植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅱ

主に散歩や散策で目に留まった植物、自宅の植物等を
出会いの記録としてパチリ!
時には野鳥や景色もパチリ!

果実や球果、種子など

2023-12-28 | 植物たちとの嬉しい出会い

散策時、拾ったケンポナシの果実

しばらく自宅で放置していたのですが

感想した果実に種が入っていそうなので

出してみることに

丸くて白っぽいのが果実(中に黒い種子

艶々と黒光りしています。

黒っぽい部分が花梗 (かこう)2023/12/11

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ケンポナシを初めて知ったのは5年前

小さい花が咲いて

(クロウメモドキ科 ケンポナシ属)

ケンポナシ(玄圃梨) (2018/7/4撮影)

 

2018/9 月 小さな果実と少し膨らんだ花梗 (かこう)

 

昨年12月

何と花梗(かこう) を試食する機会が…

梨のような味がしましたが

中心は筋っぽかったかな? 2022/12/1

初めて出会ったケンポナシの花

ケンポナシの球形の果実

ケンポナシの膨らんだ花梗 (かこう)


 

干しブドウのようにシワシワの実

大木の下に果柄ごとたくさん落ちていました。

これは キハダ(黄膚)の果実

 

シワシワの実でも

割ってみると中はねっとり

種子が出てきました。

 

洗うと白っぽい殻のようなものが外れ

出てきたのがこの小さな種

一昨年の出会い(2021年)

キハダ(黄膚)の緑色の果実


 

こちらは何の球果?

名前が分からずしばらく放置

そして昨日(12/27)ようやく、これかな??

ヒバ(ヒノキアスナロ)の球果?

ヒバはアスナロの変種で

正式名称がヒノキアスナロということです。

間違っているかもしれませんが

これで少しはスッキリ気分

 

ヒノキの球果に似ているけれど

またちょっと違って

面白い形(初見)

公園で拾ったというものを頂きました。

 

ヒノキの球果は右

ヒバ(ヒノキアスナロ)(左

 

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こちらは

コノテガシワ(左)の球果

(右) は カヤの種ですか??

 

コノテガシワ(ヒノキ科  コノテガシワ属)


撮影日:2023/12/11 12/27 

 

今年も残すところ今日を含め4日となりました。

本日、今年最後の投稿となります。

拙いblogをご覧いただきありがとうございました。

皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

 

 


神社境内の様子(メグスリノキの紅葉 ほか)

2023-12-14 | 植物たちとの嬉しい出会い

神社境内を歩きながら…

モミジの紅葉はピークを過ぎ

メグスリノキはきれいに紅葉

このタイミングに出会えたのは嬉しいですねぇ

(グラデーションがgoo)

枝葉の煎液を目薬に使ったことが

名前の由来だそう

【ムクロジ科(カエデ科)カエデ属】

メグスリノキ(目薬の木)    ▼2023/12/5

 

 

 

メグスリノキの葉は小葉3枚が一組となって

枝から対になって出る

 

 

一昨年、芽吹きの様子(2021/4/15)

メグスリノキの冬芽

メグスリノキの芽吹き

グスリノキの紅葉、4月新葉 、夏の様子

 

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ロウバイの黄葉  2023/12/5

 

 

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シダレヤナギの黄葉

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シキザクラ(四季桜)2023/11/15 12/5

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(ツバキ科 ツバキ属  常緑樹)

チャノキ(茶の木)2023/11/15

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サンシュユの紅葉真っ赤な果実

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今年のタラヨウの実はほんの少し

隔年で実付きが良いように思いますが…

タラヨウ(多羅葉)11/15

 

因みに昨年の実(2022/12/26)

 

 


撮影日:2023/11/15 12/5 鹽竈神社境内

 

 

 


水鳥たち (カンムリカイツブリ オナガガモ マガモ)

2023-12-10 | 野鳥・水鳥ほか

シャッターを切ろうとすると潜水

なかなか水面に顔を出さず

(多分30秒くらいは潜水?)

ひょっこり現れるのは少し離れた所

粘って粘ってようやく

黒っぽい冠羽、顔や首が白い冬羽

実物に出会ったのは初めて

カンムリカイツブリ

 

オナガガモたちとは離れた場所で

ひょっこり浮上、潜水の繰り返し

数は少なく

1羽か2羽くらいかな?

 

周囲を歩いて離れた場所で見つけたので

別のカンムリカイツブリかも?

羽の色が濃く感じますが…

 

トリミング

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カンムリカイツブリを待っていたのに

浮上してきたのはカワウ

 

羽を乾かすカワウ

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水鳥たちを眺めながら

沼の周囲をマイペースでテクテク

オナガガモの多さにはビックリ

 

地面の白い物は鳥たちの排泄物

何せこの数

臭いがねぇ……

オナガガモ♀ & モ♂  ▼  

 

羽の色がかなり白っぽいマガモ 

 

 

マガモ♂♀

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ハクチョウ & カモ

 


撮影日:2023/12/5 大沼にて

 

 

 


散策での出会い イイギリ(飯桐)や センボンヤリ

2023-12-08 | 植物たちとの嬉しい出会い

イイギリといえば

校庭の端に植わっているこの木しか

知らないので

出会いは毎回この場所

昨年より10日ほど早めの出会い

【ヤナギ科(イイギリ科)イイギリ属 落葉広葉】

イイギリ(飯桐) 2023/12/1

 

長い葉柄が赤味がかった葉

 


 

ここからは11月の出会い 

コナラ イチョウ モミジ  11/23

 

 

 

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ハクモクレンの黄葉

 

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キク科

センボンヤリ(千本槍)

  センボンヤリの綿毛    2023/11/23

 

春には白~薄槍紫色の1.5cmほどの小さな花

秋には閉鎖花(開かないまま自家受粉し結実する花)をつけ

秋から冬にかけて、綿毛のついた実を飛ばします。

 閉鎖花と綿毛

 

春の花はこんな感じ(2019/4)

センボンヤリの綿毛(初めての出会い)

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(ユリ科 ウバユリ属)

ウバユリ(姥百合)の果実

 

沢山の種が重なって入っています

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純白のフワフワ綿毛

ノゲシの綿毛もほぼ同じ感じです

オニノゲシの綿毛

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(シソ科 オドリコウソウ属)

ホトケノザ(仏の坐)

 


撮影日:2023/11/23 12/6 近隣散策

 

 

 


庭の様子(11月 12月初旬) バラ、カラー etc.

2023-12-03 | 我が家の植物

とてもいい香りのバラ

蕾から開花の様子

バラ・ブルームーン 11/1911/21

 

 

気温が低いので

この状態になったのが 11/28

 

実はこのバラ

1鉢に1輪しか咲いておらず寂しい限り

なので2鉢を寄せて

1株から2輪咲いているかのようにして 

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葉っぱが小さく、5枚葉や7枚葉があり

今回初めてグリーンの花も開花

(オリエンタルエクレールみたいな花?)

先祖返りかな?

バラ・SPウェディングプラン   2023/11/28

 

11/21 11/28

 

 

 

中心がこんな感じ

 

5月の様子(2023/5/19)

この時グリーンの花は

咲いていなかったけど…

 

切り花でいただいた当時(2020/4/26)

これを挿し木して現在に至る

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バラ3種

ブライダルピンク、アンブリッジローズ

ゴールドバニー

 

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 放置していた鉢植えの キク(菊)

 

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消滅しそうでしたが持ち直しました。

つやつや葉っぱが好き

ワサビ

 

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黄葉が進み、もう限界

 の後、茎を引き抜きました。

また来年

ギボウシ(ホスタ):ハルシオン

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最近、開花の状態で頂いた カラー

過去に育てた事がないのですが

気温が低くなってきたので

これからは室内管理でしょうね!

夏の高温多湿には要注意のよう

(サトイモ科  ザンテデシア属 半耐寒性球根)

別名:オランダカイウ

カラー(葉っぱに白い斑入り) 2023/12/1

 


撮影日:2023/11/19 11/21 11/23 11/28 12/1 自宅にて