ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

高級食パン「ルビーをつけながら」を、食べてみる。

2021-02-06 21:00:00 | うまいもん
ありがたい事に、コレをいただいてしまった。

大阪・泉大津に本店を構える高級食パン「ルビーをつけながら」だ。
ユニークなネーミングをする事で知られる、パン好きの間では有名なプロデューサー・岸本拓也氏のネーミングで、このパン店の経営は宝石店「ジュエルフジミ」なので宝石にちなんだネーミングにしたようだ。

早速、カットしてみる。

この少し小さな断面も、イマドキの高級パンのスタンダードだ。
食べてみるとほんのり甘く、口溶けもよい。
私の高級食パンの基準「乃が美」からすると、ほんの少し噛みごたえがありウマい。
この「ルビーをつけながら」のこだわりは「グラスフェッドバター」すなわち牧草のみを食べて育った牛の乳で作られたバターと、ローズマリーの蜂蜜なのだそうな。
奇をてらったネーミングの岸本氏だが、パンへのこだわりはクライアントの希望に沿っているのだろう。
2斤税込み880円だそうだが、充分にその価値はあるようである…





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