ほりのすけ国史 (わがくに)の祖国大日本の歴史講義配信

皇紀2679年 世界最高世界最古の皇室を持つ祖国

光格天皇陛下(こうかくてんのうへいか)の功績

2019年06月14日 | 光格天皇陛下
光格天皇陛下(こうかくてんのうへいか)の功績

江戸時代の第119代天皇陛下
(在位:1780年(安永8年) - 1817年(文化14年))。

幼名を祐宮(さちのみや)という。

初め師仁(もろひと)としたが、
践祚と
同時に兼仁(ともひと)に改めた。

傍系の
閑院宮(かんいんのみや)家から即位した。


実父同じく
閑院宮典仁親王(かんいんのみや すけひとしんのう
同じく歌道の達人であった


中世以来絶えていた朝儀の再興、
朝権の回復に熱心であり、

皇室天皇家の復権へ移行する
下地を作った
素晴らしい天皇陛下の光格天皇陛下でした。


民衆を「大御宝(おおみたから)」と呼んで大切にしてきた天皇陛下

2019年06月14日 | われわれの天皇陛下
われわれ日本の天皇陛下は

初代の神武天皇陛下以来、
民衆を
「大御宝(おおみたから)」と呼んでいます。
大切におもってきました。

民は奴隷として搾取する相手の
当時の海外の王侯から見たら考えられないことです。

宝として大切にするのです。

仁徳天皇陛下はその後も民を思う心、
気持ちで政治を行い土木工事、
困窮者の救済、病者慰問、
孤児や寡婦を扶助したと
日本書紀にも記されています。