昨日は千葉ロッテマリーンズの若きエース・佐々木朗希投手が28年ぶり・史上最年少の完全試合を成し遂げた。
事態は深刻で、オリックスは特に捕手が3人も感染してしまった。
張本勲ではないが、大アッパレ!である。
私の桜花賞馬券は完全に紙くずと消えたが、レース前からそんな事はどうでもよくなるほどにスポーツ好きのネット民がザワつきだした。
大船渡高校時代に県大会決勝で敗れ甲子園の土を踏めなかった朗希が、完全試合ペースで投げているという。
TV中継はなくYahooの1球速報で確認するしかなかったのだが、いともあっさりと達成してしまった。
しかし試合経過と出場選手を見ると、なんとオリックスの主力選手が軒並みcovid-19に感染、吉田正尚ぐらいしか知っている人が出ていないではないか。
そこへ持ってきて、コレは今日の球団発表。
事態は深刻で、オリックスは特に捕手が3人も感染してしまった。
力投した朗希投手は大変立派で、試合結果に苦言を呈するつもりは全くないのだが、昨日は球団として中止を申し出るべきではなかったのか?
明日からの楽天3連戦は中止が決定したが、判断が遅きに失したように思えてならない…