ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「ロピア」の弁当のボリウムと安さに、圧倒される。

2021-05-21 18:55:59 | おかいもの
関東のディスカウントスーパー「ロピア」が、最近関西にも進出してきた。
まだ大阪には3店舗のみだが、立ち寄る機会があったので覗いてみた。

店内は一切写真撮影禁止なのでご了承いただきたいが、確かに驚きの安さだ。
何でも安いが、例えば精肉のコーナーでは国産牛切り落としが㌘128円。あり得ない。

そんな中で、おかずや弁当の安さにも驚いたので、思わず買って帰った。

こんな巨大なハンバーグのおかずが320円。
ごはんは別売りで大100円、中60円、小40円。
中のごはんを合わせても税別380円、税込み410円なのだ。

なかなか写真では伝わりにくいと思うが、せっかくなのでおかずをアップで。

ハンバーグの下にはフライドポテトが仕込んであってカサ上げしているのだが、それを差し引いてもハンバーグの面積が大きい。
付け合わせも温泉卵、ゆで野菜、カボチャ煮付け、マカロニサラダなどがあり、ソースもケチャップソースとオニオンドレッシングが別添えとは恐れ入る。

早速、いただいてみる。

当たり前だが、しっかりと牛肉を感じる。
安いハンバーグなんてツナギばかり、もしくは肉の臭みがひどいという場合もあるが、このハンバーグは何の文句もない。
すぐ近くのサイゼリヤではハンバーグランチを税込み500円で食べさせてくれるが、それより90円安くてこのボリウムは恐れ入る。

安さの秘訣は、店内調理にあるようだ。
すなわち棚に並べていて鮮度が落ちた肉や野菜をうまく加工しているのだろうが、それでここまで安く出来るとは驚きだ。

…しかし、こんな店が大流行りで、しかもこんなにクオリティにも文句のない弁当を出されたら、そりゃ日本も景気は良くならないはずである(泣)…


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