ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「山さん」のラーメンを追いかけて、守山へ。

2021-06-19 21:15:38 | うまいもん
もう20年ほど前に、先日の「宇奈月」と同じく京都から滋賀に移転してしまったラーメンの銘店がある。
豚骨醤油ラーメンの「山さん」だ。
私が通った時は東山通りの鞍馬口付近、いわゆる高野にあったのだがいつの間にか京都を離れ、滋賀県の守山市に移転されてしまった。
すぐ近くには守山市民ホールがあり、スタレビのコンサートでよく行ったのだが開演前には開いておらず、終演後は閉まっていて縁がなかった。

ならば、今日の昼間に狙って行ってやる!と思い、クルマを飛ばした。

もうすっかり、守山の地元の銘店の風情だ。
カウンターしかない店だが、昼前にもかかわらず賑わっている。

メニュウを見やる。

サイドメニュウは一切要らない。
ここは「特大」でキメよう。

カウンターのトッピングは、こんなん。

ニントン(にんにく唐辛子)も、健在だ。

山さんラーメン特大、着丼。

昔より背脂が少ない気もするが、よしとしよう。

箸を上げてみる。

ウマいっ!
ウマいっ!
ウマ〜いっ!

言葉は要らない。
このまろやかさとコク、コシのある麺のとの一体感。
素晴らしい。

よきところで、ニントン投入。

さらに、味が広がる。
コレを溶いた部分のスープを口に含んだ瞬間、笑みがこぼれない人はいないのではないか?

あいにくの雨だが、わざわざコレだけのためにクルマを飛ばしてきてよかった。
山さん、ありがとう!と言いたい…


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