ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

フィルム地の付箋は、そのためだったのか…

2018-11-02 20:00:00 | おかいもの
文具に興味のない人にはまるで面白くない記事で、大変申し訳ない。
蚊に刺されてデング熱になった事はないが、ブング熱はとどまるところを知らないのである(笑)…

今年も来年の手帳を選ぶ、楽しい楽しい季節がやってきたのだが私は早くもノルティ6235で2019年を迎える事を決めた。
開いた中味は、こんなん。

実は今年の6月に、それまで使っていたのをやめて5年ぶりにコレにしたのだが、やはり抜群に使いやすい。
見開き左半分がバーティカル式、いわゆるタテ型のスケジュールで、半分のスペースだが土日もある。
そして右半分はメモ。私はこのいわゆる「レフト型」でないと使えないという事がよくわかった。
スケジュール以外にも方眼罫のフリーページもかなりあり、1年間の雑記帳として充分使える。

ただ問題は、この雑記帳スペースにどうアクセスするかだ。
すなわち、仕事相手の目前でスケジュール面を開いたままその右半分にメモするのは、あまりよろしくない。
先方に見られたら困る情報が、結構書き込まれてあったりするからだ。
これは後頁の方眼罫とて同じで、先方に見られたくない面は開けない。
となると、「先方に見られても構わない面」を瞬時に開かねばならない。

そこでこの、紙ではなくフィルム地の付箋だ。

仮に現在進行中の案件が20あるとすれば、案件ごとにこの付箋に見出しを書いて計20枚貼り、その頁を開くのだ。
その案件の頁なので、見られても問題ないはずだ。
普通の紙の付箋でもよいのだが、フィルム地の方が折れにくいので適している。

ひとまず、2案件のアタマに貼ってみたところがこちら。

なるほど、コレなら「今その相手と進めている話の頁」すなわち見られても構わない頁にすぐにアクセス出来る。
なぜこんな簡単な事が、今までわからなかったのか…
私の文具好きなんて、所詮この程度だったのだ。一から出直しだ!




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