植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅱ

主に散歩や散策で目に留まった植物、自宅の植物等を
出会いの記録としてパチリ!
時には野鳥や景色もパチリ!

ネイチャーウォークでの出会い ①

2024-04-28 | 植物たちとの嬉しい出会い

色々な植物たちの説明を受けながら

楽しいひと時を過ごしてきました。

教えてもらわなければ

見過ごしていたかもしれない

小さくて可愛い花

(リンドウ科 リンドウ属)

フデリンドウ(筆竜胆) 2024/4/27

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(アブラナ科 タネツケバナ属)

コンロンソウ(崑崙花)

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(サギゴケ科 サギゴケ属)

サギゴケ(鷺苔)

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  スミレ2種  

 

 

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(マメ科 シャジクソウ属)

コメツブツメクサ(米粒詰草)

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(オオバコ科 オオバコ属)

ヘラオオバコ(箆大葉子)

 

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(キク科 ムカシヨモギ属)

ハルジオン(春紫苑 ハルジョオンとも)

 

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(サトイモ科 テンナンショウ属)

ウラシマソウ(浦島草)

 

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(キク科 タンポポ属)

エゾタンポポ(蝦夷蒲公英)

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(マメ科 ソラマメ属)

 カラスノエンドウ  ▼

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(トウダイグサ科 トウダイグサ属)

トウダイグサ(灯台草)

 


撮影日:2024/4/27  大木囲貝塚遺跡公園 ネイチャーウォークにて

 

 

 

 


ネモフィラが満開 etc.

2024-04-16 | 植物たちとの嬉しい出会い

今日(16日)、記念樹の交付会場へ行き

ブルーベリーの苗木を頂いてきました。

小さな蕾を沢山つけたポットの苗木

明日、鉢植えにするつもり・・・

植木市も開催されていたので

お店で目の保養

園内ではネモフィラが満開

とても綺麗 !!

【ムラサキ科  ルリカラクサ属(ネモフィラ属)】

和名:ルリカラクサ(瑠璃唐草)

ネモフィラ(別名:ベビーブルーアイズ)

 

  

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青紫?のローズマリー 

【シソ科  マンネンロウ属(ロスマリヌス属)】

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スイセンもそれぞれに個性があり

咲き誇ってました~

フラワーパレード & ピンクチャーム

 

 

 

ガーデンジャイアント & ウェディングベル

  

  

 

タヒチ & ペーパーホワイト & 黄房咲 マルチネス

 

 

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ニワウメ & ユスラウメ

 

 


撮影日:2024/4/16 園芸センター  2024/4/12 近所(ユスラウメ)

 

 


カタクリ・セリバオウレンetc.

2024-04-09 | 植物たちとの嬉しい出会い

4/7、4/8は気温が高く

桜があちこちで満開

写真だけはカメラに収めましたが

整理ができずアップは先送りになりそう

 

今日は桜の前にカタクリの花を主に

アップしたいと思います。

この日、県民の森のカタクリ

ほんの少しだけ開花

(ユリ科 カタクリ属)

カタクリ(片栗)▼ 2024/3/30

 

 

日を改めて別の場所(4/6)

満開 満開

 

 

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こちらは思いがけなく

意外な場所で出会った花

(キンボウゲ科 イチリンソウ属)

キクザキイチゲ (菊咲一華)

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もうそろそろ終わりでしょうか?

雄花と両性花だと思うのですが…

(キンボウゲ科 オウレン属)

セリバオウレン(芹葉黄連)2024/3/30

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こちらはまだ咲き始めたばかり

(シュロソウ科  ショウジョウバカマ属)

ユリ科で分類されることも

ショウジョウバカマ (猩々袴)

 

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(ユキノシタ科 ネコノメソウ属)

合ってますでしょうか?

ニッコウネコノメ & ネコノメソウ

 


 

駐車場に飛んできた蝶

抜き足差し足でここまで接近

ルリタテハ

 


撮影日:2024/3/30 4/6 4/7 県民の森ほか

 

 

 


神社境内の植物たち

2024-03-27 | 植物たちとの嬉しい出会い

神社境内の様子

いろいろ楽しめました。

石垣の上

フキノトウ(蕗の薹) 2024/3/24

 

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綺麗なピンク色

太郎冠者(たろうかじゃ)の名札あり

別名:有楽(うらく)・侘助(わびすけ)

ツバキ(椿)

 

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驚くほどの蕾の数

(キブシ科 キブシ属)

キブシ(木五倍子)

 

同じ境内、(右)別の場所のキブシ

 

 

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ミズキ科 ミズキ属

サンシュユ(山茱萸)

 

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名札にはマルバマンサクと…

(マンサク科マンサク属)

マンサク(満作)

 

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 ウメ(梅)各種

 

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菜の花

 


撮影日:2024/3/24 神社境内

 

 

 


マンサク・ウメ etc.

2024-03-18 | 植物たちとの嬉しい出会い

あの場所のマンサク、咲いてるかな?

行ってきました、満開

わずかに葉っぱが残っていましたが

正確な品種は??

一応マンサクということで…

(マンサク科マンサク属)

マンサク(満作) 2024/3/15

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紅白のウメ(梅)

 

 

こちらの白い梅

たくさんの野鳥が賑やかに囀り

飛び交っていたのですが

写真を撮らせてくれるような鳥さんは

残念ながら見当たらず… ▼

 

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 (ツバキ科ツバキ属)

ヤブツバキ(藪椿)

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スイセン(水仙)

 

 

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(ミズキ科 ミズキ属)

サンシュユ(山茱萸)

 

撮影日:2024/3/15 多聞山公園


 

(ツツジ科 アセビ属)

アセビ(馬酔木)

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まだまだこんなに残っている

たくさんの赤い実

  ピラカンサ  (バラ科 トキワサンザシ属)

その他の名前:トキワサンザシ、タチバナモドキ ピラカンサス(3/7)

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サルスベリ(百日紅)の果実

6つに裂開していましたが

中の種は見当たらず ▼

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ものすごく高い木の上

(キリ科 キリ属)

キリ(桐)の果実

 

 

カキ(柿)のヘタ

 

撮影日:2024/3/7 近隣散歩


 

 

 


散歩での出会い

2024-03-07 | 植物たちとの嬉しい出会い

寒くても少々風が吹いていても

気になる植物の様子見

道路横の畑の縁にズラリと植わっていた

【 キク科カレンデュラ(キンセンカ)属】

フユシラズ(カレンデュラ) 2024/3/1

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(シソ科 オドリコソウ属)

別名(サンガイグサ)

ホトケノザ(仏の坐)

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花がビッシリで賑やか

(ツバキ科 ツバキ属)

ツバキ(椿)

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前回は森のマンサクをアップしましたが

今回は公園の隅に植わっていたマンサク

薄い黄色の花弁は細く

花自体が小さめ

(マンサク科マンサク属)

マンサク(満作)

 

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ウメ(梅)

 

 

 

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(ツバキ科 ツバキ属) 

サザンカ(山茶花) 

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(モクレン科 モクレン属)

開花時期には

紫の大きな花を咲かせるモクレン

シモクレン(紫木蓮)

 

ハクモクレン(白木蓮)

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ネズミモチ  & ネコヤナギ

 

 


撮影日:2024/2/17 /3/3 3/7 近隣散歩 

 

 

 


雪道も楽しい ”もりの癒し”

2024-03-04 | 植物たちとの嬉しい出会い

雪道、皆さんの後をついていきました。

雪を踏みしめるギシッギシッという音

澄んだ空気

とても気持ちが良く清々しい気分

小さな蕾のアセビの中に

開花したものがチラホラ

(ツツジ科 常緑低木 毒性あり)

アセビ(馬酔木) 2024/2/24

 

雪道を歩き、振り返った左側がアセビ(別名アシビ)

 

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(マンサク科 マンサク属 落葉小高木)

マンサク(満作)も開花 ▼ 2024/2/24

 

画像では良く見えませんが

小さなマンサクの花がたくさん開花 ▼

 

森の雪道を歩くのは初めて!

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(リョウブ科 リョウブ属 )

(落葉広葉低木~小高木)別名:ハタツモリ  

リョウブ (令法)

 

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カシワの枯れた葉と冬芽

葉っぱが大きいし冬芽も大きい

なので目立つ存在

(ブナ科 コナラ属 落葉高木)

  カシワ(柏)

 

 

 

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梅の花も少し咲いていましたが

霞んでいて良く見えません

出会いの証拠写真

 ウメ(梅)

 

 見にくい画像ばかりなので

目に違和感を感じられたかと思っております。

ご覧いただきありがとうございました 

 


撮影:2024/2/24 県民の森 ”もりの癒し” にて

 

 

 

 


ハンノキ(榛の木)

2024-02-25 | 植物たちとの嬉しい出会い

ハンノキは河川敷の大木を

過去に見たことがあったのですが(遠目に)

今回、比較的若い木に出会い

雄花・雌花・そして昨年の果穂を

木のすぐ下から観察できました。

(カバノキ科 ハンノキ属  落葉高木 雄雌同株) 

ハンノキ(榛の木) 2024/2/17

 

雄花は大量の花粉を飛ばすので

花粉症の方は要注意です!

 

赤っぽいのが雌花

 

雄花序は4~5本が束になって枝先からぶら下がり

(ヤシャブシと違って雄花序の柄が長い)

雌花序は雄花序の付け根の下方から

上向きに出ているのが分かります。▼

雌花序 & 雌花序 

 

上の画像をトリミング

 

 

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3年前の出会い

2021/2/5 アップ ハンノキ(榛の木)かな?

2021/3/9 アップ  雄花序と前年の果実

 

 


散歩での出会い

2024-02-22 | 植物たちとの嬉しい出会い

今朝は10㎝ほどの積雪

久々に雪かきをしましたが

水分をたっぷり含んだ雪で、重い 重い

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こちらはお天気の良かった日の出会い

近づくとすごくいい香り

たまらないですね~

(ロウバイ科 ロウバイ属)

ロウバイ(蝋梅) 2024/2/14

 

 

  

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我が家のフクジュソウは

地面から小さな芽を出したばかりですが

こちら早くも開花

(キンボウゲ科 フクジュソウ属)

フクジュソウ(福寿草)

 

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八重咲スイセン

オオイヌノフグリ、ナズナ

 


 

 キハダが身近な公園に植わっていました。

小ぢんまりとした木、まだシワシワの果実が

しがみ付いていましたよー

(ミカン科  キハダ属)

 キハダ(黄膚) 2024/2/2

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周囲に遠慮することなくゆっくり観察

実がなるのかな~

(カバノキ科  ハシバミ属  落葉低木)

ハシバミ(榛)▼ 2/2

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シワシワの赤い実が残っていたお陰で

ガマズミと気づく

(レンプクソウ科 ガマズミ属  落葉広葉低木)

ガマズミ(莢蒾)

 

小さな冬芽

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果実を見て思い出しました。

(バラ科 アズキナシ属)

アズキナシ(小豆梨)

 

花はこんな感じ(2021/5/9 撮影)

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カラカラに乾燥した莢

(ノウゼンカズラ科 落葉高木)

キササゲ(木大角豆)

 

(2017/7/20 撮影)

 


撮影日:2024/2/2 2/14 2/17  散歩にて

 

 

 


散歩での出会い ②

2024-01-22 | 植物たちとの嬉しい出会い

どこでも見かけるマサキ

綺麗な葉っぱにはなかなか出会えない

ですがこちらのマサキは病害虫がなく

綺麗な状態

(ニシキギ科  ニシキギ属 常緑低木)

マサキ(正木 柾木)2024/1/11

 

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今年はヒマラヤスギの球果が少なく

シダーローズも拾えないのかな?

と心配しましたが

公園内を歩けば

それなりに落ちているものですね!

(マツ科  ヒマラヤスギ属)

ヒマラヤスギ & 球果 2024/1/11

 

  

 

 

 

下に、運良く丸ごとの球果が2個

どちらも鱗片の裏側には松脂がベタベタ

でも形が整っていたので

お持ち帰りし、大事に保管

(ピンセットで取り除けなかった松脂は

除光液に浸した布でふき取りました)

ヒマラヤスギの球果

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こちらはコウヨウザンその球果

球果はリースなどの飾り付けで

見かけることはありましたが

樹木は初見

隣の木がうるさいですがこんな感じ

(ヒノキ科 コウヨウザン属  針葉樹)

コウヨウザン(広葉杉)1/17

 

葉っぱや花芽の様子

一見、シダの葉っぱに見えてしまいました。

 

 

昨年の球果がまだ残って…

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こちらの類の葉っぱは何が何だか???

でも果実を調べたらニオイヒバと判明

(ヒノキ科 クロベ属)

ニオイヒバ(匂い檜葉)

 

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枝先に少しだけの種と莢

(アオイ科アオギリ属 落葉広葉高木)

アオギリ(青桐)

 

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正確には分からない大きな樹木

この公園では存在感を示しています。

ヤマナラシ? キタカミハクヨウ?

  

 

 

 

4年前の3月撮影(トリミングしたもの)

冬芽から顔を出したもふもふの様子  ▼ (2020/3/15 撮影)

同じ公園で出会った樹木 ①

同じ公園で出会った樹木 ②


撮影日:2024/1/11 1/17 公園散歩

 

 


散歩での出会い ①

2024-01-16 | 植物たちとの嬉しい出会い

散歩をすると鮮やかなサザンカが

あちこちで目を惹きます。

(ツバキ科 ツバキ属) 

サザンカ(山茶花) 2024/1/12

 

 

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ビワの花、比較的低い位置に咲き

色は地味、でもこの時

咲き始めの感じがすごく綺麗で

香りもgoo~

機会があれば是非ぜひ匂いを

かいでほしいものです。

(バラ科 ビワ属)

ビワ(枇杷)

 

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病院の敷地内に19本のメタセコイア

そびえ立っているてっぺんには果実

(ヒノキ科  メタセコイア属  落葉針葉樹)

別名:アケボノスギ(曙杉)

メタセコイア

 

 

  

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春の芽吹きを待つ冬芽 & 葉痕

  ナナカマド(七竈) ▼ 

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用水掘りに幼木が生えていて

間近で眺めることができました。

(クルミ科  クルミ属  落葉性高木)

オニグルミ(鬼胡桃)

 

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モミジバフウにもたくさんの冬芽

果実もまだ残っています。

(フウ科 フウ属 落葉高木)

モミジバフウ(紅葉葉楓)

 

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(イチョウ科 イチョウ属  落葉樹)

イチョウ(銀杏)

 

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公園で出会った鳥たち

キジバト & ツグミ

 

 

 

歩道から 

スズメちゃんたち

 

 


撮影日:2024/1/12 近隣、公園散歩

 

 

 


ソシンロウバイ(素心蝋梅) や公園の木々

2024-01-11 | 植物たちとの嬉しい出会い

暖冬のせいか、昨年より早い開花

手に届く枝をそっと引き下げ

花の香りを楽しみました

(杉大木の下)

(ロウバイ科 ロウバイ属)

ソシンロウバイ(素心蝋梅) 2024/1/9

 

 

 


 

公園の木々

(モクレン科 ユリノキ属  落葉広葉高木)

ユリノキ(百合の木)の翼果 2023/1/5

 

 

 

 

【追加画像 2023/10/29 撮影

黄葉の様子

昨年1月、別の公園のユリノキ

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プラタナス:(スズカケノキ科 スズカケノキ属の総称)

落葉広葉高木

①モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)

②アメリカスズカケノキ(アメリカ鈴懸の木)

③スズカケノキ(鈴懸の木)

①②③の総称 プラタナス ▼

 

 

ぶらりんこ球果がとっても可愛い

 

 

辛うじて枝に残っている葉の形や

樹皮の剥がれた模様を見ると

モミジバスズカケノキではないでしょうか?

街路樹や公園で見かけるプラタナスは

モミジバスズカケノキが多いように感じますが…

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人目に留まらなさそうな冬のムクゲ

でも夏から秋までずっと

花を楽しめるんですよね~

(アオイ科 フヨウ属 落葉樹)

ムクゲ(木槿)果実の殻 

 

株立ちの様子

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園内のヒマラヤスギ

大木を見るとシダーローズを

探してしまいますが

球果の鱗片が余り落ちていなくて

球果自体も木に残っていない

落ちていたのはたくさんの雄花

昨年の今頃はたくさん拾ったんですけど…

ヒマラヤスギ

 

 

シダーローズのまとめ

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(ムクロジ科 トチノキ属  落葉広葉樹)

トチノキ(栃の木)の冬芽

 

 

てかてか光っている冬芽

高すぎて触れることはできませんでしたが

ベタベタしているんですよね~

 


撮影日:2024/1/9 1/5 神社  公園など

 

 

 


果実や球果、種子など

2023-12-28 | 植物たちとの嬉しい出会い

散策時、拾ったケンポナシの果実

しばらく自宅で放置していたのですが

感想した果実に種が入っていそうなので

出してみることに

丸くて白っぽいのが果実(中に黒い種子

艶々と黒光りしています。

黒っぽい部分が花梗 (かこう)2023/12/11

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ケンポナシを初めて知ったのは5年前

小さい花が咲いて

(クロウメモドキ科 ケンポナシ属)

ケンポナシ(玄圃梨) (2018/7/4撮影)

 

2018/9 月 小さな果実と少し膨らんだ花梗 (かこう)

 

昨年12月

何と花梗(かこう) を試食する機会が…

梨のような味がしましたが

中心は筋っぽかったかな? 2022/12/1

初めて出会ったケンポナシの花

ケンポナシの球形の果実

ケンポナシの膨らんだ花梗 (かこう)


 

干しブドウのようにシワシワの実

大木の下に果柄ごとたくさん落ちていました。

これは キハダ(黄膚)の果実

 

シワシワの実でも

割ってみると中はねっとり

種子が出てきました。

 

洗うと白っぽい殻のようなものが外れ

出てきたのがこの小さな種

一昨年の出会い(2021年)

キハダ(黄膚)の緑色の果実


 

こちらは何の球果?

名前が分からずしばらく放置

そして昨日(12/27)ようやく、これかな??

ヒバ(ヒノキアスナロ)の球果?

ヒバはアスナロの変種で

正式名称がヒノキアスナロということです。

間違っているかもしれませんが

これで少しはスッキリ気分

 

ヒノキの球果に似ているけれど

またちょっと違って

面白い形(初見)

公園で拾ったというものを頂きました。

 

ヒノキの球果は右

ヒバ(ヒノキアスナロ)(左

 

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こちらは

コノテガシワ(左)の球果

(右) は カヤの種ですか??

 

コノテガシワ(ヒノキ科  コノテガシワ属)


撮影日:2023/12/11 12/27 

 

今年も残すところ今日を含め4日となりました。

本日、今年最後の投稿となります。

拙いblogをご覧いただきありがとうございました。

皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

 

 


神社境内の様子(メグスリノキの紅葉 ほか)

2023-12-14 | 植物たちとの嬉しい出会い

神社境内を歩きながら…

モミジの紅葉はピークを過ぎ

メグスリノキはきれいに紅葉

このタイミングに出会えたのは嬉しいですねぇ

(グラデーションがgoo)

枝葉の煎液を目薬に使ったことが

名前の由来だそう

【ムクロジ科(カエデ科)カエデ属】

メグスリノキ(目薬の木)    ▼2023/12/5

 

 

 

メグスリノキの葉は小葉3枚が一組となって

枝から対になって出る

 

 

一昨年、芽吹きの様子(2021/4/15)

メグスリノキの冬芽

メグスリノキの芽吹き

グスリノキの紅葉、4月新葉 、夏の様子

 

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ロウバイの黄葉  2023/12/5

 

 

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シダレヤナギの黄葉

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シキザクラ(四季桜)2023/11/15 12/5

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(ツバキ科 ツバキ属  常緑樹)

チャノキ(茶の木)2023/11/15

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サンシュユの紅葉真っ赤な果実

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今年のタラヨウの実はほんの少し

隔年で実付きが良いように思いますが…

タラヨウ(多羅葉)11/15

 

因みに昨年の実(2022/12/26)

 

 


撮影日:2023/11/15 12/5 鹽竈神社境内

 

 

 


散策での出会い イイギリ(飯桐)や センボンヤリ

2023-12-08 | 植物たちとの嬉しい出会い

イイギリといえば

校庭の端に植わっているこの木しか

知らないので

出会いは毎回この場所

昨年より10日ほど早めの出会い

【ヤナギ科(イイギリ科)イイギリ属 落葉広葉】

イイギリ(飯桐) 2023/12/1

 

長い葉柄が赤味がかった葉

 


 

ここからは11月の出会い 

コナラ イチョウ モミジ  11/23

 

 

 

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ハクモクレンの黄葉

 

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キク科

センボンヤリ(千本槍)

  センボンヤリの綿毛    2023/11/23

 

春には白~薄槍紫色の1.5cmほどの小さな花

秋には閉鎖花(開かないまま自家受粉し結実する花)をつけ

秋から冬にかけて、綿毛のついた実を飛ばします。

 閉鎖花と綿毛

 

春の花はこんな感じ(2019/4)

センボンヤリの綿毛(初めての出会い)

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(ユリ科 ウバユリ属)

ウバユリ(姥百合)の果実

 

沢山の種が重なって入っています

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純白のフワフワ綿毛

ノゲシの綿毛もほぼ同じ感じです

オニノゲシの綿毛

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(シソ科 オドリコウソウ属)

ホトケノザ(仏の坐)

 


撮影日:2023/11/23 12/6 近隣散策