刻というようですが

鋸歯があり欠刻もありのようにも見えます。

 

頭花は舌状花だけからなり

葉っぱは互生し茎を抱き

綿毛は真っ白でノゲシの綿毛のよう

 

過去に3回ほどの出会いあり

2019/9/29 アップ  蒲生干潟

2019/10/6  アップ  龍舞崎遊歩道

2020/104  アップ  七ヶ浜町小豆浜

 


 

堤防から海を眺めて

今年の1月この岩の上にたくさんのウミネコがいましたが

今の時期はどこへ?冬にはまたここへ来るのかな?

 

更に低い堤防へと向かい

恐る恐る歩いてみました。

海は野山と違って何となく恐怖感あり!

 

小さな砂浜に打ち寄せる波

 


撮影日:2024/9/10 菖蒲田海岸

 

 


海岸で出会った植物 ウンラン(海蘭) ツルマメ

2024-09-16 | 植物たちとの嬉しい出会い

久々に海の見える方面へ

この日、最高33.1℃になりましたが

海辺はそこそこ風があり

さほど暑さは感じなかった。

砂地に続く坂道の法面に

ホソバウンラン似た花

咲いていました。

 

でも葉っぱが肉厚で楕円形

調べてみるとウンランのようです。

(長くゴマノハグサ科 とされていた)

( オオバコ科 ウンラン属)

ウンラン(海蘭)▼ 2024/9/11

 

草丈は低く、倒れるように咲いていた

 

下葉がが紅葉していたけど

少し水分が抜けている感じ

枯れていくのかな?

 

砂地に生えるようですが

砂地に降りていく坂道の法面に

たくさんの草に混ざって咲いていた

カワラヨモギツルマメ等も

蔓延っていましたね~

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因みにこちらはホソバウンラン

似てますよね! 2018/8/15(撮影)

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すぐ傍で咲いていた花

(マメ科 ダイズ属)

ツルマメ(蔓豆)

 

 

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堤防と干潟

ウンランとツルマメは

下の画像の右下で見つけました。

 

蒲生干潟

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すぐ傍にある日本で一番低い山

日和山(標高3m)にも行ってみました。

(東日本大震災の津波で削られ標高が下がりました)

山の向こう側は干潟→太平洋  ▼2024/9/11

 

 

2019年同じ場所の日和山(5年前)

5年前、まだこの周辺の整備は完全に

終わっておらず工事中でした。


撮影日:2024/9/11 蒲生海岸

 

 

 


涼しい朝、散歩での出会い ②

2024-09-13 | 植物たちとの嬉しい出会い

大豆畑で大豆を覆い隠すように

威張っていたオオイヌタデ

(タデ科 タデ属)

オオイヌタデ(大犬蓼) ▼2024/9/7

 

農家さんの畑

ニラ(韮)の花

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(キク科 ムカシヨモギ属)

ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)

 

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道路のガードレール下

(ゴマノハグサ科 モウズイカ属)

ビロウドモウズイカ

 

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センダングサに止まり

動かずじっとしている、チャンス!

ナミアゲハ

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色付きが早い!

朝の散歩、我が家はまだ青々だけど…

(モチノキ科 モチノキ属 落葉低木)

ウメモドキ(梅擬)

 

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花筒が長くて赤味がかったオレンジ

アメリカノウゼンカズラ 9/10

 

よく見かけるノウゼンカズラ

花筒が短め、花色はオレンジ

(ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属)

ノウゼンカズラ 9/7

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(バラ科 ボケ属)

カリン(花梨)

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【アオイ科  フヨウ属(ヒビスクス、ハイビスカス属)】

フヨウ(芙蓉)

 

別名:クサフヨウ

アメリカフヨウ(アオイ科)

 


撮影日:2024/9/10 9/11  朝の近隣散歩

 

 

 


涼しい朝、散歩での出会い ①

2024-09-09 | 植物たちとの嬉しい出会い

この日、朝6:30頃は曇り空

涼しかったのでウォーキング

ひんやり感があり風もそよそよ

気持ち良く

日中は30.5℃まで上がりましたが

出会った植物たちには

秋の気配を感じました。

 

パンパスグラスの穂が展開したてのホヤホヤ

色が極々うすいピンク系(パープル系?)に見えました。

穂先の展開し始めを見たのは初めて

(イネ科  シロガネヨシ属)

和名:シロガネヨシ(白銀葭)

パンパスグラス 2024/9/7

 

 

こちらは別の場所のパンパスグラス

こちらも穂が展開したばかりで

色合いがとても素敵

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こちらは普通の

ススキ

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(ツユクサ科 ツユクサ属)

ムラサキツユクサ

 

 

セイヨウニンジンボクの花は咲き終わり

実になっているものが多く

わずかに咲いていた花がこちら

(シソ科  ハマゴウ属)

セイヨウニンジンボク(西洋人参木)

 

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(ヒルガオ科 サツマイモ属)

アサガオやヒルガオ

 

 

 

ヒルガオ

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フェンスに絡んでいて

花も蕾も葉も綺麗な状態

ほかでは実を付けているものも

たくさん見かけますけどね!

(アカネ科 ヤイトバナ属)

サオトメバナ(ヤイトバナ   ヘクソカズラ)

 

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(タデ科 ソバカズラ属 多年生植物)

同じ仲間のスイバと共に

スカンポと呼ばれるようです。

公園周囲のイタドリの花

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ここからは歩道の

土がなさそうな所で頑張っていた植物たち

コニシキソウ、オオニシキソウ

エノコログサ、ヌスビトハギ

 

 

 

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農道を歩き、木に絡んでいたクズを 

クズ(葛)(マメ科 クズ属)

 

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最後に田んぼのイネ

黄金色になり首を垂れて

刈り取りを今か今かと待っている感じ

私も待っていますよ~

イネ(稲)

 

 


2024/9/7 9/9 朝の近隣散歩

 

 


いつもの散策コース(センニンソウやボタンヅルetc.)

2024-09-02 | 植物たちとの嬉しい出会い

こちらの場所に来た一番の目的は

ボタンヅル & センニンソウとの出会い

散策すれば他にも色々出会あり

 

葉はモミジアオイの葉っぱのよう

花がタイタンビカスのような

そうでないような…

モミジアオイ? でいいのかな 2024/8/9

 

 

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(ヒガンバナ科 ヒガンバナ属)

ナツズイセン(夏水仙)8/9

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すぐ傍で咲いていた

キツネノカミソリ(狐の剃刀)

(ヒガンバナ科 ヒガンバナ属)8/9

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シオデの実を見に行く途中

アオスジアゲハを偶然に  ▼

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杉の木をよじ登り

絡みついていたキヅタ

キヅタ (ウコギ科 キヅタ属)

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(ウコギ科 タラノキ属)

タラノキの花

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次第に赤茶色に色付いてくることでしょう

(クロウメモドキ科 ナツメ属)

ナツメ 8/9

 

秋になるとこんな感じになります

遠目には赤色に見えますが

実際は赤茶色 ▼(一昨年:2022/10/16 撮影)

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花の時期出会ったシオデのその後

(サルトリイバラ科 シオデ属  雌雄異株)

シオデ(牛尾菜)

 

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意外に開花が早いような

場所にもよるのでしょうが…

自宅では全く気配がありません。

(ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 多年草)

別名:曼珠沙華

ヒガンバナ(彼岸花)2024/8/29

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最後にセンニンソウ & ボタンヅル

葉っぱの違い、花の色や大きさの違い

蕾の先端の形の違い等々

画像で伝えられたらいいのですが…

(キンボウゲ科 センニンソウ属)

センニンソウ(仙人草) 8/29

 

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木を覆い隠すように伸びている蔓

その手前までが

運よく草が刈り取られ

わりと近くに寄れました。

(キンボウゲ科センニンソウ属)

ボタンヅル(牡丹蔓)

 


撮影日:2024/8/9 8/29 近隣散策

 

 

 


タカサゴユリetc.

2024-08-21 | 植物たちとの嬉しい出会い

草刈り後の土手沿いを

気持ちよく散歩

暑くならないうちに…▼2024/ 8/16 

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河川敷、白い色が気になり ズームして 

ガガイモのようです。

花よりも葉っぱで何となく…

 

こちらは自宅すぐ傍の堀沿いで

Wikipediaによると

キョウチクトウ科 ガガイモ属となっていますが

カガイモ科 ガガイモ属と記載されているサイトもあります。

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アオサギ見っけ!

ほとんど動きがありません。

 

ダイサギ

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帰化植物

花被の外側に紫っぽい筋が入っていて

線形の葉っぱを沢山つけているタカサゴユリ

(ユリ科 ユリ属)

タカサゴユリ(高砂百合) 2024/8/16

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スーパーの🅿の隅

1本のアオギリが植わっていて

莢といいますか心皮が裂開して

エンドウ豆のような実を

確認できました。

(アオイ科アオギリ属 落葉広葉高木)

アオギリ(青桐)

 

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花の時期は見逃しましたが

過去には出会っています。

ミズキにそっくりのクマノミズキ

ミズキより花期が遅く

葉っぱは対生(ミズキは互生)

花序枝が赤っぽく見えますが

果実が熟す頃にはもっと赤みが増し

目立ちます。

(ミズキ科  ミズキ属 落葉広葉 高木)別名:サワミズキ

クマノミズキ (熊野水木)

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赤く色づいた果実

葉っぱは艶々

(レンプクソウ科 ガマズミ属  常緑広葉  小高木~高木)

サンゴジュ(珊瑚樹) 

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(ネムノキ科  ネムノキ属)

その他の名前:ネム、ゴウカンボク(合歓木)

ネムノキの果実

 

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まだクサギの花が咲いていましたが

萼片が色濃くなっているのは

蕾ではなく開花後の萼の色でしょうか?

良く分かりません。

クサギ(臭木)(シソ科 クサギ属)

 

ポツリポツリとまだ咲いてはいますが…

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飛んでいる蝶をカメラで追い

ズームで何とか 

(マメ科 シャジクソウ属の多年草)

ムラサキツメクサ(紫詰草) & キアゲハ? ▼

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今の時期あちこちで見かけますね!

(ミソハギ科 サルスベリ属)

別名:百日紅(ひゃくじつこう)

サルスベリ

 

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道路に面した花壇

ペチュニア & マリーゴールド 

 

 


撮影日:2024/8/16 8/20 土手沿い散歩、近隣散歩

 

 

 


ヨウシュヤマゴボウ オニドコロ  セリ  ボタンヅル 

2024-08-13 | 植物たちとの嬉しい出会い

とにかく大きな株

高さは2mはあったような…

(ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属)

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) 2024/8/1

 

 

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盆花ということで馴染の花

時期が来るとちゃんと開花してくれますね。

真っ直ぐに伸びた花茎がスッキリ

(ミソハギ科  ミソハギ属)

別名:ミゾハギ、盆花(ぼんばな)

精霊花(しょうりょうばな)、水掛け草

ミソハギ(禊萩)

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真っ白な小さな花に

目が留まり

セリ(芹)(セリ科 セリ属)

 

アゲハの幼虫かな? ▼

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(ヤマイモ科 ヤマイモ属 雌雄異株)

オニドコロ (鬼野老)の雄花

 

雌花も近くで咲いていたので

果実がふくらんでいるのですが

ボケボケ画像

でも一応出会いの記録に…

雌花と果実

 

昨年、枯れたオニドコロの蒴果の殻を

漂白し、水洗いして乾燥させたもの

今は部屋に飾っています▼

 

漂白前は褐色(左側)

脱色後は白色(右側)▼

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マサキの木に絡みついていたボタンヅル

まだ蕾でしたが、場所を確認したので

咲く頃、会いに行きたいと思っています。

一斉に開花した花を

見逃さないように気を付けよう!

(キンボウゲ科 センニンソウ属)

ボタンヅル(牡丹蔓)の蕾 8/1

 

4年前の出会い(2020/8/5)

2018/8/29 の出会い(ボタンヅル & センニンソウ)

 


撮影日:2024/8/1 政庁跡散策

 

 

 

 


園芸センターの花たち

2024-08-07 | 植物たちとの嬉しい出会い

blogアップしそびれ

ひと月遅れとなってしまいました。

アーティチョークの原種と言われるカルドン

(キク科 チョウセンアザミ属)

カルドン(アーティチョークの原種) 2024/7/5

 

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(クマツヅラ科 クマツヅラ属)

別名:バーベナボナリエンシス

ヤナギハナガサ(三尺バーベナ)

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ネギとは思えないネギの花

日本の長ネギのような

独特な香りや辛みはなく

加熱するとトロッとした食感と

ほのかな甘みがあるのが特徴で

味や食感は下仁田ネギと似ている。

リーキ(ポロネギ)の花 (西洋ネギのこと)

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 ズッキーニ 

 

 

ハナハッカ(花薄荷)

 

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(イネ科)

ペニセタムビロサム’ギンギツネ’(銀狐)

 

 

シロタエギク、ラベンダー、ジニア

 

 

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花手水いろいろ

 

 

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キク科  ムラサキバレンギク属(エキナセア属)

和名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)

その他の名前:パープルコーンフラワー、エキナケア

エキナセア

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花の名前には色々呼び名があり

覚えていない名前で言われると

全然別の花だと思ってしまいますよね。

違う呼び名で混乱してしまうこの花

少し整理してみたいと思います。

 

シソ科  ヤグルマハッカ属(モナルダ属)

和名:タイマツバナ(松明花)、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)

その他の名前:ベルガモット、ビーバーム、ホースミント 

(みんなの趣味の園芸より)

更に

ベルガモットはモナルダ属の1種であるモナルダ・ディディマを指し、

モナルダと呼ぶとベルガモットを含むモナルダ属すべての種を指します

と記載してあるサイトもあり、ますます混乱

モナルダが一番覚えやすいかな??

 モナルダ 

 

 

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  ボリジ 

   

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ルドベキア・マキシマ

 

 

アガスターシェ “ブラックアダー & ブッドレア

ペンタス & アサギリソウ

 

 

 

シックなヒマワリ

 

ひと月前の様子なので

今はたくさんの花が咲いていることでしょう🌻

 

 


撮影日:2024/7/5  園芸センターにて

 

 

 


キツネノカミソリ(狐の剃刀)、クサギ(臭木)etc.

2024-08-02 | 植物たちとの嬉しい出会い

今回は時期がが早かったのか?

花はまばら

周囲の草は刈り込まれて…

キツネノカミソリ2024/8/1

 

同じ場所、3年前(2021/8/3)

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暑い日の散策でしたが

場所によっては木陰があり

セミの鳴き声が賑やか

(シソ科 クサギ属  落葉低木)

クサギ(臭木) 7/30

 

葉っぱの香りは別として

花はとてもいい香り

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鳥さんに食べられちゃったかな?

辛うじて残っていた可愛い実

(バラ科 ウワミズザクラ属)

ウワミズザクラ(上溝桜)の果実 

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こちらのツル植物ですがシオデかな?

ネットで調べてみると

①シオデ、②タチシオデと似た名前があり

どちら?と迷いました。

①シオデは葉っぱの裏が緑色

花被片は反り返る

②タチシオデの葉の裏は粉白色

花被片は反り返らない

ということでシオデに間違いなさそう

(サルトリイバラ科 シオデ属 雌雄異株)

シオデ(牛尾菜)

 

葉っぱの裏側 ▼

 

花と果実

 

杉の大木へ絡みついていた蔓

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こちらのウバユリは花が終わり

果実が膨らんできています。

(ユリ科 ウバユリ属)

ウバユリ(姥百合)の果実

 

 

 

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(カバノキ科  ハシバミ属  落葉低木)

ハシバミ(榛)

 

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 スギ(杉)の幹にセミ

近づくとすぐに逃げられるのですが

中には鈍感なセミもいまして…

おかげ様で

アブラゼミ

 

手を伸ばし一旦捕まえ

(まさか私に捕まるなんて…)

直ぐに放したセミがこちら

ヒグラシでしょうか?

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散策中、ひらひらと舞っていた蝶

止まるのを待ちまして

だいぶ粘りました~

オオムラサキの♀?

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撮影日:2024/8/1  政庁跡地散策

 

 

 


散歩での出会い

2024-07-20 | 植物たちとの嬉しい出会い

クチナシの花の香りは👍

ただ花柄摘みを怠ると見栄えが悪く

その後開花する真っ白い花がお気の毒

比較的良いとこ撮り

(アカネ科 クチナシ属  耐寒性常緑低木)

クチナシ( 八重咲き 一重咲き)7/10 7/12

 

 

クチナシ

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ボタンクサギ、ユリ、バーベナ

キクイモモドキ、リアトリス、セイヨウノコギリソウ

フェンネル(ウイキョウ  )、インパチェンス

アゲラタム、ホウセンカ、サボンソウ、ハマナデシコ

ヤブカンゾウ、ヒメヒオウギズイセン、マツバボタン

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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オカトラノオに似ているけど

そうではなさそうな花

花穂が直立か、ほんの少し曲がる程度で

オカトラノオほど大きくはなさそう

こんな感じ ▼2024/7/10 7/14

   

 

ボケてしまいましたが画像2枚(トリミング)

 

 

花穂は約7cmほど、葉っぱの長さは約5~8㎝

葉っぱの幅は一番広い所で2㎝

互生し、花径は1cmほど

葉っぱに葉柄はなく

一つの花穂に花冠が5裂しているもの

6裂しているものがある。

茎や葉は無毛、茎に稜がある

草丈は長いもので1m弱くらいでしょうか?

植わっている場所は集合住宅敷地内の端

歩道に隣接した場所で

湿地ではありません

 

ということでヌマトラノオ(沼虎の尾)?

イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)?

ヌマトラノオでは?と思うのですが

いかがでしょうか?

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同じ敷地内に咲いていた

(リョウブ科 リョウブ属 落葉広葉低木~小高木)

別名:ハタツモリ

リョウブ (令法)

 

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まだほとんどが蕾

(マメ科 ハギ属)

ハギ(萩)

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ムクゲの八重咲きや一重咲き

(アオイ科 フヨウ属 落葉樹)

ムクゲ(木槿)

 

 

 

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高く電柱に絡んでいたり

堀沿いのフェンスから

歩道に伸びたりして勢いがすごい

たくさんの実が付いているけれど

そろそろ刈り込みが始まるかも?

(ニシキギ科 ツルウメモドキ属 落葉つる性木本)

ツルウメモドキ(蔓梅擬)

 

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勢いと言えばこちらも同様

他の植物に覆い被さっています。

(ブドウ科 ヤブガラシ科)

別名:ビンボウカズラ ヤブタオシ

ヤブガラシ(藪枯らし)  &  ノブドウ

 


撮影日:近隣散歩 2024/7/10 7/12 7/19

 

 

 


朝の散歩(アメリカオニアザミ etc.)

2024-07-12 | 植物たちとの嬉しい出会い

朝の川沿い散歩

この場所は周囲の草丈が低かったせいか

鋭いトゲのアザミが目立っていました。

生態系被害防止外来種に指定されていて

繁殖力の強い外来の植物

葉や茎に固く鋭いトゲを持ち

手に刺さると痛みを伴い危険です。

花はこれからといった感じ

 

(キク科 アザミ属 多年草)

別名:セイヨウオニアザミ

アメリカオニアザミ ▼ 2024/6/26

 

 

近くを見回すと

このアザミの株がたくさんあり

早く草刈りをしてほしい

と願うばかり

昨年の今頃も土手沿いにたくさんのアメリカオニアザミ

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クズが侵入し

道幅も狭く感じる散歩道

 

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怪我をして北に帰れなかったのかな?

可哀そうなハクチョウ

ほかにも居残りのハクチョウ数羽

カルガモたちとも仲良くしている様子

元気にこの夏を乗り切ってくれると信じています。

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田んぼでよく見かけます

ダイサギ

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道路横

転作地のダイズ(大豆)

この日から2週間以上経った今は

ぐんぐん成長していると思います。

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道路横の貸農園の畝

収穫せずに放置した結果でしょうか?

ニンジン(人参)の花

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歩道の横の硬い地面に生えていた野草

(アブラナ科 ナズナ属)

マメグンバイナズナ(豆軍配薺)

 

薺という漢字、難しいですね!

書けません 

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こちらも歩道の端から出ていた株

ものすごく大きな株を見たことがありますが

こちらはわりと草丈は低め

栄養が不足しているのかな?

場所が場所ですから…

(ゴマノハグサ科 モウズイカ属)

ビロードモウズイカ 

 

 


撮影日:2024/6/26  近隣、朝の散歩にて