ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

なんにもしない別所温泉〜野沢温泉の旅その3;麻釜と山賊焼き。

2021-12-12 19:56:49 | 旅行・レジャー
野沢温泉ホテルの朝食も、素晴らしかった。

さて、野沢温泉は長野県の最も北の果てであるため、京都まで帰るのは1日仕事だ。

帰る前に、行きそびれた麻釜(おがま)へ。

野沢の源泉が湧いており、地元の人達へここで野沢菜や卵を茹でている。

野沢から塩尻までは下道で3時間。
豊田飯山から上信越道に乗ってもいいのだが、昼に塩尻で食べたいものがあったので時間調整のため下道を走ったのだ(笑)。

そのお目当てとは、こちら。

松本〜塩尻、いわゆる中信の名物「山賊焼き」だ。
今回はとにかく、信州通を自認していながら未体験のものばかりをよりすぐったのだが、この山賊焼きも初めてであり、コレを知ったのは「ケンミンショー」というお恥ずかしい話であった。
さしずめ甘酢のかかっていない油淋鶏であり、ヒジョーに食べでがある。
ありすぎて、2切れ残してしまいドギーバッグしてしまった(笑)。

塩尻からは、ひたすら高速。
途中の恵那峡SAなどで休憩を取り、

帰宅は17時すぎ。まさに1日仕事。
今回走った距離は、988.8km。

夕食は、松本市内のスーパーで買った餃子とお造りであった(笑)。


信州に通うようになってかれこれ30年だが、別所温泉と野沢温泉の宿泊、信州味噌ラーメンに山賊焼きと、初体験ばかりでとにかく内容の濃いツアーだった…


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