ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

結局、ノートe-POWERに決める。

2022-03-19 19:57:15 | クルマ

(写真はイメージです)
今日は日産のディーラーに出向き、新型ノートe-POWERの購入のハンコを押してきた。
お恥ずかしい話、新車の購入は32年ぶりである(笑)。

16年乗ったセレナがボロボロだという話はこのブログでもさんざん書いてきたが、先週の12ヶ月点検で複数箇所のオイル漏れを指摘された事が最後通告となり、購入を迫られた。
妻とは「次もセレナで」と決めていたのだが、なんと現行モデルのセレナは私のより全長が16㌢も長くなっており、車庫に収まらない事が判明。
もう我が家は子育ては完全に終わっており、実態としては夫婦2人もしくは私ひとりしか乗らないため、リヤの居住性や積載量にこだわる必要はないという判断に立ち、サイズダウンしたクルマにしようという事になった。

e-POWERは一度運転した事があり、そのラジコンカーのような圧倒的レスポンスに驚いたものだが、今日の試乗ではさらにそれが増しているかのようであった。
燃費もおそらく今の私のセレナの最低2倍、仮に24km/lほど走れば3倍にもなり、夢の数値である。
ディーラーも3月決算でかなりサービスしてくれたのだが、納車は4月上〜中旬になるとの事。

納車が楽しみではあるのだが、しかし日産の車種の絞り込みすぎ、ハッキリ言えば選択肢の少なさはどうにかならないものか。
セレナが大きすぎるなら、いきなりノートまで下げなければならない。
以前はラフェスタなり、セダンならシルフィーなり、ステーションワゴンならウイングロードなりが存在したのだが、それらの車種は全て絶版になってしまった。
我が家の車庫は狭く、例えばトヨタ・シエンタやホンダ・フリードクラスのリアのスライドドア車が日産にもあればそれにしたのだが、ディーラーに聞くとその市場に日産が参入する事はない、との事。
まぁ今回はずっと世話になっている営業マンの数字達成に協力するという人情もあったし(笑)、ないものをねだっても仕方ない。
納車のあかつきには、その圧倒的な走りと燃費を楽しませてもらおう…


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