ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

術後半年の節目に、ホルター心電図を付ける。

2018-07-11 20:00:00 | 日々の健康
1/18にカテーテルアブレーションを受けて、間もなく半年になる。
かなり前からスケジュールが決まっていたのだが、術後半年と1年の節目には24時間装着しっぱなしの心電図、いわゆるホルター心電図を付けねばならぬ。

昼間に病院に行き、心電図室で付けてもらったのがこちら。

このような電極がいくつか上半身に貼り付けられ、それらが万歩計のような機械に繋がれ、腰ベルトで固定されるのだ。
固定されたところが、こちら。

入院中に付けられたホルター心電図はトランシーバー並みの大きさだったため、あんなのを付けられたらそれこそ仕事にならない、どうしようと思っていたら今回のは案外小さくてよかった(笑)。

明日の13時半に再び病院に出頭し、取り外してもらうのだが煩わしい事が2つ。

まず、当たり前の事だが風呂に入れない。コレは今のような暑い時期にはキツい。
まだアタマと下半身は洗えるので可能な限り洗い、上半身は目一杯拭くしかない。
つらいのはつらいが、先日の地震や水害で被災した人を思えばこんなのは知れている。

もうひとつは、24時間の行動を全て書き出してレポートせねばならないのだ。
心拍数が上がった時、脈が乱れた時に何をしていたのかを行動と共に照らし合わせるため、就寝・起床・食事・トイレはもちろん、電車に乗っている時間や駅から(もしくは駅まで)歩く時間も全て書かねばならない。
かなりめんどくさいが、自分の行動を客観的に見られるいい機会なので楽しんでみたい。

もうひとつ、心配事があった。
コレを装着したまま寝るのだが、これらのコードを猫にかじられたらどうしよう(泣)…
弁償のうえ再装着、さらに再装着した夜は猫のいない部屋で寝なければならないので安ビジネスホテルにでも泊まらねば。
高くつくなぁ(泣)…


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